2005年02月03日
正しい仕事の道
変な題ですが、私がアイロベックスを作ってから
そして、何はなくても守ってきたこと。
それは、社員達に、ひょっとすると茨の道かもしれないけれど
少なくとも正しい仕事の道をひいてあげようと思ってきたことです。
まるでドラマに出てくるような頑固親父に育てられた私が
唯一感謝していること。それは、「甘いことを考えるな」
「浮ついた暮らしをするな」というその考え方でした。
父は、娘には、堅実な結婚をして、就職するにしても
毎日定時に帰るような公務員や、教員といった職種しか
認めようとしませんでした。
それを考えると、父の理想の娘から遥かに遠いところに
いる現在の私です。
しかし、それでも、甘い楽な道があったとしても敢えて
目の前の険しい道を選ぶといった生き方の基本といったものは
知らず知らずのうちに血脈として流れているようです。
会社には守ってもらうものではない。と個人的には
思います。(経営者的発想なのかもしれませんが)
では、会社とは、いったいどんなものであればいいのか?
会社とはビジネスを現場で基礎から身に付ける場であり
仕事という個人の責任と義務があり、尊敬できる先輩や仲間がいて
将来の目標や夢に繋がる場であるべきでしょう。
そして自分は真に大人になったのだという
自覚を持ち、自分が確実に社会の一員として役に立っているという誇りをさえ
見つけることができる場なのです。
辛くても、自分の足で立っているという自覚。その満足感。
私が求めてきたものは、そういった自己であり
仲間でした。寄り添いながら尊敬できる仲間。
そこには、各自が個々に独立しているという最低限の
マナー・ルールが必要だと思うのです。
幸いなことに、アイロベックスは、社員同士の仲は非常に良いのです。
派閥といったものも当たり前ですがありません。
いい会社という一般的な範疇には入らないでしょう。
そして、学生達が選ぶベスト●●といった会社には、
どう考えても、入りっこありません。
何故なら、わたしが考えるいい会社とは、先に述べたような
会社だからです。
そして、社長の私は、心の底から思っています。
アイロベックスは、とってもいい会社です。
そして、これから、もっともっといい会社になります。
投稿者 sugiyama : 2005年02月03日 20:53
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