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2005年05月30日
曲がり角の彼女
日曜日、荷物が届く日だというのに、不肖の息子がダービーへ同窓会に
出かけてしまいました。(誰の荷物だ?おまけにこの日を指定したのは
だーれ?)
しかたがなく先週の自動録画から次々にドラマを見ておりました。
意外に、この春からのクールは気に入っているドラマが多いのです。
Ⅰから好きだった離婚弁護士Ⅱよりも、実は、気に入っているのが
この「曲がり角の彼女」です。
http://www.ktv.co.jp/chiharu33/
このドラマ、主人公は、ホテルウーマンの大島千春33歳(稲盛いずみ)
ここに後輩の三原なつみ(釈由美子)とか、社長の息子 甲本一樹(要 潤)が
からんでドタバタという感じ・・なのです。
しかし、独り暮らししながら独身で働く女性のいろいろな問題がつまっていて実に
興味深いのです。もちろん実際は、こんなにかっこよくないけどね。
で、先週の回に出てきた、エステ会社の女性社長倉田ミホ(木野 花)の台詞には
ドキッとしてしまいました。
要するに、女性は、仕事をするといっても、中途半端だという意見でした。
結局、男性と結婚したら、どんなにやる気がある子でも「結婚退職」する人は
多いし、出産、子育てまで考えたら、仕事をやめる可能性が多いということだったと
思います。
男は、どんな理由であれ、仕事をしない。仕事を辞めるということはない。
だから女性は中途半端。
うーん。まさにそんなこと考えたことあったなあ。これ、わたしの話を誰かが
聞いてて書いたんじゃないのか?と思うくらいの実感。
今、今ですか?
多少は、同じ意見を持っているものの。
男性も女性も、結婚し、子供を持ち、家庭を持つ。そのことはそんなには
変わらないのではないか?とは思います。
今の時代、女性だから・・・しなければいけない。というのは
出産+αくらいでしょうか。
男性には、産めないからね・・・。
しかし、女性だからといって、「こういう生き方」が正しいという選択は
ないと思うし、選択するなら、きちんと選択して生きることが何かの
解決になるのでは?とも思います。
誰がうらやましいとは、思いません。
実は、わたしは、大学卒業と同時に普通のサラリーマンと恋愛結婚したのですが、
その後、1年くらいした時に、結婚した相手の問題で鬱々としていて
友人から医者と結婚するという報告を受けたときに、
一瞬、物凄いショックを受けたんですよね。
恥ずかしいけど本当のことです。
なんて短絡的で、そして浅はかだったんだろうか。
今は、人は人なりに苦労も幸せもそして人生観も違うからねえ。と
思っています。
そういうわけで、人のことを羨ましいと思わなくなったなあ。
自分の小さな幸せ・・・・アーモンドチョコレートのヨン様の
コマーシャルにテレビの前で返事している自分とか、
ドラマを見て、突っ込みまくるとか、
そういえば金曜は、お客さま含めて大盛り上がり宴会で楽しかったなあ。
とか、そういうことが今のわたしのしあわせですってば。
小さな幸せをさがそうよ。
今見たら、フォレスト祭りのところに、神田昌味さんの本人のコメントが
付いていて嬉しかった。これもし・あ・わ・せ
投稿者 sugiyama : 16:00 | トラックバック
2005年05月26日
創造力
最近、落語がちょっとしたブームらしいです。
ドラゴン&タイガーのせいなんでしょうか?
