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2004年10月30日
日本一のサービス
29日、30日と社員旅行で金沢、輪島に行ってまいりました。
この旅行の第一目的は、「加賀屋」に泊まることでした。
有名なサービス日本一の旅館です。
「加賀屋」のことは知ってはいましたが、泊まりに行こう
と決めたのは、去年の秋田旅行のときでした。
バスガイドさんのお話の中にも出てきたこの有名旅館に
一度は、行かなければと、1年も前からこの日を楽しみに
してきたのです。
加賀屋は、館が3つほどあるらしいのですが、泊まった
「雪月花」は、建物自体が新しく、豪華で、ロビー、
エレベータ、客室とも華やかな作りでした。
加賀屋は、和倉温泉にあり、そこが能登半島にあるということは
行くと決めてから知りました。
加賀屋はどの館も海を眼下に望む場所に建てられていて
客室から見る日本海は広大で素晴らしい眺望です。
昨年の秋田旅行で、「不老不死温泉」という
これ以上ないだろうという眺めのいい温泉に行っている身としては
どんな風呂でも感動は、ないだろうと思っていたのです。
ところが、加賀屋にて客室から見る日本海、大浴場から見る日本海を見て
ああ、これは、この場所に、この建物はすごいなあと
感心したのです。
とにかく、眺めの良さに甘えることなく、その眺めを2倍、3倍にも
味あわせる設備の整った豪華な施設と気持ちの良い
サービスがここにはついています。
さて、サービスですが、団体旅行ではいつも、コストパフォーマンス
を考えて泊まっているため、一概に比較はできないのですが、
サービスの良さというのは、
アイデアとそれを実行するシステムにあるのではないかと思いました。
団体客をいくつも入れる大きな旅館でありながら、従業員たちが
同じようにきちんと挨拶をして心配りができる。
それを支えているのは、常にお客の視点にたって考えて変更して
いるのであろうシステムと、きっと「加賀屋」という
名の誇りなのでしょう。
到着時のお出迎えの仕方だけでなく、
お茶の出し方、浴衣の選び方、お料理、宴会のサーブ方法、あらゆること
1つ1つにアイデアが見えました。
そして、おこがましいながらも、基本の一つ一つをきちんと伝え
守りながらも常に改善の余地を怠らなければ、日本一という名誉も
決して雲の上のものではないのだ。などと考えたのでした。
朝礼で「加賀屋」のサービスで他の旅館と比べて良かった点を
全員にあげてもらいました。
参加者22人全員が、異なる点をあげても、まだまだありそうでした。
通常の旅館で何十個も良かった点をあげるなんてことは
考えられないことです。やはり振り返ってみればそれが日本一の
証明なのでしょう。
投稿者 sugiyama : 01:00 | トラックバック
2004年10月28日
フォレスト祭り2日目
今日は、朝10時から午後1時15分まででした。
昨日は、あの後、パーティがあったのですが、
私は、パスさせていただきました。
というのは、仕事をしたかったのと、独特な
あのエネルギーが充満している会場で
毒気に当てられたように疲れ果ててしまったのです。
また、場違いな感じがして、他のかたがたとの間で
勢力的に名刺交換をする気分になれなかったのです。
で、10時10分前くらいに会場に着いたのですが、
昨日のお酒のせいでしょうか、席は未だガラガラで
真ん中の前から4番目という良い席をゲットしました。
セミナーでもどこでもこういう場合に、後ろの席に
座るということは、私には、ありません。
だって少しでもよく見えるところに座らないと
損でしょう。
さて、第3セミナーと進んで、お目当ての岡本史郎氏
が登場する第4セミナー。
やはりメールマガジンどおり、一味もふた味も違う
方でしたね。
いや、他の3人のコンサルタントの方々もなかなか
ユニークな方々でしたよ。
私の場合、ミーハーなのにへそ曲がり。
どの方にも、崇拝も心頭までにもいたっていないので
すが、ただ、社長という人種は、皆、孤独で
悩み多きものなんですね。
「迷える子羊」状態のときには、ビシッと「断言」して
くださるあのコンサルタントの自信が
ものすごく頼りに思えたりするんでしょう。
ただ、アドバイスはいただけても、結局、
最後は自分で責任をとらなければいけないもの。
そこを間違えてはいけないですね。
情報は情報。何を選択して、何を決断するかという
最終選択は、自分でしたい。できれば感化ではなく
自分の経営感性をみがきたい。
投稿者 sugiyama : 22:54 | コメント (2) | トラックバック
2004年10月27日
フォレスト祭り
フォレスト出版という出版会社の主催する「お祭り」に
参加しました。
この出版社は、岡本史郎氏の「会社にお金が残らない本当の理由」
で知ったのですが、
起業や中小企業の経営者向けの本を多く出版しています。
いままで、どちらかというと、こういったビジネス本でもノウハウっぽい
作りの本・・(はっきり言うと表紙が下品)は、遠慮して
翻訳ものの分厚いものを読む傾向にあったのですが、
(それが勉強としては王道だと勝手に思っていたのです。)
岡本史郎氏のおかげでこれについては反省しましたね。
今回のお祭りは、有名なコンサルタント総出演ということ
ですし、新宿ヒルトンという場の利もあるし、
とにかく、得られるものは、何でも得ようということで
出かけてみました。
今日は、1日目ということで第1講座がネットマーケティング
第2講座がマーケティング/コンテンツビジネスでした。
さて、第1講座
当社でもお客さまのホームページを作成させていただいて
いますので、何か為になるに違いない。
システム開発者向けのセミナとは全く違った視点で何かが
わかるんだろう。と楽しみにしていました。
最近は、SEO(検索エンジンにいかにヒットさせるか?)
とかねえ。技術者としては、お客さまの要望に
どれだけ答えていけるのだろうか?ということもあるし。
ためにならなかった。ということはありません。
でも、正直、かなりの時間、退屈でした。
パネルディスカッション形式だったのですが
きっとこの人達(4人の講師)は、事前打ち合わせがうまく
理解できていなかったのだと思います。
司会の質問と答えがずれているというか・・・
あと、私個人が知っていることが多かったと勝手に
思ったことがいけなかったのでしょうか。
例えば、ホームページに大事なのは、中身と目的であって、
デザインや、機能ではない。とか・・・あたり前の
話をされてもね。と思っちゃいました。
別に、全員ダメということは、無かったのですが・・・
第2講座は、面白かったですね。まだまだ
ゲリラマーケティングとか感情マーケティングとか
私にとっては、まだまだ新鮮・・・
こっちは、批判しないので名前を書かせていただきますが
佐藤 昌弘氏、平 秀信氏、ウィリアム・リード氏の
3人、どの方の本も未だ読んでいなかったのですが、
早速、買おうと思ったのでした。
とにかく、佐藤氏、平氏がユーモアたっぷりの
方達ですし、内容もえっというようなこと多かったです。
やはり、成功しようと思ったら「なりふり構わず」という
気持ちが大事なんでしょうか。
さて、ここの出版社でたぶん一番売れているであろう
神田 昌典氏ですが、私も「もっとあなたの会社が90日で
儲かる」を読ませていただきました。
この方もブログを書いていらっしゃるという情報を
聞いて、googleにて 「神田 昌」と入れて おっと
名前忘れちゃいました。でも、超有名人だから、きっと
トップに表示されると思いました。検索。
なんと、ようこそ魅力の館へという「神田 昌味」さんと
いう女性講談師のページがトップ。
いきなり着物で笑っている写真を見たときには、
いけない。その系の女性だ。と勘違いして焦りました。
検索エンジンは、これだから、面白いのかも。ね。
だから、自分がヒットされなくても、みんなが検索
するキーワードに似た名前つけて漢字間違いを狙うとか
?いやはや、馬鹿なことを考えてしまいました。
投稿者 sugiyama : 19:46 | コメント (1) | トラックバック
2004年10月26日
アイコンが消えちゃった
いやあ、すっきりした・・・というか
本当は、困り果ててました。
いつも使っているノートブック(OSはwindowsXP Professional)
のディスクトップからフォルダやアイコンが消えてしまったんです。
きれいさっぱり・・
何も表示されていません。
スタートメニューは残っているので、ここから
マイコンピュータを開き、ディスクトップに移動すると
物理的には残っているようです。
どうもディスクトップにアイコンを表示する機能が
壊れてしまったらしいです。
safemodeで起動すると大丈夫だし、別のユーザーで
ログインしてもアイコンは表示されているので
XPの「システムの復元」機能を使ってみることにしました。
スタートメニュー→すべてのプログラム→アクセサリ→
システムツール→システムの復元を
選ぶと10月のカレンダーが表示されました。
WindowsXPのSP2を当てたのは、何週間も前ですし、このところ
何のシステム変更もしていないのに、平日は、ほとんどの
日がチェックポイント指定できるようです。
なんとなく先週の20日にして復元してみました。
自動で復元処理が行われて、再起動まであっという間でした
たぶん3分か4分くらいの待ち時間です。
で、ログインしたら、めでたくアイコン復活です。
めでたいことです。万歳!
