システム開発ブログ/ ソフトウエア開発部 Yahoo!ブックマークに登録 Google ブックマーク はてなブックマーク Livedoorクリップ シェア

システム開発ブログ

Twitterでilovex_officialをフォローしてください

最近の記事

カテゴリー

部署

月別アーカイブ

以前の部署別ブログ

HTML形式Excelファイルを開いた時の、Excelのバージョンによる違い

牧野
牧野 (2010年7月21日 17:05)
ソフトウエア開発部 / 帳票

Microsoft ExcelはHTML形式でファイルを保存できるため、
プログラムから直接HTMLを書き出してExcelファイルを作成する事が可能です。

「HTMLでExcelファイルを作成する場合のページ設定」


このページ設定において、
Excelのバージョン違いによって動作に差があったため補足いたします。
差が生じたのは、Excel2000とExcel2003以降です。

今回出力するExcelファイルは以下のような設定をする必要がありました。

ページ設定

「拡大縮小印刷」の縦の設定値を空欄にすることで、
横幅を1ページに合わせて複数ページ印刷することが可能です。

HTML形式の場合も同じように設定することで、
プリンター環境に依存せずに同じ印刷設定が可能でした。

この設定を行ったExcelファイルをプログラムで作成し、
Excel2003、Excel2007で開いた時は問題ありませんでした。
しかし、Excel2000で開いたところ、
ページ設定が 縦1x横1 に変更されてしまい、
1ページに全ての内容が詰め込まれてしまいました。


調査にあたり、まず、HTML形式ファイルをExcel2000で開いた場合、
手動でページ設定に空欄を設定し、意図したとおりの印刷ができました。
次に印刷ができたので一旦保存し、ファイルを開きなおしてみると
ページ設定の空欄が「1」に変わっていました。

Excel2003以降では、ファイルを保存して開き直しても
ページ設定は空欄のまま開くことが可能でした。
また、Excel2000であっても、.xls形式の場合であれば、
ファイルを保存して開き直してもページ設定は空欄のままでした。

Excel2000では、HTML形式の場合のみ、
画像のように 横1x縦[ ] と設定したファイルを、
空欄を「1」で補完して開いてしまうため、
縦1x横1 で表示されてしまっていたのでした。


今回はこの問題の対策として、
事前に縦のページ設定を空欄ではなく「100」等の大きな値に設定して回避しました。

「100」ページ以上になることが無いという前提が必要ですが、
こうすることで、Excelが適宜改ページを設定してくれます。

Excel2000でHTML形式ファイルを扱う場合には注意が必要です。

「システム開発ブログ」へのコメントやご意見等ありましたら、 ファンページまでお願いします。  Facebook のファンページ

お問い合せ・情報はこちらの電話番号におかけください:03-3232-2525 お問合せ・資料請求はこちらをクリックしてください
ページのトップ
システム開発・一括受託開発。見積依頼受付中

システム開発専用サイト

システム開発の流れ・手順、実績など。アイロベックスのシステム開発を紹介。

VB .NETを主言語としたWebアプリケーションの開発

要件分析から保守まで、お客様の現場での問題解決だけでなく、IT経営の援護者としてトータルソリューションサービスを提供しています。

MovableType を使ったウェブサイト構築

魅力あるウェブサイトデザイン、構成はもとよりMovableTypeを使用したウェブサイトの作成、JAVA、CGIによる注文フォームの作成等、ビジネスを強力にサポートします。

フォルダーアクセス権限確認ツール『AD-Folder』

Windowsフォルダーアクセス権限確認ツール

フォルダーアクセス権限を一目で確認。使用版を無償でご利用いただけます。

スクール運営を応援する講座情報管理システム『CMS+AD for School』

Webとリアルをつなぐコンテンツマネージメントシステム

Webサイト・モバイルサイト・チラシ(PDF)・カタログ(InDesign)を、簡単かつ正確に作成できます。

「システム開発ブログ」の更新情報をTwitterで。

Twitter公式アカウントに認定されています

「システム開発ブログ」の更新情報をTwitterで。ぜひ、フォローをお願いします。