週刊文春の「阿川佐和子の子の人に会いたい」は
いつも楽しみにしているのですが
今週号は林家正蔵でした。
もちろん襲名したての彼、過去の名は、林家こぶ平さんです。
彼がどんなに努力して古典落語をやってきたかという話も
よかったのですが、
彼が話したある尊敬する役者さんの言葉というのが
実は、過去、中村獅童のインタビューで既に
聞いたことがある言葉だったんですね。
それは、
「型があるから型破りができる。型がないものは破ると
型なしになってしまう。」という言葉でした。
これを言った人は、確か中村勘九郎だったはずです。
彼も今は、もう中村勘三郎なんですよね。
どんな芸も、基本をきちんと学ばないで独自性は出せない
ということなんですよね。
そういえば、黒澤明もこういっていたらしいです。
「創造力は、記憶だ。」と・・・・
自分のオリジナリティを見つけたい人。創造力が
あるといわれたい人は、まず、基礎をとにかく勉強
し続けることでしょうね。
投稿者 sugiyama : 17:38 | トラックバック
2005年05月24日
「光の教会 安藤忠雄の現場」 平松剛
前々からコルビジェ、フランク・ロイド・ライトなど、有名な建築家の
作品を見るのはとても好きなことでした。
日本人では、安藤忠雄という人が大学を出ていないのに一級建築士の
資格をとり、そして世界的に有名な建築家になったということで
とても気になる名前でした。
それは、一つには、わたしたちのシステム設計、開発という仕事が
建設業と似ているとよく並び評されることに由来しているのかもしれません。
しかし、わたしたちの仕事は建設物と違って、50年100年と一般の人々にも
評価される場所にあるものではなく、
影に隠れた縁の下の力持ち的な部分が大きい仕事だと
思っておりました。
それでも、いつもわたしは確認しているのですが、自分の仕事に誇りを
持っていますし、とても好きな仕事であることには違いありません。
(本文より)
一つの建築をつくりあげる過程では、実にさまざまな、悪くいえば
邪魔くさい雑事を山ほどこなさねばならない。
例えば、養生。例えば、錆止め。そうした作業を親方に叱られながら
いっぱいやらされているうちに建築が嫌いになってくる者もいる。
しかしそのなかで分かる人間には「建築家というのは責任があるんだ」
ということが見えてくる。
若いうちに、建築を好きになる部分、責任があるという部分との両方を
学ばなければならない。
そうすることで、いずれ自分で独立してやっていく時に、
責任のある、そして、自分が好きな仕事をやっていくということになる。
ああ、わたしたちが後輩に伝えていくべきことというのは
これに他ならないのではないか。そう思いました。
何箇所も、感動で胸をうち、涙が出るのをこらえました。
夜、息子、香港経由で帰国。
昨日戻る予定が飛行機に乗り遅れた模様。アホクサ
みやげ物 ぺ・ヨンジュンの中国語のDVD(海賊盤か?)
20年来の(元?)お客様の鈴木さんがどうしてもホルモンを
食べたいというので、鈴木さんの会社の女性とうちの高柳と
4人で会食。
高柳は2年目ですが、堅実によくやってます。
素直なところが可愛いし伸びている理由でしょうね。
投稿者 sugiyama : 22:37 | コメント (3) | トラックバック
2005年05月23日
若さの魅力
時には、「ワカモノはバカモノだ」などという暴言を
(実は、ダジャレだと思っている。)
はくこともある私です。
しかし、若さゆえの魅力というのも、あるなあと感じることもあるのです。
1.希望に溢れている。
2.自分の可能性を信じている。
3.ちょっとしたことでへこたれない。
4.自分の人生のために、我侭である。
5.単純、、明快である。
6.知らないことを知らないと威張っていえる。
7.時間がもったいないと思わないで浪費できる。
8.みっともないことも平気でできる。(自分でみっともないと気づいていない)
もちろん、若者全般がこれというわけでもなく、老成したもの全般が
違うというわけでもありません。
自分のことを考えると、けっこう、この6要素、強かったですね。
強いていえば、しょっちゅう「へこたれて」いましたが、結局
それって結果としては「こたえてない」のと、一緒でしたね。
ワタシ自身の強みとは
「人より多く失敗したこと。」に過ぎないのではないか?
と考えたりもします。
人より多く失敗して、早く立ち直ったこと。かな?