しかし、相変わらずWindowsは、長く使っていると必ず何かが
起こります。マイクロソフトがこんな機能を考え出したこと
は、もう、どうしようもないからなんでしょうか。
Windowsでシステム開発をしている者たちにとって
OSからの入れ替えは、当たり前のような日常作業です。
投稿者 sugiyama : 18:38 | トラックバック
2004年10月25日
新日報システム
このところ自社で使用している日報入力を新しく
作り直しています。
実際の話、これで日報システムを作るのは3度目になります。
現在、社内で作っているのは、ASP(ActiveServerPage)という
言語で作ったものでデータベースもSQLSever6.5、
(今は2000に載せ替えましたが)
なんと1996年の秋に作りました。
ウェブを利用して毎日のスケジュールや作業報告を入力しよう
と思ったのですが、これが、結果として使い勝手がよく、
どんどん機能を追加拡大して、今や「スケジュール」「日報」だけでなく
「タイムカード」から「交通費精算」「届出申請入力」
「資格申請・取得」まで幅広く使うようになりました。
その後、インターネットホスティングサービスを始めることになり
新しい日報システムを「e組織 pack」としてASPとORACLEで
作成し直しました。
これは、契約したお客さま共通のシステムであり、ASPサービスを
提供させていただいています。
今回、今まで使っていた機能だけでなく、見積や要員計画を立てる場合に
その資料となるような機能、プログラマのスキルを予測時間、結果時間
と検収率によって統計する機能・システム開発の検収システムとの連動。
また、社員が各々の目標に従って成長していくときに
正しいアドバイスとなるようなシステムを構築しようなどと
夢は広がっています。
いつもお客さまにシステム化を提案している私達が
「紺屋の白袴」というのは、恥ずかしいのでとにかくどんなことでも
まずシステム化することを考えようとはしています。
システムにすると、印象でしか把握していなかったことが
デジタルで集計できる為、意外な結果がわかるだけでなく
ルールとしての運用の取り決めをきちんとする必要性が出て
きます。
日報報告については、各々の社員の報告内容が任意記入欄に
なっている為、特に内容の格差が目につき安いところです。
入力する意味を教え続けると同時に
入力内容の評価、アドバイスといったことも
常に必要です。
また、そういった報告や集計値だけでなく、属人的な作業をいかに
システム化するか?といったアイデアを常に考え、試していけば
システム化するのに最低限必要な意思と選択力
といったものもわかります。
理想が高く、あれもこれもと欲張りすぎると、作るのが大変で工数が
かかるだけでなく、結局、使い勝手が悪ければ、ほとんど使われないシステム
になってしまうこともあります。
Simple is Best というのは、結局は、本当のことです。
だからといって余りに、貧弱なプログラムを作成しても
使い勝手は、悪くなるものです。
操作し安い、判りやすい。 画面を見ただけで、教えて貰わなくても
何を入力すればいいのか、どのボタンを押せばいいのかがすぐ想像がつく。
各機能は、独立しているが、連携も可能である。
後から、思い立って仕組みを変えることが簡単にできる。
理想と現実のギャップをどこで摺り寄せていくのか?というのが
私の目の前の課題ですね。
IT活用能力について、NTTデータ通信の 浜口社長は
1)IT活用ビジョン構築能力
2)IT活用コミュニケーション能力
3)プロセスデザイン能力
4)IT投資適正化能力
5)チェンジリーダー開発能力
がユーザーにも必要だと語っています。(IT Japan 2004カンファレンス)
この中でシステム開発会社が自社システムを作ろうと
する場合に問われるのは、
IT活用ビジョン構築能力とプロセスデザイン能力でしょうか。
自分達が先んじてITを活用し、成果をあげることをせずしてどうして
お客さまに最適なシステムを提案することができるのでしょうか。
そう言い聞かせながら、アーダコーダと考えています。
投稿者 sugiyama : 21:30
2004年10月23日
靴の整理
はっきり言って私は足がでかいです。
馬鹿の大足といいますが、遺伝だと思います。
だから私は身長165cm弱なのに足のサイズは
25とか25.5なんです。
学生の頃は、婦人物のそんなに大きな靴なんて
売っていなかったので24.5の靴をかろうじて履いていました。
今思えば、奇跡に近いですが
それも24.5ですら、浜松の田舎では手に入らず
東京のワシントン靴店とかダイアナに出張して
買いにきていました。
最近は、大きな靴も、ブランドを固定すれば
いつでも手に入るし、輸入物大バーゲンであれば
バーゲンでさえ手に入ります。
それでも、同じデザインでも大きな靴から順に
売れていくという方式があるらしく
(結局、大きなサイズは、1足しか仕入れていなかったり
するらしいので)
足に合った靴をいつも探していて
とにかく、気に入ったものがあれば買うと
いうことを繰り返していたら、靴の山となってしまいました。
で、夏のサンダルと冬のブーツを入れ替えるついでに、
デジタルカメラで全靴の写真をとって印刷し
切り取って箱に貼り付けてみました。
ぐうたらな私には珍しくまめなことをしてしまいました。
それでも、何年も履いていない靴がいっぱいありました。
買ったときは、大丈夫だと思ったのに、家に戻ったら
やっぱり痛くて履いていない新品の靴まで発見してしまい
ちょっとブルー。エナメルのせいか足幅がどうも
きついのです。せっかくのブランド物なので
25とか25.5の女性で、足幅が普通以下の
方があればお譲りします。写真を見る
宮城谷昌光の三国志1巻を読み始めました。
吉川 英治のは、読んでないし、横山 光輝はところどころ読んだけど
北方 謙三の三国志は、途中10巻くらいで挫折してしまっていました。
宮城谷 昌光は、今までに出版されていて複数巻以上の作品は
全部読んでいます。
作品によって多少、面白さが分かれますが、
それでも、期待して読み出したのですが、実は、まだ
数十ページしか進んでいません。どうもストーリーに
載りきれていない。きっと第一巻だからでしょうねえ・・・
投稿者 sugiyama : 20:48 | コメント (1) | トラックバック
2004年10月22日
内定者懇親会
来年の春の採用内定者と懇親会を行いました。
場所は、新宿駅 マイシティの8階、THE BANQUET
ここ、個室が各種サイズ揃っている上になんといっても
立地条件が最高。なかなか使い勝手があるお店です。
お料理も、いつもは、フランス料理というと何を食べたのか
さっぱり覚えていないことが多いのですが、
(何故でしょう?なのにフランス料理、たまに行きたく
なります。ワイン好きだからなんでしょうか)
途中で出たオニオンスープが美味しかったのを
覚えています。(それだけ?)
