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ソフトウエア開発部
HTMLの<a>タグをクリックし、ポップアップで子画面を表示する場合に、
親画面のスクロール位置を保持するには、
<a>タグの記述を以下のようにすると実現できます。
【1】<a href="#" onClick="window.open(......); return false;"></a>
【2】<a href="javascript:void(0);" onClick="window.open(......);"></a>
【3】<a href="javascript:void(0);" onClick="window.open(......); return false;"></a>
私はよく、リンクボタン押下時に、
onClickイベントで画面遷移やウィンドウを立ち上げたいような場合、
href属性に[#]を設定していました。
ところが、href="#"だけでは、javascriptのwindow.scroll等を設定しても、
親画面のスクロール位置は保持されず、画面のTopに戻ってしまいます。
失敗例:<a href="#" onclick="window.open(......);"></a>
これを回避するためには、onClickイベントの最後に、
[return false;]を追加すれば良く、
親画面のスクロール位置を保持することができます【1】。
また、href="#"を設定したい場合には、
href="javascript:void(0);"と書くこともできます。
href="javascript:void(0);"を設定した場合は、
onClickに[return false;]を設定しなくても、
親スクロールの位置を保持することができました【2】。
ただし、href="javascript:void(0);"を指定した場合、クロスブラウザの観点上、
onClickに[return false;]を設定したほうが、動作が安定するようなので、
onClickに[return false;]も設定しておいたほうが、安全だと思います【3】。
この3つの書き方の中では、
href属性にjavascriptを設定するのは、W3C非推奨のようなので、
【1】のように設定するのが一番良く、
[javascript:void(0)]を使うのであれば、【3】にするのが良いでしょう。
※主な動作確認にはIE6を使用しました。
【1】、【3】については、IE6、IE7、IE8、Fx3.5で確認済みです。
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