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OpenOfficeマクロの互換

見並

見並 (2011年3月23日 08:18)
産業システム部 / OpenOffice

OpenOffice.orgにはマクロ機能が存在します。
MS-Officeのマクロ機能と同様に例えばマクロの自動作成機能など、
標準的な機能がいくつか備わっています。

しかし、その標準では賄いきれない複雑な処理に関しては、
プログラム言語をつかった独自にプログラミングする必要があります。
MS-Officeの場合は、VBA(VisualBasicを基本としたもの)言語を使うのに対し、
OpenOfficeは、OpenOffice.org Basic という言語を使用します。

開発者の観点からすると、両者とも似たような感覚で作成できる言語ではありますが、
別言語であることには変わりないため、両者の互換性はありません。

ここ最近、公共機関や大手企業などでも、OpenOfficeを採用するところが
増えてきています。その際に発生する作業が、MS-Officeからの移行作業です。
ドキュメント部分の互換はあるのですが、マクロレベルになると互換性がない為、
ほぼ作り直しといったケースが多いようです。

ただ、OpenOfficeで開いた場合、MS-Officeで作成したマクロ(プログラムコード)が、
切り捨てられてしまうわけではなく、そのまま残っています。
OpenOfficeでMS-Officeファイルとして上書き保存することも可能です。

要は、MS-OfficeからOpenOfficeにマクロ移行しても、
そのマクロが消えてしまうことはないが、機能はしない。ということです。

再度プログラムコーディングする際に参考として利用できる程度でしょうか。。

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