自己紹介から始まったんですが、なぜか、内定者達よりも、
当社社員達のほうがあがっていたように思えます。
ひょっとすると一番、緊張していたのは私かもしれません。
隣に座った中村もそうだったけれども、テンション上がってましたね。
確かに。
盛り下がってしまった場合の対策なんて考えたのが
逆作用したのかもしれません。
どちらにせよ、なかなか来春が楽しみになりました。
お客さまともそうなんですが、知らない人と初めて
会う場合に、「猫かぶり」か「過激にアピール」の
どちらかに多少偏る傾向がありますね。
システムエンジニアとして仕事でお会いするお客さまの場合は、
「猫」ケースが多くて、仕事での信頼感をゲットするまでは、
やはり、あまり大胆な発言はひかえています。
それが私が「社長業」のときにお会いする相手だと
「過激」ケースになることが多いのかもしれません。
相手は、銀行員とか、仕入業者、保険、・・
採用者面接のときにも感じたのですが、人を短時間で
理解しようと思って会うと相手がどんな人か?
ということももちろん考えますが
自分はどんな人間なのかということを振り返って
考えさせられる結果に繋がるのも不思議です。
だからこそ、内定者達は、就職活動を通じて、いろいろな意味で
自分というものを考え、成長したのだなあと思い知らされます。
全体として面接のときの印象よりも、たくましさ、頼もしさを
感じたのはそういう理由なんでしょうね。
さて、第一印象は大事だけれども、それが全てではもちろん、ありません。
長いお付き合いになるのですから、結局は、その中で
技術力、能力といったものだけでなく
性格、考え方、行動、嗜好、相手との関わり方といったものまで含めた
総合点で自分というものを見せていくことになるのです。
素の自分とか、本当の自分というものは、「既にできあがっているもの」
ではなくて、自分がこうありたいという自分を作っていく過程の一瞬に
しか過ぎないと思うことがあります。
だからこそ、自分の未来のイメージを考えることも大事な作業なのでは
ないのでしょうか。
投稿者 sugiyama : 05:56 | トラックバック
2004年10月21日
今日は仏滅
今日は仏滅です。
コンピュータ業界にいながら、母親の呪いのせい?で
六曜が気にかかってしょうがありません。
とにかく、私の母は信心深いというか、暗示にかかりやすいと
いうのか、私が物心つくころから「高島暦」は彼女にとっての聖書のような
もの・道標でした。
この日は、日が悪いからこっちの日にしろ。と、引越しする日
は当たり前、大学受験の願書を出す日まで強制されていました。
ちなみに、大安は、とても良い日。仏滅はダメな日というのは
誰でも知っていると思いますが、
私の知識(当然のことながら母親からの教え)によると
赤口(しゃっこう)は、仏滅よりもダメな日。
友引(ともびき)は、その日に行うことは、又ある。という意味。
だから葬式は、しないですよね。
幸せな行事を行うことは、よしとされているようです。
結婚式は、どうなんだろうか??
で、先負は、午前中がダメで午後がいい日
先勝は、午前中がOKで午後がダメ。
こんなこと気にしていたら、正直、仕事なんてできないですよ。
ちなみに高島の暦というのは、生まれた年とその時期によって吉方や
凶方が決まります。
一度、母親に、今年は、お前の凶方は、南だから南の仕事はしないように
と言われたときは、本当にキレました。
ま、それ以後そこまで無理難題を言われなくなったのは、良いことです。
六曜に戻りますが、私は、気が進まない用事は、敢えて仏滅にすることに
しています。
だってもともと悪い日なんだから、これ以上悪くなることないと
いうか・・・
もっとも、6種類しかないんですから、干支占いや星座占いよりももっと
単純ですよねえ。
所詮、気にしていないといえば、いないのですが、
ただ、カレンダーや、手帳は、絶対に六曜が付いたものを選びます。
なぜか、付いて無いと気に入らない。
今日は、先負なんだ。と確認することが習慣になってしまっている。
親の影響は、恐ろしい・・・・・
ちなみに明日は大安です。
投稿者 sugiyama : 14:22
2004年10月20日
電話加入権
9月末が期末のため、細かなチェックを行っています。
決算書を見ていると、貸借対照表に、これは、本当に資産という意味があるのだろうか
という科目を見つけて釈然としないことがあります。
ところで今日のインターネットニュースで知ったのですが、
NTTの電話加入権が2011年をめどに廃止されるそうです。
NTTは「一時金であり返金には応じない」との立場だそうです。
当社の貸借対照表にも無形固定資産として50万円近くの加入権が
載っています。
もしNTTが一時金と最初から思っていたのであれば なぜ、会計上
無形固定資産であったのでしょうか?
無形固定資産というのは、目には見えなくても長い将来にわたって
利益をもたらしてくれる財産のはずです。
そして売る価値が無くなるのであれば、減価償却の対象でよかったはずなのに
無税による減価償却の対象にはなっていません。
2010年くらいには、電話加入権を支払わなくてもよくなるという
明るいイメージのニュースでしたが、私に言わせると、2010年には、
みんなIP電話に移行しちゃうのでは?
もしくは全く違うインフラの時代になるのではないの?
という気がします。
インターネットが普及して、携帯電話が普及して、普通の電話
というものの価値が半減どころか、ほとんどなくなってきたような気がします。
公衆電話も探すのが大変なだけではありません。
テレフォンカードというものがどこでも通用するものではないと
知って焦ってしまいました。。
携帯電話の電池が切れてしまったときにデパートで
やっと探し出した公衆電話は、現金がいっさい使えず、昔から
持っていたテレフォンカードでも使えなかったのです。
どうもICテレフォンカードというものらしいのです。
背に腹には変えられず、1000円のカードを購入しましたが・・・・
この次、いったい何時、公衆電話を使うことになるのか、
はたまた、そのときにこのカードを持っている自信がありません。
また、話がずれてしまいました。
しかしBS(貸借対照表)の資産の部に、明らかに価値のないものが
載っているという気分の悪さがどうしても解消できません。
これを勝手に、現在は、その価値がないからということで
評価損として落としたいのですが、その場合、今の法律では
費用(無税)とは、ならず、有税償却することになるようです。
投稿者 sugiyama : 14:33 | トラックバック
2004年10月19日
雨ってどうやって降るの?
またまた、大型台風が来るのです。
金曜の内定者懇親会までには、通過するらしいので
ひとまずはOKですが、木曜、朝から外出予定なんです。
朝の「トクダネ」で気象予報士らしき人が
珍しく、台風の説明に詰まっていました。
きっとあがっているんだなあと思うものの、テレビに出ている
人に厳しい私としては、
「これで、2度と番組には呼ばれまい」などと思って見ていたのでした。
そういえば、先日、近くの蕎麦屋で、きのこ蕎麦を
ずるずる食べている折、
隣の4人家族のパパが子供に、
「雨はね。海や川の水が暖められて蒸発して気体になって
雲になるでしょ。雲はどんどん登っていって、冷えると
雨になるんだよ。」
みたいな話を丁寧に子供にしていました。
若くして子供を産んでしまった私は、為になる話なんぞ
子供にしたことが全くなく、
夜、寝るときに読み聞かせたのは、「キン肉マン」の
漫画だったという・・・ま、これでなんとか不良にもならずに
育ったのが奇跡という友人の見解が正しいと
思わず、反省してしまったのでありました。
そういえば、この夫婦ちょっと年齢が高かったように思えます。
年取ってからの子供は可愛いし、大人の自覚が出来てからだから
ちゃんと育てるのよねえ。と何か羨ましい気持ちも・・
ジジババに育てられ、実の親からも「年寄りの育てた子は
三文安い」と、いわれながら育った私。
よく考えれば、たった三文ですよ。1円よりも安い。
別にどおってことないじゃないですか。
結局、人は、誰かのせいでダメになることはない。
自分を創るのは自分。自分を変えるのは自分。だよね。
投稿者 sugiyama : 17:28
2004年10月18日
5分以上語ることができる。
当社のホームページに、今週のアイロベックスという
コンテンツがあります。
毎週、社員の誰かが記事を依頼されて書いているのですが、
今週は、私が依頼されました。
仕事系の真面目な話以外を書くようになっている(なぜか
知らないが)ので、悩んだ挙句、今の私が
得意で5分以上話せるものは、何なのか?