だからでしょうか。何があっても、そんなに動じなくは、なってきました。
うろたえて、次の手で失敗するということが少なくなってきました。
あっ。そうか。
若いときは、1つ失敗したことにうろたえて、その精神構造ゆえ
2つ3つと悪いことを招いたりしたのかもしれません。
よく、踏んだり蹴ったり。という言葉がありますが
そういう事態を、自分で招いていたのかもしれないと思うようになりました。
失敗したときは、とにかく「精神的な動揺をまず抑える。」
「対処方法、善後策を考える。人に相談する。」
こんなところでしょうか。
一つ言えることは、正しい情報を見極める眼を持つことは
人生において大きな意義を持つ。
その為にも、失敗を恐れてはいけません。
だからといって、失敗するとわかっていることを選択する
自殺行為はもっといけません。
投稿者 sugiyama : 17:42 | トラックバック
2005年05月22日
タイガー&ドラゴン
クドカンと呼んでいいでしょうか。
工藤勘九郎 あのテンポのよさ。オチだらけの
話運び。惹かれますよね。
正直、この春からのドラマのクール。
私にとっては、見逃せないドラマが多くて困っているんです。
しかし、やはり、タイガーアンドドラゴンがダントツだと
確認いたしました。
松尾スズキも、クドカンを見出したというだけで
尊敬に+アルファが付いちゃいます。
それから、ジャニーズ。
商売上手だなあとつくづく思いますね。
インターネットのホームページを持たない。
写真を使わせない。というところも、今どきじゃないけど
うまいなあと思ってました。
その上、若手を出演させるドラマや演劇の選択が
上手すぎます。
長瀬智也 今まで見た中で一番のはまり役だと思います。
それだけ何か成長したということなんでしょうか
実は、大きな声では言いにくいことですが、
わたし、ジャニーズでは、光一君が好きなんですよ。
(それがどうした)
だから別にこのドラマが気に入っているのは、タレントではない。
ということだけは確かです。
追記:ちなみにタイガーアンドドラゴンを見る前に是非、DVDで
出ている「タイガー&ドラゴン」をビデオショップで借りて
ご覧になることをお薦めします。
投稿者 sugiyama : 18:47 | トラックバック
2005年05月20日
携帯
最近は、女性で営業職というのも、自然というか、当たり前のように
お目にかかりますね。
当社のお取引先でも、キャピキャピというか、会うたびに元気が出るような
女性が営業しております。
オバサンから見ても可愛いのですから、オジサンにどう見えているかは
判りますよね。
しかし、まさか、持っている携帯を見て驚きました。
こんなんです。
一瞬、「コギャル」という言葉が頭に浮かんだわたしって本当に年なんでしょうか?
でも、うらやましい。
モーニング娘の写真なのかと思ったら写っているのは本人とお姉さんらしいです。
いいなあ。
ワタシも、・・・しちゃうかも・・・・。
ミーハー魂が久しぶりに刺激されました。
投稿者 sugiyama : 10:35 | トラックバック
2005年05月19日
親馬鹿
今週、息子の彼女が引越しして来ました。
どこにですかって?それは、わたしの家です。
で、今は同居中です。
5月10日で京都の会社を辞めて東京に出てきたので
無職、無住所という状態です。
息子といえば、中国に行ったきりです。来週には帰ってくるらしいですが
6月から入社する会社とのやり取りや書類まで母親の私に準備させています。
息子にはちょっと、あんた。私だって忙しいのよと一言いいたいところを
ぐっと、堪えております。
ま、忙しいといっても、雑用するくらいはお茶の子さいさいですからね。
彼女は、会社を辞めたもののこの先、どうするかというところで悩んでいる
ようです。
住むところも、当たり前ですが、安くて好い場所なぞ、この東京に
あるはずもなく、どちらも決めかねているような感じです。
できればアドバイスしてあげようと思っても、逆に、落ち込ませてしまって
いるのかもしれません。
ま、うちの芝生を刈ってくれて、家事をやってくれているので
