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流通システム部 / .NET
ClickOnceを使用するには配置マニフェストファイルと
アプリケーションマニフェストファイルという2種類の
マニフェストファイルを用意し、さらにそれぞれの
ファイルに証明書で署名を行う必要があります。
配置マニフェストファイルとはClickOnceの配置に関する
情報を記述したXMLファイルとなり、アプリケーション
マニフェストファイルとは配置されるアプリケーションを
記述するXMLファイルになります。
VisualStudioを使用して配布を行う場合は
マニフェストファイルも署名用のテスト証明書も
自動的に作成されるので直接触る機会はないことが
多いのですが、マニフェストファイルを少しでも
変更する必要が発生した場合は再度署名を行う
必要があります。
そのような場合に必要なのが「mage.exe」という
マニフェスト生成用のツールになります。
これはVisualStudioをインストールしていれば
一緒にインストールされているはずですので
特に気にする必要はありません。
もしVisualStudioはないが触ってみたいという人がいれば
「Microsoft .NET Framework 2.0 SDK」に入っているので
そちらをダウンロードして使ってみてください。
署名の仕方は実に簡単で、以下のコマンドの実行で完了します。
mage.exe -Sign マニフェストファイル -CertFile 証明書ファイル -Password ********
この「mage.exe」はマニフェストファイル編集ツールなので
当然マニフェストファイルの編集もできます。
しかし、編集をする場合はグラフィカルなツールである「MageUI.exe」の
使用をおすすめします。これは編集項目がそのまま入力項目として
アプリケーション上に表示されているので非常にわかりやすいです。
またマニフェストファイルはXMLファイルなのですが、
要素の書き順に意味を持っている箇所がいくつか見られます。
例えば配置マニフェストファイルにdeplyment要素の子要素である
subscription要素はdeploymentProvider要素の前に書いておかなければ
ClickOnceの更新処理でエラーとなってしまいます。
このような事態を防ぐためにも直接XMLファイルを触るのではなく
UIツールである「MageUI.exe」を使用することをおすすめします。
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