と考えて、韓国ドラマについて書いてみました。
何の資料もなく、人に聞かれたときに、5分以上そのことに
ついて話すことができる。
これは、ちょうど読み終えた「プロマネの野望」に
書かれていたことから派生した考えです。
この本は、プロジェクトマネージャーについての本ですが、
著者は、読者に、「貴方は、ユーザー側の発注担当者について
5分以上、語ることができるか?」
「ユーザー側の発注責任者について5分以上語ることができるか?」
と聞いていました。
お客さまへの関心というもの・・・依頼されている業務システム
だけでなく、お客さま個人から会社の経営、お客さまが思っている将来の
願望まで含めて突っ込んで、私たちは、興味を持っているのでしょうか?
仕事というのは、言われたことをやるのが仕事ではない。
どこまで相手の立場に立って、言葉にされない期待を実現しようとするのか?
結局、仕事に対する姿勢というのは、そういったところの評価として
あるのではないのでしょうか。
投稿者 sugiyama : 23:57 | トラックバック
2004年10月17日
水源-The Fountainhead・・・・アイン・ランド
土曜から読み始めて、あまりのストーリーの面白さに、惹きこまれて
一気に読み終えてしまいました。
正直、小説を読む速さには、自信があるのですが、日曜の朝、起き出したときには
まだ1/4程度しか進んでいませんでした。
こんなに後がある、ではなく逆に、ここまでで、こんなに面白いのにまだ
後のストーリーが続くんだという喜びのほうが大きかったのです。
それでもせっかちな私は、ゆっくり読むということができず、
夕方、ジムへ行く前には読み終えていました。
最近、単行本の小説を買うのは止めて、できるだけ図書館で借りるようにしています。
購入費がもったいないということもありますが、家が本だらけになってしまって
大変なのです。で、本当に気に入った本だけを後から購入することにして
います。
お気に入りの「すみとにえ」の翻訳本紹介のサイトで知ったこの本ですが、
思想書であり、1943年に書かれた本であり、
20世紀の小説ベスト100の読者投票部門の方で、
1位と2位のトップ2を独占したアイン・ランドの2位の本なのです。
60年も前に書かれた大ベストセラーがなぜ今になって、日本で初めて翻訳されたのか
と不思議に思いました。ひょっとして思想書というからには何か難しくて
厚い本で読みにくいとか、宗教に色づいていての日本人には理解できないとか?
それでも、本屋でこの「水源」を眼にしたときに、どうしてもこのぶ厚い本を
読んでみたいという誘惑に勝てない何かを感じたのです。
そして一気に読み終えてしまったのですが、余りにも多くのサジェスチョン
多くの何かがこの物語には詰まっていました。
その主人公達の紡ぎだす、時代を超えて全く色褪せていない、
むしろ、現代そのものが舞台であるといっても
納得できる新鮮な物語は、今に生きる私たちにも多くの
自分の思想、生き方を考える何かを与えてくれるような気がしました。
私自身の非常に独りよがりな感想から言えば、「権力を求める」人よりも
「人を操ろうとする」人が一番、嫌いな人です。
ただ、人は、誰しも弱いところがあるから、主人公のハワード・ロークのような
本当に強い人間でない限りは、操ってくれる人がいる方が楽なのでしょう。
むしろ、操られている方が幸せである人のほうが多いのだと思います。
生まれつき、その資質を持ち合わせて、自分が何をすべきかを知り、実行し
何の揺らぎもなく生きている主人公のハワード・ロークよりも
むしろ、より精神的弱者である自分を自覚した上で
自分をその資質にまで高めようと努力したゲイル・ワインナンドに
惹かれました。
正直、一番、嫌悪感を覚えたのがエルスワース・トゥーイー。
この本は、読んだ人と、自分はどんな箇所で何を感じたのか
惹かれたのか、一晩でも二晩でも語り明かしたいそんな小説です。
投稿者 sugiyama : 23:48 | コメント (2) | トラックバック
2004年10月16日
活動的癒し日
朝10時から12時までヨガ(新宿)
このクラスも毎週あるというわけではありません。
変則スケジュールなので、自分のスケジュールと
見比べての予約に気をつかいます。
しかし、ヨガのクラスに出るために思うのは
ヨガは、体にいいだけではなく精神的にもいい。
ある種の癒し効果があると思われます。
その後、ちょっと会社に立ち寄り、来週の調整。
14時から15時まで針とマッサージ(銀座)
実は、肩こりがきつくて首や頭まで痛くなってしまう
ことが多いのです。
マッサージだけの処置だとどんどん肩がマッサージ慣れ
してしまうことがわかり、最近は、針をメインに
施術してもらっています。
16時から17時まで美容院(表参道)
もう8年くらい田中さんという女性にお願いしています。
カットの技術は最高だと思います。
ちなみに、別に何のことはない私の髪型ですが、朝、起きて
ブラシを入れるのを忘れてしまうこともあるくらい
手入れが楽です。
17時から19時まで セーターと化粧品の買い物(六本木ヒルズ)
なぜ、六本木ヒルズで買い物なのかというと
田中さんが麻布十番に住んでいて彼女の家でこの後
待ち合わせしたのでちょうど近場ということで六本木ヒルズに
行きました。
ちなみに、六本木ヒルズの会員には、なっていますが
ろくに買い物したことはありません。
ウィンドウショッピングするだけだったのですが、この日は、土曜なのに
開業から比べれば、ガラガラといってもいい客の入りで
何か、安心して買い物できちゃいました。
最近、来てなかったのですが、例の回転ドア事件の影響でしょうか?
よく飲食店も開店して3ヶ月はお客さまが大入りするが、その
後が勝負といいます。
大規模商業施設の場合は、1年くらいは持つんでしょうね。
過去、ビーナスフォートとか丸ビルとか、開業してから
大成功のように言われていたところは、今は、どんな状況なんでしょうか?
ちょっと気になりました。
19時から眉の調整(麻布十番)
田中さんの自宅に行って施術。彼女は、今は自立して(雇われていない)
働いているので1年くらい前に実家を出て麻布十番に部屋を借りました。
私自身、大好きな場所なので、本当に羨ましい。
しかし、彼女がこれまでにしてきたことを考えると
きちんとした考え方と実行力をもって生きてきた彼女だからこそ
誰の力も借りず、迷惑もかけず、こういった暮らしができるんだと
何か、年下の彼女を眩しい気持ちで眺めてしまいます。
22時から千歳烏山のイタリア料理店pulcino(プルチーノ)
遅くなってしまったので、開いているか不安でしたが
まだ開いていました。
生ポルチーノのビザ
カラスミのペペロンチーノ
ビザもスパゲッティも標準点をかなりクリアしています。
値段と自宅に近いという場所の利点を考えると
これから常連になってしまいそうなお店です。
自宅にて、テレビ欄をチェックしていて、今日から
チェ・ジウの「天国の階段」が放送であったことに
気づきました。ひょっとして自動予約で撮れているのでは?