私としては、ラッキーかもしれませんが・・・
しかし、一方、わたしといえば、毎日、とっても忙しく、かつ楽しく暮らして
いるので、心配はしているものの、ま、なるようにしかないと
いう気持ちです。最後は自分で決断することですしね。
実際の話、子供たちにどこまで関わって強制的に何かを命ずるか、
指示するかという話になると、わたしは弱いです。
まず、息子ですが、本人いわく「育ててもらった覚えはない。」
わたしも、「ちゃんと育てた記憶はない・・・かも・・・」
息子が小学校1年に入るやいなや、病院には、一緒にいったことがほとんど
ありません。
つまり、ちょっとした風邪くらいなら、保険証とお金を持たせて
一人で行って寝かせてました。
弁当も、恐怖のマッカッカ弁当(えびチリがぐちゃぐちゃにごはんと
混ざってしまった)以来、「パンを買う。」
「食堂で食べる。」という志向になってくれて、これは幸いと
どこかで放棄してしまいました。
母が、毎日、おかず10品くらいの豪華絢爛弁当を持たせてくれて
有名だった自分の子供時代と比べるとなんと「ま逆」なことを
したのでしょうか。実際、母の教育ママぶりがちょっと迷惑で、それで
過激に走ってしまったのかもしれませんが。
ま、そんなに強い子でもなく、泣き虫でよく泣いてました。
でも、本当に、こまごまと世話をすることが出来なかったし、する気も
なかったので
一人で生きていくという変な力だけは付いたのではないかと思います。
そういうわけで、息子には、「●●してはいけない。」とは
本当に言わないですね。
失敗しても別になんてことないと思って自分が生きてるからでしょうか。
人に「息子に甘すぎる」と言われても
「いいじゃん。」と居直るわたしです。ふん。親馬鹿で何が悪いって
普通のことでしょ。
投稿者 sugiyama : 10:28 | トラックバック
2005年05月18日
思い込み
コピー機を替えないといけないなあとなんとなく思っていました。
なんといってもパソコンと同じ電化製品ですしね。
電化製品はいつかは壊れる。
ま、電化製品でなくても壊れるものばかりですが・・・・
しかし、CANONの今使っているコピー機。
なんの問題もありません。
何の問題もない、そしてリースは既に終了している。
保守も当然ですがちゃんと来てくれる。
こういうものを替えよう。と思うのは、結構、勇気を出さないと出来ない。
でも、いつかは買い替えるべきもの。
で、今更ですが、複合機だな。しょうがない。と思ってました。
できればシンプルにFAX、コピー、プリンタ、カラープリンタと
分かれているのが本当は使いやすいに決まっています。
でも、あまりに古いものを使っていると、社員の感覚が
時代遅れになってしまうのではないか、とさすがに
反省したのです。
ただし、カラーコピー、これはいけませんって。
保守の単価が高すぎますよね。こんなものは要らない。
カラープリンタがあれば十分。
と断じて決めてました。
複合機でもモノクロを買おうと。
と思って営業を呼んで、値引き交渉までして、いまや決定というときに。
なんとなく、「で、どうして世の中の人はカラーコピーを購入するんだろうか?」
となんとなく口にしたのです。
すると
「カラーコピーだとカラースキャナが優秀なのでその為にだけ購入する
お客さまが多いのです。」という答え。
「えっ?」
うちにもでかーいスキャナがMACの横にありますが、あれも結構
場所とってるし・・・
スキャンしてそのままパソコンのフォルダに入れることができるという話。
すみません。
せっかく、長々と値引き交渉をしていたのですが・・・・
カラーの複合機に思い切り気持ちが動きました。
思い込みは悲しいものです。
投稿者 sugiyama : 20:16 | トラックバック
2005年05月17日
アイロベックス殿堂入り写真 その1
会社案内を作り直そうと思い立ち、デザイナと一緒に
過去の会社の写真を探していました。
テレビ局に売りたいような写真を見つけたので
ご紹介します。
・これは、確か伊香保温泉の宴会の写真です。
右は、市川ブチョー 左は、誰でしょうか。
・そしてこれが問題の箇所です。・・・・背後霊?
