Flashを作るときは外部ファイル(XMLファイルなど)に設定ファイルを作っておきます。
そうすると、後々変更がある場合に便利です。
Flashでレーダーチャートを作ってみましたので、それを用いて説明したいと思います。
まずはswfファイルとxmlファイルをダウンロードして、同じフォルダに保存しておいてください。
とりあえず色々いじって遊んでみましょう。↓を右クリックして「ファイルを保存」する。
ファイルをダウンロード
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このレーダーチャートではparamタグのvalueタグの値を変えるとそのパラメータの値を変更できる
ようになっています。また、paramタグ自体の数をかえると図形が変化します(ここが自慢)。
と、いったように後々変更可能性があるものや具体的なデータに関しては
Flash内に埋め込むのではなく外部ファイルに記述するようにしたほうがよいでしょう。
※個人的にはCSV形式よりもXML形式のほうが良いと思います。
その証拠にこのレーダーチャートで遊んだ人ならわかると思いますが、
XMLファイルのどこを変更すれば何が変わるのかが直感的に理解できるからです。
次回では具体的にActionScriptでXMLの取り込み方について解説したいと思います。
コメント (1)
flaファイルもUP頂ければ非常にありがたいです・・
細かいカスタマイズができれば素敵ですね。
投稿者: sys | 2009年3月27日 11:58