とコクーンに期待しましたが撮れていませんでした。
金曜に渋谷で購入した「水源」のあまりの面白さについつい
遅くまで起きていました。
投稿者 sugiyama : 23:58 | コメント (2)
2004年10月15日
ダイエット食品の嘘
「脂肪分を包み込み、体外に排泄」「腸吸収を80%ブロック」
食事の時に飲むだけで、脂肪分や糖分の吸収を抑えられると人気の
ダイエット食品について、国立健康・栄養研究所は13日、
その効果はないとする研究を公表した。
厚生労働省は虚偽広告にあたるとして業者に削除などを求めることにした。
・・・・(朝日新聞14日)
この記事を読んで、ショックの反面、やっぱりそうか。と納得したのは
私だけではないでしょう。
「食べても痩せる。」「食べても太らない。」
ダイエッター暦30年の私でもこの言葉には、弱い。惹かれてしまう。
そして、ついつい「この金額で太らないなら高くはない。」と
思って商品を購入してしまうのです。
1つには、医学や科学がこんなに進歩した世の中で
なぜ、ダイエットに有効な薬が出ないのか?
と思っている気持ちが裏にあります。
自分だけが知らないだけで、実はもう発見されているに違いない。
遅れをとったら損してしまう。
こうも思うのです。
実際、飲み続けても、痩せません。少なくとも私は痩せなかった。
食べれば食べただけ確実に太ったのです。
ひょっとするとこの食品を飲んでいるという安心感で2~3キロは、太ったかもしれない。
ムムム
しかし、広告を見ると、何人もの人がこれで痩せたという
経験が書かれているのです。
いくら80%の人が痩せたとしても、自分には、合わなかったのだ。
自分は残り20%だったんだ、ほとんどの人がこう納得したのでしょう。
BXXXとか有名な大ヒット商品は、いったい幾ら売れまくったことで
しょうか?美味しい商売だなあ。
実際、広告では、ビーカーに入れた脂肪分が固まっていく様子を
見せたりしています。
「すごい。これなら絶対だ」と思った人も多いはず。
自分の奥底では、痩せるのに必要なことは、とにかく食事を減らすこと。
という絶対法則があるにも関わらず、ついつい甘い誘惑に
惹かれてダイエット食品を買い続けてしまう私です。
しかし、この記事を読んでも業者に対する怒りよりも、自分に対する情けなさ
だけが残るのは、唯一の慰めでしょうか。
ちなみに、現在の私がダイエットの為に飲んでいるものは
運動前の「アミノ酸」です。いくら何でも、これは、効果あるんですよね???
投稿者 sugiyama : 09:49 | トラックバック
2004年10月14日
歳に関係ない?
昨日のブログに「若い医者(30歳以下)は信用できない。」と
いった旨を書いたのですが、知人から早速メールで指摘を受けました。
・・・コメントに書いていただいてもいいんですよ。ご遠慮なく。
要するに、若くても経験を多く積んでいればそのほうが年寄りの
医者よりも有能でいいはずだ。というご意見で、
ご存知の病院は、20代でもそういった優秀な方が多いそうです。
なるほど、それは、素晴らしいことだと思いました。
しかし、医者になるには、5年の医学部を経てインターン??
とにかく詳しいことは分かりませんが、何年もかかるはず
20代のうちに経験まで積んで優秀であると評価されるところまで本当に
いけるのであろうか?と。
もっとも、それが本当だとすると、それは、病院それ自体が素晴らしい環境で
あるのだろうと思います。だから、「人に依る」「病院に依る」のでは?
実は、医者についての考えは自分の業界と照らし合わせて前から
思っていたことだったのです。
当業界では、昔、35歳プログラマ定年説というのが言われていた頃がありました。
プログラマのように、常に新しい技術をものにして、頭を使ってやる仕事は
35歳過ぎたら限界だという意見であったように思います。
結局、これも、結論としては、人による。会社に依る。のだと
言うより他はないようです。
当社でお願いしているプログラマの江頭氏は、たぶん40くらいに
なるのだと思うのですが、心から頭が下がるくらいの
勉強家です。いつも新しい技術に向かっています。
そしてそれがしかたなしではなく、「大好きで」やっているのが
本当に素晴らしいと思います。
35歳定年説というのは、大会社で、管理者になってしまい、現場を
離れてしまった技術者のことだとも考えます。
とにかくこの業界は、いったん現場を離れると、現場感性が離れていくのが
速いです。
システムエンジニア然り、プログラマ然り、そしてお医者さまも
結局、歳ではなく、やる気と経験、新しい技術を常に仕入れ学んでいこうとする
努力でしょうか。
でも、知らない業界の人を歳以外で才能として見分けるのは、大変に難しいことでしょうね。
投稿者 sugiyama : 14:29 | トラックバック
2004年10月13日
SETA(シータ)について
最近、大きな病気になって手術をするといった場合に、
セカンドオピニオンを受けるというのが流行っているようです。
私も実は去年、救急車で運ばれて大病院で検査を受けるという
ことを経験しました。
結局、何でもないウィルス性の胃腸炎だったのですが、
実際、ベッドで横たわり検査を受けているときは、「まな板の鯉」と
いった気持ちでした。
とくに救急病院にいるお医者さまは、若い人ばかりですしね。
これが、何か病気が見つかり、緊急で手術だなんぞとなったらいったい
どうしらいいことでしょうか?
正直、お医者さまについては、非常に懐疑心がある私です。
それは、当社の仕事にも原因しています。
システム開発、ソフトウエア作成、といっても所詮、人がする仕事です。
人は、職についていれば全員がプロなのではなく、
本当のプロというのは、むしろ少ない。というのが私が確信している
ことの1つであります。
そういった私が選択したいお医者さまというのは、こんな人です。
まず、経験のない若い人は、いくら頭が良くてやる気があっても
ちょっと遠慮したいです。
せめて30歳、希望でいえば35歳以上が望ましいです。
60歳と30歳とどちらをとるか?といえば、ここは人によりけりです。
やる気もあって、研究心も旺盛、現場でずっと来たかたであれば
私なら絶対に60歳ですね。
また、最近良く言われていることですが、プロの仕事ができる為には、
知識・技術・経験だけでなく、やはり相手の気持ちが理解できる。
きちんとした説明ができるといった能力も必要です。
相手に不安感を与えるような行動をしない。
嘘を言わない。
約束はきちんと守る。医者と患者の関係とシステムエンジニアとお客さまの
関係も同じですね。
相性というのも大事なんだと思います。
それでも、ぴったりのお医者様が見つからない場合もあるでしょう。
そんなときには、きっと「セカンドオピニオン」を受けるでしょう。
何か問題が発生したときに、人が言う「気が付きませんでした。」という言葉が
私は嫌いです。だってその言葉には、反省も明るい未来もないから。
気が付かなければ失敗してもいいんですか?
知識は勉強すれば身につくけれど、(知っていたのに)気が付かなかったという
ことは、どうすれば改善できるのでしょうか?
それには、当事者だけでなく、第三者の冷静な突っ込みというものが
必要なんではないでしょうか?
