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産業システム部 / JAVA
7,8年前にjavaで構築されたWindowsのWEBアプリケーションを機能追加改修後、
新サーバにリプレイスするという案件に携わりました。
その際にShift_JISの文字コードの扱い方についてハマったので
ここでご紹介したいと思います。
アプリの改修作業中に、ふと気付いたのですが、
機種依存文字が?で表示(文字化け)していました。
Windowsの機種依存文字による文字化けが起きる可能性として考えられるのは、
エンコーディングがWindows-31Jで行なわれていないことが原因として挙げられるため、
今回もエンコーディングの指定が間違っているのだと考えていました。
調査したところやはり、エンコーディングの指定がShift_JISとなっており、
Windows-31jではありませんでした。
そこで、昔から文字化けが起きているのだろうと思い、
旧サーバにて確認をしたところ、
予想とは異なり、旧サーバでは機種依存文字が正常に表示されていました。
この問題に気付いた当初、旧サーバと新サーバにて、
何故そのような違いがでるのか理解できず、頭をかかえていました。
しばらくして、いろいろと調査したところ、
JavaにおいてShift_JISは、バージョンの違いによって、
扱い方が変わるということを知りました。
Shift_JISは、
・JDK 1.2~1.4.0 では、Windows-31Jとして扱われる
・JDK 1.4.1 以降では、Shift_JISとして扱われる
とのこと。
旧サーバ・新サーバのJDKのバージョンを調べたところ、
旧サーバのバージョンは、JDK 1.3、
新サーバのバージョンは、JDK 1.6でした。
上記理由により、旧サーバでは機種依存文字が正常に表示されていたが、
新サーバでは正常に表示できなかったようです。
新サーバのエンコーディングの設定を
Windows-31Jに設定したところ、
機種依存文字は文字化けせず正常に表示させることが
できました。
今回は知っていればすぐに解決できるような問題に、
随分と悩み、時間をかけてしまいました。
今後、Javaに関わらず実行環境のバージョンの違いというものについてより意識したいと思います。
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