西槇 (2010年12月24日 20:30) 企画開発部 / MySQL
MySQLには、MySQL以外のデータベースからデータをマイグレーションするために MySQL Migration ToolKitというツールが準備されております。 ツール単体ではインストールできず、MySQL GUI Toolsというツールをインストールすると バンドルされてきます。
ダウンロード先:http://dev.mysql.com/downloads/gui-tools/5.0.html
ただし、既に開発は終わっているようで、MySQLのサイト上ではMySQL Workbenchにアップグレードするように注意書きがあります。 ※MySQL WorkbenchにはDumpデータをインポートするツールは含まれていますが、 マイグレーションツールは含まれておりません。
今回は、MS Accessから移行する方法をご紹介します。 MS Accessのほか、MS SQLServer、Oracle Database Server、Sybase、MySQL Server 等の主要なRDBからマイグレーションできるようになっています。
まずはテスト用にAccessのデータベースを作成します。 MS Accessの2007、2010形式はMigration Tool Kitが対応していないので、2002-2003形式で 保存してください。
では、移行元のデータがそろったら、MySQL Migration Toolkit を起動します。
そのまま、Nextをクリックします。
画面:[Configuration Type] Direct Migrationが選択されていますので、そのままNextをクリックします。
画面:[Source Database] ソースとなるデータベースを選択する画面に切り替わります。 Database System:MS Access を選択します。 Database File: 先ほど作成したAccessのmdbファイルのパスを選択します。 UsernameとPasswordは設定している場合には入力してください。 今回は特に設定していないので未入力で次に進みます。
画面:[Target Database] マイグレーション先のMySQL Database Serverへの接続情報を設定しNextをクリックします。
画面:[Connection to Servers] 「Execution completed successfully」と表示されたら、Nextをクリックし次に進みます。 エラーが出た場合は、エラーメッセージの内容に従って、ログイン情報等を修正してください。 Advanced ボタンをクリックすることで、詳細な動作ログが確認することができます。
画面:[Source Schemata Selection] 次に、ソースとなるデータベースのスキーマ情報が表示されます。 移行対象のスキーマを選択し、Nextをクリックします。
画面:[Reverse Engineering] 「Execution completed successfully」と表示されたら、Nextをクリックし次に進みます。
画面:[Object Type Selection] 移行から除外するテーブルを選択することができます。 Detailed Selection をクリックし、除外したいテーブルをIgnored Objectsに移動します。 完了したら、Nextをクリックします。
画面:[Object Mapping] SetParameterボタンをクリックし、 Migration of type SchemaのParameterで「Multilanguage」をチェックします。 →文字コードがutf8にセットされます。
Migration of type TableのParameterで「Data consistency / multilanguage」をチェックします。 →テーブルのストレージエンジンがINNODBになり、文字コードがutf8になります。
※デフォルトのまま進めてしまうと、日本語がデータに含まれている場合文字化けする可能性があります。
パラメータの設定が終わりましたらNextをクリックします。
画面:[Migration] 「Execution completed successfully」と表示されたら、Nextをクリックし次に進みます。
画面:[Manual Editiong] Filterのプルダウンを変更すると、移行されるオブジェクトがツリー形式で表示されます。 Advancedをクリックすると、スクリプトが表示されるので、 スクリプトに手を加えることができます。
問題なければ、Nextをクリックします。
画面:[Object Creation Options] Create Objects Online にチェックを入れ、Nextをクリックします。 スクリプトをファイルに保存しておきたい場合には、Create Script File for Create Statementsにもチェックをいれます。
画面:[Createing Objects] 「Execution completed successfully」と表示されたら、Nextをクリックし次に進みます。 画面:[Creation Results] Filterのプルダウンを変更することで、オブジェクト作成結果を確認することができます。
画面:[Data Mapping Options] 今回の作業中にオンラインでデータ転送を行いたい場合には、Transfer Data Online にチェックを入れます。 チェックしないと、データが移行されません。
スクリプトを保存したい場合は、Create Script File for Insert Statements にもチェックを入れます。
Nextをクリックします。
画面:[Bulk Data Transfer] 「Execution completed successfully」と表示されたら、Nextをクリックし次に進みます。
画面:[Summary] マイグレーション作業の結果が画面に表示されます。 Generate Migration Scriptをクリックすると、今回の一連の作業をMigration Scriptとして保存しておくことができます。
これでデータのコピーが完了ですので、Finish をクリックし作業を完了させます。
保存したMigration Scriptを実行する方法 [Tool]->GRT Shell を開き、GRT Shellタブの中に、保存したスクリプトの中身をコピー&ペーストしEnterキーを押すことで マイグレーションの処理が実行されます。
MySQLのGUIツールを使いAccessのデータを簡単にMySQLにインポートする方法