だからこそ、システム開発でも大規模であればこういった第三者機関の存在が
必要とされるはずです。
システム開発におけるセカンドオピニオン
SETA(シータ)はSystem Engineering and Technical Assistanceの略らしいです。
最初、セタと間違えて読んでました。
常に、第三者の眼を意識して、お客さまにとっての最適な提案と作業を行う。
そこには、思い上がりも独りよがりも存在しないはずです。
私自身、SETAとして他社のシステムに立ち会ってみたいと痛切に思います。
投稿者 sugiyama : 15:03
2004年10月12日
オ・ザミ・デ・ヴァン (銀座)
久しぶりに、田舎の友人と会いました。
ものすごい「ワイン好き」で「ワイン通」の友人です。
東京に出てきたからいきなり、「これから会えない?」という
電話です。
たまたま、なんとか大丈夫そうだったので、銀座の
オ・ザミ・デ・ヴァンを予約しました。
ワインレストランでは、有名な店ですよね。値段も
女性二人でいくには、よさそうな感じでしたし。
場所がわからなくて、迷ってうろうろしてしまいましたが
なんのこと。着いてみたら、キルフェボンの1つ隣の
通りで何度もその前を通っては気になっている一軒家のお店でした。
小さな階段で3階まで登っていくと、窓が天窓と繋がっていて
フランス・・・だねというなかなかいい感じです。
高級感というよりビストロ風なインテリアも素敵です。
で、彼女ですが、ワイン選びをソムリエと相談しないんですね。
ほとんど一人でごちゃごちゃ言いながら決めてしまいます。
ワインリストを選んでいる顔のうれしそうなことといったら。
で、いつもの台詞、「幾らまでなら許してくれる?」ときました。
もう、いつものことですからね。
「ハイハイ。今日は、銀行寄ってきたから大丈夫だよ。」
なんて太っ腹なわたくし。ホホホ・・。フー
私もワインは大好きですが、あの名前を覚えるのがメンドー
美味しければそれでよし。
とにかく、酔っ払ったら、名前なんてすぐどっかに飛んでしまうしね。
で、彼女が選んでくれたワインは、フランス 赤 ボルドー
1996年だったと思います。(またまた、名前を覚えていない・・)
このところワインの場合は2人で1本と決めていましたが
あまりの美味しさについつい2本目に突入してしまいました。
それでも今日は、別に二日酔いでもないし、元気です。
温野菜のサラダとかウズラとか食事も美味しくたくさん
食べたからでしょうね。いやあ、他の人といけばきっと
リーズナブルで、いいお店だったはずです。
幾ら払ったかですって・・・。
料金の料理とワイン比は、1対5くらいでしたね。
当分、ダイエットすることにします。
でも久しぶりに友人と楽しんだからよかったかな。
投稿者 sugiyama : 23:43 | トラックバック
2004年10月11日
建設業のCM方式
昨日、住んでいるマンションの大規模修繕説明会に参加しました。
分譲住宅であるマンションは、住居者全員が積み立てたお金を
元に10年とか20年といったサイクルで大規模な修繕を行います。
今までのやり方であれば、○○建設といった大手建設会社 数社から
見積もりを取りその中の1社に決めたところです。
そしてその1社は、下請会社数社を使って現場作業をさせるのです。
しかし、まだ、これは理想的な形でしょう。
元来、建設業というのは、子請け、孫請け、ひ孫請けといった構造的請負産業です。
元請が請けた仕事は、階層的に手数料という名のピンはねをされて下の業者に
作業内容だけがそのままスライドされていく。
ちなみに、1億4千万で親が請けた仕事を子、孫を通じて ひ孫の業者は、6千万で請けていたなんてこともあるらしいです。
又、こういうことって実はシステム開発でも大規模になればなるほど
よくあることなのです。当社とも全く無関係という話ではありません。
ところが、今回の修繕は、コンサルタントを1社決めて
その会社がCM(コンストラクション・マネージメント)方式を
採用して、元請会社と作業会社をそれぞれ決定することにしたのです。
CM方式というのは、本来は、元請けも抜いて実際に作業する会社と
直接に契約する方式のようですが、今回の方法は、総合請負会社と専門工事会社
を別々に募集するやり方です。
そして総合請負会社が使おうとする下請会社とコンサル会社が募集して選定した
専門工事会社を金額等で測って総合請負会社に推薦するということです。
もちろん明確な理由があれば、その会社の推薦を拒否することもできます。
専門工事会社とだけ契約してしまった場合は、作業の責任分担が曖昧になり、結局
専門工事会社同士が責任のなすりあいをする、もしくは、担当の工事会社が
倒産してしまった場合などの不安が残ります。
そういった意味では、全体統括責任を元々、そういった作業が得意な総合請負会社に任せるといった良いとこ取りの方法のように思えます。
工事をした場所の何年保証といったものも専門工事会社が倒産した場合には総合請負会社が、総合請負会社が倒産した場合には、専門工事会社が保証するという二重に守られた
契約内容となるようです。
まさに、これからは、システム開発でも こういった方式が採用されるようになるのかも
しれません。
しかし、何を実現するかがはっきり判っている大規模修理だからこそ
こういった方法の効果が発揮できるのだと確信します。
システム開発でも建築物でも、何を作ろうとする、何を実現する。
といった顧客の言葉にできない、隠された願望の実現といった部分が実は一番、差別化を図るべきものでしょう。
価格が安ければ、それなりであればいいということは決してないはずです。
作る人から造る人へ、造る人から創る人への意識の転換がどんな
業種でも一番必要なのではないでしょうか?
投稿者 sugiyama : 16:20 | トラックバック
2004年10月10日
冬のソナタ・・・ノーカットバージョン
浅見さん。すみません。もちろん、クレア 買いました。
答えは、Aです。
韓流のことハンリュウって読むの最近では、常識ですよね。
最初はカンリュウって思ってました。
さて、何週間か前にヤフーオークションで落とした
マレーシア製の冬のソナタ ノーカットバージョン
見始めて一気に4枚、見ちゃいました。
やっぱり、このドラマ、何度見ても引き込まれますね。
ぺ・ヨンジュンは、もう私にとっては、別格中の別格のお方ですが
チェ・ジウも可愛い。化粧してないほうがこの子は可愛いですね。
で、もちろん日本語字幕ではないので英語字幕で見てます。
結構、読めるなというのが感想です。
簡単な単語しか使われて無いですね。
でもさすがに70分番組をこれでもか、と詰めてあるので
画像は悪いですね。
1枚のDVDに4話づつ入っているんですが、驚いたことに
3枚目は、9話、10話 11話 12話 と入った後に
ぎりぎりまで13話がほとんど入ってました。
で、私は、家のDVDプレーヤーがいきなり途中で止まったので
これは壊れたと思ってあせりまくりました。
結局4枚目に13話が入っていたんですけどね。
なんか、アジアだなあというか・・・
箱の印刷とか入れ物を見る限り、とても海賊版と
思えないんですが、中にもそういうメッセージが出てる
(マレーシア語なんで読めないですが)
しね。海賊版だったのかなあ。
投稿者 sugiyama : 03:11
ITプロフェッショナル部
少人数精鋭と謳っていると、本当かなと怪しまれるかも
しれませんが、実は当社には、真実、他社に誇ることができる
スター達が何人もいます。
システムエンジニアとしての小幡は昨日紹介しましたが
部別ということでITプロフェッショナル部を
見てみたいと思います。ITプロフェッショナル部は
技術力があると言われている当社を底で支えている
地味な部隊です。
インターネットサーバーの構築から運用までネットワーク
を含めて、当社では、全て自力でやっているのですが、
これをやっている部隊でもあります。
LANケーブルまで自分達で引いています。
Windowsだけでなく、Linuxも UNIXも
そしてDBであれば、SQLServer ORACLE PostgreSQL
言語は、JAVA .net C PHP など
たいていのことは何でも一通りできますし、
プログラムで問題が起きたとき、原因のわからない
システムトラブルがあったとき、頼りになります。
これを率いている市川部長は、全く知らない会社の
Linuxのサーバーが原因不明で毎日ダウンするという
依頼を受けて、1日で解決してきたという怪物です。
投稿者 sugiyama : 02:53
2004年10月09日
システムエンジニア
10月12日からいよいよ各部署のブログが公開されます。
システムエンジニアという職種については、
経営知識、財務知識、業務知識といった企業を運営していく
為の知識から、システム設計をする為の知識、
プログラマや営業など他の人達をマネジメントし、
スケジュールとコストをコントロールする能力
そして、お客さまとのコミュニケーションから提案力までが
求められます。
私自身がプログラマを経てシステムエンジニアになって来たように
当社では、全員がプログラムをまず経験することになっています。
これは、プログラマを統制する、プログラマとコミュニケーションを
とるという意味では、非常に大事な経験です。
確かに、年月がたてば言語やマシン環境が変わってしまうのですが
プログラマの思考というものは、変わっていないと思います。
正確なものを創る。速く創る。使いやすいものを創る。
エラーなど、異常時の処理の対応を考える。
といったことが優先されるからでしょうか?
