システム開発ブログ

SQLServer2008 別DBからテーブルのデータを移行する

岡部

岡部 (2011年1月18日 10:00)
流通システム部

みなさんこんにちは、流通システム部の岡部です。

システム開発現場では
開発環境、検証環境、本番環境等プロジェクトにより様々な環境があり
データベースもその環境に分けて管理しているかと思います。

そこで、よくありがちなのが、
"本番DBのAテーブルの全データを開発DBのAテーブルに移して欲しい"
といったような要望が多々あります。
ここでポイントなのが、DBの接続先が違うテーブル間のデータ移行ということです。

最近プロジェクトでそのような機会に多く恵まれますので
本日は上記データ移行手順について2週に渡ってお送りします。
まず今週は、移行元(コピー元)のデータを吸い上げる手順です。

SQLServer2008でご紹介します。

まずManagement Studioを起ち上げコピー元のテーブルが存在するDBに接続し、
新規で空のDBを作成します。
#1.JPG
注意点:一時的なDBであるので日付等を名称に含め、区別しやすくします。
    オプションの"照合順序"はコピー元のDBと同様にします。

作成した空のDBにデータをインポートします。
対象DBを右クリック→タスク→データインポート
2.JPG

コピー元のDBの詳細、コピー先を入力し
コピーするテーブルを選択します。
選択したテーブルのマッピング編集にて、ID挿入可にチェックを入れ作成します。
#3_1.JPG

作成したら
件数チェックを行います。
#4.JPG

以下のようなSQLにてクエリを走らせて確認します。
※予めコピー元の件数と照らし合わせて確認しましょう。
5.JPG

続いてはデータ移行したDBのバックアップファイルを作成します。
対象DBを右クリック→タスク→バックアップ
ファイル保存先を設定し作成します。
6.JPG

7.JPG

バックアップファイルの作成が完了したら今度はそれを復元させる作業になります。
別環境(別接続先)に復元→データインポートの流れにつきましては
次週お送りします。

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