西槇 (2010年12月24日 20:30)
企画開発部 / MySQL
MySQLには、MySQL以外のデータベースからデータをマイグレーションするために
MySQL Migration ToolKitというツールが準備されております。
ツール単体ではインストールできず、MySQL GUI Toolsというツールをインストールすると
バンドルされてきます。
ダウンロード先:http://dev.mysql.com/downloads/gui-tools/5.0.html
ただし、既に開発は終わっているようで、MySQLのサイト上ではMySQL Workbenchにアップグレードするように注意書きがあります。
※MySQL WorkbenchにはDumpデータをインポートするツールは含まれていますが、
マイグレーションツールは含まれておりません。
今回は、MS Accessから移行する方法をご紹介します。
MS Accessのほか、MS SQLServer、Oracle Database Server、Sybase、MySQL Server 等の主要なRDBからマイグレーションできるようになっています。
まずはテスト用にAccessのデータベースを作成します。
MS Accessの2007、2010形式はMigration Tool Kitが対応していないので、2002-2003形式で
保存してください。
では、移行元のデータがそろったら、MySQL Migration Toolkit を起動します。
そのまま、Nextをクリックします。
画面:[Configuration Type]
Direct Migrationが選択されていますので、そのままNextをクリックします。
画面:[Source Database]
ソースとなるデータベースを選択する画面に切り替わります。
Database System:MS Access を選択します。
Database File: 先ほど作成したAccessのmdbファイルのパスを選択します。
UsernameとPasswordは設定している場合には入力してください。
今回は特に設定していないので未入力で次に進みます。
画面:[Target Database]
マイグレーション先のMySQL Database Serverへの接続情報を設定しNextをクリックします。
画面:[Connection to Servers]
「Execution completed successfully」と表示されたら、Nextをクリックし次に進みます。
エラーが出た場合は、エラーメッセージの内容に従って、ログイン情報等を修正してください。
Advanced ボタンをクリックすることで、詳細な動作ログが確認することができます。
画面:[Source Schemata Selection]
次に、ソースとなるデータベースのスキーマ情報が表示されます。
移行対象のスキーマを選択し、Nextをクリックします。
画面:[Reverse Engineering]
「Execution completed successfully」と表示されたら、Nextをクリックし次に進みます。
画面:[Object Type Selection]
移行から除外するテーブルを選択することができます。
Detailed Selection をクリックし、除外したいテーブルをIgnored Objectsに移動します。
完了したら、Nextをクリックします。
画面:[Object Mapping]
SetParameterボタンをクリックし、
Migration of type SchemaのParameterで「Multilanguage」をチェックします。
→文字コードがutf8にセットされます。
Migration of type TableのParameterで「Data consistency / multilanguage」をチェックします。
→テーブルのストレージエンジンがINNODBになり、文字コードがutf8になります。
※デフォルトのまま進めてしまうと、日本語がデータに含まれている場合文字化けする可能性があります。
パラメータの設定が終わりましたらNextをクリックします。
画面:[Migration]
「Execution completed successfully」と表示されたら、Nextをクリックし次に進みます。
画面:[Manual Editiong]
Filterのプルダウンを変更すると、移行されるオブジェクトがツリー形式で表示されます。
Advancedをクリックすると、スクリプトが表示されるので、
スクリプトに手を加えることができます。
問題なければ、Nextをクリックします。
画面:[Object Creation Options]
Create Objects Online にチェックを入れ、Nextをクリックします。
スクリプトをファイルに保存しておきたい場合には、Create Script File for Create Statementsにもチェックをいれます。
画面:[Createing Objects]
「Execution completed successfully」と表示されたら、Nextをクリックし次に進みます。
画面:[Creation Results]
Filterのプルダウンを変更することで、オブジェクト作成結果を確認することができます。
問題なければ、Nextをクリックします。
画面:[Data Mapping Options]
今回の作業中にオンラインでデータ転送を行いたい場合には、Transfer Data Online にチェックを入れます。
チェックしないと、データが移行されません。
スクリプトを保存したい場合は、Create Script File for Insert Statements にもチェックを入れます。
Nextをクリックします。
画面:[Bulk Data Transfer]
「Execution completed successfully」と表示されたら、Nextをクリックし次に進みます。
画面:[Summary]
マイグレーション作業の結果が画面に表示されます。
Generate Migration Scriptをクリックすると、今回の一連の作業をMigration Scriptとして保存しておくことができます。
これでデータのコピーが完了ですので、Finish をクリックし作業を完了させます。
保存したMigration Scriptを実行する方法
[Tool]->GRT Shell を開き、GRT Shellタブの中に、保存したスクリプトの中身をコピー&ペーストしEnterキーを押すことで
マイグレーションの処理が実行されます。