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ソフトウエア開発部
以前、ExcelをHTML形式で書き出して、ダウンロードするという処理を実装しました。
Excelは、[ファイル]から、[Webページとして保存]すると、
HTML形式で保存してくれる機能があるので、
まずは サンプルのExcelファイルをHTMLとして保存し、それを元に実装しました。
※※Excelのバージョンは、Microsoft Office Excel 2003を使用しています。
セルやデータ等については、TableタグやCSS等で記述すれば問題ありませんが、
Excel用のページ設定は、CSSだけでは設定できず、XMLも使用します。
○ヘッダー、フッターの設定
ヘッダーとフッターは、CSSの中で設定ができます。
@page
{
mso-header-data:&L&F&R&D; ←ヘッダー(Book名、システム日付)
mso-footer-data:"&C&P\/&N"; ←フッター(ページ数/総ページ数)
margin:.98in .79in .98in .79in;
mso-header-margin:.51in;
mso-footer-margin:.51in;
}
○その他のページ設定
ページサイズ、ページの印刷設定等は、CSSのスタイル設定の後に書き出される
XMLの部分で設定することができます。
※ HTML化サンプルから抜粋
<!--[if gte mso 9]><xml>
<x:ExcelWorkbook>
<x:ExcelWorksheets>
<x:ExcelWorksheet>
<x:Name>東京都千代田区</x:Name> ←シート名
<x:WorksheetOptions>
<x:DefaultRowHeight>270</x:DefaultRowHeight>
<x:Print>
<x:ValidPrinterInfo/>
<x:PaperSizeIndex>8</x:PaperSizeIndex> ←用紙サイズ(*1)
<x:Scale>95</x:Scale>
<x:VerticalResolution>0</x:VerticalResolution>
</x:Print>
----- 省略 -----
</x:WorksheetOptions>
</x:ExcelWorksheet>
</x:ExcelWorksheets>
----- 省略 -----
</x:ExcelWorkbook>
<x:ExcelName>
<x:ExcelName> ←シート印刷行タイトル設定開始(*2)
<x:Name>Print_Titles</x:Name>
<x:SheetIndex>1</x:SheetIndex>
<x:Formula>=東京都千代田区!$1:$1</x:Formula>
</x:ExcelName> ←シート印刷行タイトル設定終了
</xml><![endif]-->
*1:<x:PaperSizeIndex>で用紙サイズを設定しますが、[8]はA3用紙です。
[9]を設定すると、A4用紙です。
*2:シートの印刷行タイトルは、印刷時にページが複数枚に渡った場合、
固定で出力したいセル(表のヘッダー等)を設定する部分です。
ExcelファイルをHTMLとして保存すれば、このXMLが書き出されるので、
設定する値が知りたい場合は、該当の設定をしたExcelファイルを、
HTMLとして保存すれば、確認することができます。
実際は書き出すHTMLがかなり多く、力技にはなりますが、
簡単なExcelファイルを作成したい場合の方法の一つとして、
選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
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