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ソフトウエア開発部
ActiveReports2.0Jでは、VisualStudio6.0(以下VS6.0)で、
ActiveXとして帳票定義体を作成します。
ここで生成される帳票の情報(レイアウト、改ページや計算等の設定)は、
[.dsr]ファイルとして保存されます。
この[.dsr]ファイルをWebシステムで使えるように、
XMLベースのファイルに変換したものが[.rpx]ファイルです。
Webシステムでは、この[.rpx]ファイルのみを使用して、
帳票を出力することになるので、アプリケーション内には、
[.rpx]ファイルしか配置されておらず、
再開発時には[.dsr]ファイルが手に入らない場合もあります。
そのような場合、ActiveReports2.0J Professional Editionの
「ランタイムデザイナ」を使用し、
アプリケーションフォームを作成することで、
[.rpx]ファイルを編集する事ができます。
機能的にはVS6.0上で[.dsr]ファイルを編集するのとほぼ同じです。
Professional Editionをインストールした環境をお持ちの場合は、
ランタイムデザイナのサンプルプロジェクトが付属されています。
サンプルプロジェクトを利用した[.rpx]ファイルの編集手順は以下のとおりです。
1.サンプルプロジェクトの起動
C:\Program Files\AReport20\Tutorial\Professional Ed\ランタイムデザイナ\Designer.vbp
上記VBプロジェクトを実行すると、
ランタイムデザイナのサンプルプロジェクトが起動します。
2.アプリケーションの起動
[メニュー]→[実行]より、アプリケーションを起動してください。
3.ファイルの展開
起動したアプリケーションから、[ファイル]→[開く]より、
編集対象の[.rpx]ファイルを開きます。
4.ファイルの編集
後は、自由に編集が行えます。
フォームが小さい場合は、[表示]→[フルスクリーン]で
作業エリアを広げることができます。
[デバッグの実行]で[Designer.exe]が生成されるので、
このファイルを保存しておけば、いつでも編集が可能になります。
以下のリンク先では、ActiveReportsのバージョンは違いますが、
この「ランタイムデザイナ」の詳しい利用法などが書かれています。
5分で"もっと"わかるActiveReports帳票-ランタイムデザイナの開発
以上のことを知っていれば、システムの開発元が変わり、
[.dsr]ファイルがないので帳票は一から作り直し、という事には直結しないので、
帳票開発の多い方は知っておくと良いかもしれません。
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