そういったプログラマの特性を理解して、お客さまに納品する
システムを理解させ、アドバイスしてあげることもシステムエンジニア
の役目です。
当社では、このシステムエンジニアの専門部隊となっているのは
システム事業部であり、率いてる小幡部長は、本当にどこに出しても
自慢できるシステムエンジニアであり、プロジェクトマネージャです。
今回、各部署のブログを公開することになり、彼も、めったに
話さないシステムエンジニアとしての心構えなどを書いてくれる
ことになりました。
私もとても楽しみにしています。
投稿者 sugiyama : 02:32 | トラックバック
2004年10月08日
インターネットバンキング
息子に送金する約束をしていたのを忘れていました。
いつものように「りそな銀行」のインターネットバンキング
「りそなダイレクト」で処理を進めていくと、振込日が
10月12日になっています。
しまった。14時を過ぎていたのです。連休3日をはさんでの
振込みじゃ、怒られてしまいます。
りそなダイレクトの当日振込の締め切りは12時なんですよね。
で、急遽、「三井住友銀行」のインターネットバンキング
「One'sダイレクト」に変更して振込み処理をすることにしました。
14時14分。ぎりぎりセーフです。こちらの当日締め切りは14時30分ですから。
でも、振込手数料が他行宛の3万円以上なので420円です。
これって別に、ちょっと昔のことを考えれば高くない金額です。
おまけに、わざわざATMまで出向いていかなくても、仕事中にでも
さっとウェブでできちゃうこの便利さ。
でもね、りそなダイレクトだと他行でも100円なのよ。
(なぜか105円じゃなくて税込み100円)
あまりの差の大きさにびっくりしてしまいます。
金融ビッグバンなんていう、昔の言葉を思い出してしまいました。
こんな些細なことでも、庶民には大きいわ。
投稿者 sugiyama : 14:34
2004年10月07日
礼華(新宿御苑 中華)
去年、仕事で知り合った知人と会食。
上場企業の営業なんだけれど、大変な勉強家。
特にビジネス系の書籍は読んでますね。
ただ、私にも言えることなんだけど、本を読めば
それが即、応用できるっていうものじゃない。
岡本史朗氏に言わせると、積み重ねた勉強がいつか
ドンと何かの殻を破ったように花開くときがあるようだ
けれど。それがいつかな?って待ち続けている私。
混沌とした中に、ときどき一筋の光が見えたような気が
するときもあるんだけれどもね。
さて、礼華。今年、オープンしたばかりのお洒落な
中華料理店。二人で行くのもぜんぜんOK。
だって7品とか8品をプリフィクスで選ぶコースがあったり
とにかく1品の量が少なくて見た目も美しいし、なんといっても
本当に美味しい。
先週の文春にあまり高くない点数をつけられちゃってたけど。
私の中では、95点以上。
いつもは紹興酒なんだけど、白ワインで攻めてみました。
フカヒレ煮込と坦坦麺を食べても、どれもが
くどくなくて、カロリー取りすぎちゃったーみたいな
そんなに後悔しないのがここのいいところでもあります。
投稿者 sugiyama : 22:51
2004年10月06日
ヨガは、ダイエットにも健康にもいいかも
会社近く、歩いて1分のところにヨガ道場ができたので通い始めて
一ヶ月ほどになります。
肩こりがひどく頭痛にまで発展したのが通いだした理由です。
しかし、これがまた、気持ちがいいんですね。
ヨガというとちょっと宗教的なことや、アクロバット的な形を想像を
してしまいがちですが、実は、いまや、セレブに大人気なんですよね。
ということで、毎度のミーハー精神で通い始めたのです。
で、なんか、痩せてきたような気がするんです。
とくに、お腹あたりが・・・腹式呼吸のせいでしょうか?
痩せたのは気のせいかもしれませんが、
なにせ、会社で社員にそう語ったら大笑いされたんで・・
でも、肩こりは確かに改善されました。
先生に言わせると、肩こり、腰痛には、確実にいいということです。
投稿者 sugiyama : 01:54 | トラックバック
2004年10月05日
ソフトウエアは、無形固定資産
ソフトウエアは、決算書でいうところでは、
無形固定資産です。
これは、商標権等と同じ扱いで、形は無いものの
将来に渡って会社に利益をもたらしてくれるものという
扱いです。
資産計上して、毎年、均等の減価償却をしていくことになりますが
その償却期間は5年です。
さて、5年を長いと考えるでしょうか。
短いと考えるでしょうか?
私は長いと思います。
パソコンの償却期間は、今は4年となっています。
お客さまの立場にたって言えば、ソフトウエアも4年にして
パソコンと同時に買い替えもしくは作り替え、
バージョンアップを狙うのが一番、すっきり
するような気がするのです。それは、私がソフトウエアで
商売している側だからでしょうか?
パソコンの償却期間が4年で過ぎても、ソフトウエアの簿価はまだ、残っている。
するとお客さまは、パソコンだけ買い換えて、ソフトウエアは未だ使えるから
いいや、ということになる。・・・
4年の次は8年、8年間ソフトウエアの修正はしないことになるんでしょうね。
8年間、ソフトウエアを修正せずに使えるでしょうか?
使えるはずです。使えますとも。使えなくてはいけません。
しかし、ここ最近のマイクロソフトのやり方を見ていると
どうも不安になります。
やはり、パソコンとソフトウエアは一緒にリースにしてしまうのが
企業にとって一番、楽で且つ、今に合った経営方法なんでしょうか?
お客さまを見ていてもリースになさる方が多いように思えます。
実は、私自身はリースも眼に見えない負債のようで、どうも嫌いです。
だいたい、パソコンを買って、自分で現金払いした場合は資産になり、
リースにした場合は、見えない負債になるわけですから
なんか矛盾を感じます。
もっとも、当社のような開発会社では、パソコンさえも4年使い続けることが
できません。
たいていのお仕事は、新しくパソコンやサーバーを購入されてソフトウエアも
作成するというパターンです。
お客さまの環境に合わせて、どんどんスペックの高いパソコンになっています。
なにせ、開発する環境は、お客さま環境よりずっと高くないといけないので
今や、メモリも1Gが最低です。うーーーん。15年前くらいに
1M(メガ)100万という時代もあったのに・・・
では、古いパソコンを除却するか、というと、やはり、古いものを使っている
お客さまもいらっしゃるので残しておくことになります。
なぜ、こんな中古パソコンが資産なのよ??この金額で売れるわけない。
といつも決算書を見ながら、パソコンは、買ったときに全額償却する
ことを肝に銘じてきた私ですが、どうしても幾らかは、資産として残っています。
過去、数年の間にいろいろな税制改正が行われ続けてきました。
10万円から20万円の資産購入は、3年間で均等償却という訳の
わからない一括償却資産というものもありました。
これもやっと今年で償却が終了しました。仕訳が面倒になる処理は
本当に嫌いです。
今は30万以下であれば一度で償却できるようになりました。
IT設備投資促進税制というのもあります。
ソフトウエアで70万以上であれば、半額を一度で償却できるのです。
もっとも、売上が順調でなく、利益が出そうになければ、こんな税改正は
何の役にも立ちません。
時代と税法をにらみながら、経営方針も変えていくしかないのでしょうね。
投稿者 sugiyama : 11:22
2004年10月04日
スリッパの法則・・・よい会社とは?

