今週のアイロベックス

皮まで食べられる「もんげーバナナ」

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「もんげーバナナ」

・皮ごと食べられる

・氷河期云々

・糖度が非常に高い

・バナナを岡山で栽培


通常聞こえてくることのない単語が、朝テレビから聞こえてきたので思わず見てしまいました。


テレビを見ていると、先ほど聞いた単語そのままでのことが実現しているとのこと。

皮が薄いのでまるごと食べられる糖度の高いバナナが、岡山で栽培されているそうです。

通常、温暖な気候で栽培されるバナナを冬は氷点下になることもある岡山でどうやって栽培しているのか。

聞きかじった程度に非常に簡単に言うと、バナナの苗を凍らせて本来持っている能力を覚醒させることで気温の低い地域でも育つということだそうです。

適当な説明になっていると思いますので、詳しくは研究元、販売元の
桃太郎パパイヤ研究所さんD&Tファームさんのサイトをご覧ください。

こちらでは、バナナだけではなく、パパイヤも育てています。
今後もグァバ、マンゴー、パイナップル、ライチなども追加される予定だそうです。

どれも南国の果実ばかりです。

農業まで地域差がなくなってきつつあることに驚きです。

何処にいても同じようなパフォーマンスが出せるのは、IT業に限られたことではなかったんですね。

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