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ソフトウエア開発部
PostgreSQLでCSV等のファイルから、テーブルにデータを取り込む方法は、
メタコマンドの[/copy]を使用する方法と、SQLから[COPY]文を使用する方法があります。
メタコマンドの[/copy]は、コマンドを実行したホスト上のファイルを操作し、
SQLの[COPY]文は、PostgreSQLサーバ上のファイルを操作するという違いがあります。
今回は、SQLの[COPY]文を使用する際のポイントを3つ、ご紹介します。
■ポイント1「パスの指定に注意!」
まずは、基本的な構文です。
COPY [テーブル名] FROM [ファイルの絶対パス];
ファイルの絶対パスを指定する際に気をつけなければならないのは、
バックスラッシュ(\)をエスケープする必要があるということです。
(例:C:\\Program Files\\PostgreSQL)
■ポイント2「TIMESTAMP型に注意!」
取り込み先のテーブルにTIMESTAMP型がある場合、
TIMESTAMP型の項目に空文字を取り込もうとすると、エラーが発生します。
日付型に変換できないので、不正なデータだと判断されるようです。
この場合は、空文字をNULLとして扱うという指定(WITH NULL AS '')をすれば、回避できます。
COPY [テーブル名] FROM [ファイルの絶対パス] WITH NULL AS '';
■ポイント3「文字コードに注意!」
PostgreSQLの文字コードと、取り込むファイルの文字コードが違う場合もあると思います。
PostgreSQLでは、SQL文から文字コードの設定をすることができます。
SET client_encoding TO '[文字コード]';
Shift-JISのファイルを取り込みたい場合には、[SET client_encoding TO 'SJIS';]と指定することで、取り込めるようになります。
私は普段SQLServerを使用した開発に携わることが多いので、
PostgreSQLには戸惑いましたが、色々と調べていると面白いです。
※動作確認は、PostgreSQL8.2.5で行いました。
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