このところ、ビジネス本を読みまくっています。
amazonから「スリッパの法則」が届く。藤野英人氏が著者。
なぜか映画の世界のような、「伝説のファンドマネージャ」と呼ばれていたらしいです。もう、それだけで、カッコいいですけど。
そんな藤野氏が長年の投資先を選択するセオリーを公開したものです。
タイトルになっている「スリッパの法則」は、法則26にありました。
「社内では、スリッパに履きかえる会社に投資すると、不思議に儲からない」
実は、私個人としては、ひとつ会社の理想系というのが
あって、それは、当社のお客さまでもある、建設会社さんなんですが、
自分達で建てた個人宅を後から買い取って事務所にしているんですね。
素敵な建物だったというせいもあってか、私も、広尾とか、麻布の住宅街で
一軒家を会社に使いたい。という野望が捨て切れません。
という訳で独善的にこの法則は無視させていただきました。
さて、私にその通り、と思わせたのは、
法則51 悪い会社はよい会社の逆である。
でした。「よい会社」というのは、社員から見たのと社長から見たのでは
違うのではないだろうか?
と、ちらっとでも思ったことがあった自分を反省いたしました。
答えはここに書いてありました。
悪い会社は仕事が甘い、楽です。しかし、悪い会社は会社全体が
覇気に欠けていてプロであるべき仕事に手を
抜いてしまいます。
社員は、楽して給料が貰えるのだから「よい会社」
だとそのときは思うかもしれません。
しかし、長期的に見れば逆に失うものが大きいのです。
何よりも自分自身が成長できない。
発揮できるはずの能力も錆付き、気がついてみたらどこの会社にも
勤まらないダメ社員になってしまうのです。
とすると、やはり、社員にとっての「よい会社」、社長にとっての「よい会社」
お客さまにとっての「よい会社」というのは、一致するのですね。
こんなことで安心しているようじゃ、まだまだ器が小さいですね。
投稿者 sugiyama : 18:09 | トラックバック
2004年10月01日
会社を作った理由・・・・その2
その頃私は、毎日がとても辛かったのです。
小さなソフトウエア開発会社に居て、役職は副部長でした。
給料は、恥ずかしいほどたくさんもらっていました。
自分の夢は、技術者として、SEとして一流になることでした。
いい仕事をどんどんして、より大きな難易度の高い仕事に挑戦
していくことでした。
売上目標もありました。年間の売上をどんどんあげていきたかった。
いい仕事をきちんとしてさえいれば、仕事はどんどん飛び込んでくる。
そう信じていました。
確かに、時代が時代だったせいでしょうか?仕事は次から次に来ました。
この時代に知り合ったお客さまとは、良い関係が長く続くことになります。
私が会社を作ることができたのも、そういったお客さまからの支援
信頼があったからでした。
でも毎日私は、イライラして、悩んでいました。
もう、これ以上、自分は成長できない。売上を上げることができない。と
思い込んでいました。
私がシステム設計を学んだのは先輩の作ったシステムであり
他社の作った設計書の見よう見真似からでした。
きちんと教えてもらったこともなければ、アドバイスを
もらったこともありません。
小さな失敗を繰り返しながら、自己流でキャリアを重ねて
いました。
設計したシステムを社内のプログラマに渡すのですが、
プログラムの品質や生産性が悪いのです。
品質が悪いだけでなく、仕事の引継ぎができません。
朝、会社に出てきても、なぜかプログラマが一人もいない
ことが多いのです。
フレックス制で10時半出社なのに、午前中、一人しかいない
こともありました。
遅刻がなんのお咎めもない会社でした。
各自の仕事に対する情熱がなかったとは思いません。
しかし、あまりにも、自分が目指しているものとは
違っていました。
そこには、成長する為の風土とシステムが無かったのです。
私は、より成長する為の何かを探していました。
専門学校に通い簿記の2級をとったり
情報処理のセミナーに通ったりしていました。
そして決心したのです。
自分が成長できる会社に移って、一からやり直したい。と。
それでも、システムエンジニアとしての誇りと後輩に
プログラムを教え続けてきたことの自信はありました。
やみくもに知らない会社を受験するのではなく、
知人が紹介してくれる会社に面接に行きました。
そこで言われた言葉は、「課長として、みんなを育てながら
新しい仕事をして欲しい・・」といったものでした。
そのとき、愚かな私にも、はっきりわかりました。
私は33才になっていました。
この歳とキャリアで人に教えてもらう立場には戻れないのです。
結局、今までと同じように、人を教え、育てながら
仕事をしていくことが求められているんだと理解したのです。
だったら、誰かの下で働くことは、何の意味があるんでしょうか?
自分がしたいことをする為には、自分が理想とする組織を作るしか
ありません。
そのとき、アイロベックスを設立しようと決心したのです。
投稿者 sugiyama : 21:36 | トラックバック
会社を作った理由
10月1日 当社の第16期の期首となります。
そして、ワイキューブさんの就職コンパスがオープンする日
でもあります。
水沢さん、今年も御世話になります。
さて「アイロベックス」を社員が誇りを持てる会社
お客様が尊敬してくださる会社にする。ことを
改めて強く確認したことは、先日お話したと思います。
今日は、私が会社を作った動機や当時のことを
思い出してみました。
私がこの会社を作ったわけ。それには、幾つかの理由が
ありますが、1つには、プロとして、一般常識では
通用しない仕事の仕方をしている会社、社員を育てる
ことをしないで使いつぶしている会社が多いことにに呆れたから
というのがあります。
世間一般では、IT業界とかSEやプログラマ
というのは、頭が良く特殊な能力を持った人達であり
常に新しい技術を身につけていく努力を怠らない人達だと
思われているはずです。私も、自らの職種へのそういった誇りを
もっていました。
でも、プログラムという仕事ひとつとっても、プロとして
眼を覆いたくなるような仕事をする人がいるのです。
そういった人達というのは、新しい技術をきちんと
勉強したり、常に自己研鑽を怠らないといった人達では
ありません。
過去の経験の延長だけで仕事をし、
勉強もせず、適当な思い込みでプログラムを作ってしまう。
作成時から品質を良くする為の努力をせず、
きちんとしたテストをしないまま、納期が来たという理由だけで、
いい加減なものを納品してしまったりするのです。
これがシステムとなると、もちろん、論外ですよね。
そんな人が担当に当たったら、お客さまには運・不運ですまされない
事態が待ち受けています。
よくいう、品質が悪くて・・トラブルになったという仕事は、
こういう人や会社が原因となるのですが、これは、誰が悪いのでしょうか?
それは、個人責任ではないはずです。会社として仕事を
請けている以上、自分の会社のスタッフがどんな仕事を
するのかをチェックしたり判断するのは、会社として
当然の義務ではないでしょうか。
小さい会社のスタッフだから能力がないのでしょうか?
いいえ、それは、違います。
こういったことに会社の大小は全く関係ありません。
過去、「とんでもない」と思った仕事をした会社は、
資本金、売上高の大きい、小さいに関わらず存在していました。
そういったシステムを眼にしてしまったとき、
プロとして、同じ業界として、恥ずかしい。本当に
穴があったら入りたい思いと同時に怒りを覚えたものです。
なぜ、そういう会社にお客さまは発注してしまうのでしょうか?
その答えは、簡単です。
どの会社も「当社は、技術が高く・・・」と同じことを
言っているからです。
その差を判断するものが無いからなんですね。
ここまで書いて、実は私も、「うーーーん」とうなってしまいました。
当社も、会社案内に書いているではありませんか。
少数精鋭の技術集団と・・
どうやってこれがハッタリでないことを説明すればいいのでしょうか?
これから、過去の痛い出来事があって(実は、私にも失敗がありました)
どうやってそこから当社が変わってきたか。
今、社内でどんなことが行われているかをきちんとお話しすれば
きっと理解していただけるかと思います。
投稿者 sugiyama : 20:54