投稿者 sugiyama : 16:00 | トラックバック
2005年05月14日
中山 雅史
いつものように朝3時半まで飲んでいたのにも
関わらず11時には美容院に入りました。
カラーをしている間に、雑誌「NUMBER」をチラチラ。
うん?
私の大好きな中山雅史の記事が出ているではありませんか。
私自身サッカーはそんなに好きというわけではありませんが
サッカーはアイロベックスの若手の中では大人気ですよね。
そう思うと、野球好きはちょっと(沖山とか、高山とか)
おっさんなのかと思ったりします。
とにかく、「ゴン」中山雅史が好きなのです。
それだけ。
ジュビロ磐田というチームが好きなのです。
理由は、実家がある浜松市の隣町のチームだから。
ヤマハ発動機という友人も勤めている会社のチームだから。
いいえ、それだけではありません。
やはり、あの歳に関係ないあのファイト
誰だって中山のことを悪く言う人はきっといませんよね。
彼の談話によると、こぼれたボールを拾うことは
運ではなく、必然だそうです。
こぼれっこないと拾いに行かない選手が多いのですかね。
疲れてくるとどうしてもそうなっちゃんですか。
彼は、どんなときも必ず拾いにいく、こぼれると信じて
動くと語っていました。
そういう闘志が人に伝わるのでしょうか。
彼は、いまでも向上心を強く持ち、しかも、大怪我の
手術時にすら、それを楽しんでさえいるような気概の
持ち主なのでした。
記事の最後に書いてあった、
「粗にして野だが卑ではない」という城山三郎からの引用が
強く心に残りました。
遠州人、ファイト! 私も頑張るのだ。
息子からメールが来て、22日に香港経由で戻ってくるとのこと。
何かお土産がいるか?と書いてあったので
「ヨン様」関係をなんでもいいから買って来い。と返信する。
投稿者 sugiyama : 16:38 | トラックバック
2005年05月13日
離婚
西原理恵子の本に感化されたのか、それとも採用面接で
多くの若者に会って刺激されたのか、自分自身の
たな卸しをしてみようと思いました。
わたしが大学時代を送ったのは、東京ではありません。
でも私にとっては、すばらしい学生時代であったと
今は思います。
20歳のころの自分は、自信があるようでなく、
夢は大きく描いているものの、どちらかといえば
自分の力で未来を切り開いていこうなどとは夢にも
思っていませんでした。
なんとなく、運があるからそれなりに幸せに生きていけるんだろう
などとたぶん、奥底で考えていたのでしょう。
本当にのんきに青春を謳歌していました。
人生における初めての事件は、大学卒業前に結婚した相手が
サラ金にはまって金銭感覚が無いとわかったときでした。
未だ子供がいなかった私は、昼は中・高校の教師をして
夜は週2回の家庭教師、日曜は塾の講師をしていました。
その時は、義理の両親にお金を借りて全額返済し
毎月15万円を返済することにしたのです。
心の中では、これで子供ができれば2度とこんなことには
ならないと思っていたのです。
それが甘かったと知ったのは子供が生まれて東京に引っ越して
きた直後でした。
出産と同時に退職し専業主婦となった自分にとっては
目の前が真っ暗になるようなことでした。
それでも、東京であれば、子供を預けて働く場所も見つけることが
できるかもしれない。
とにかく自分の手で収入を得たいと未来が描けない私は
そう思ったのです。
教師をしていたからといって子持ちで25歳にもなっていた私を
雇うといってくれる会社はなかなか見つかりませんでした。
なんとか、ソフトウエア会社にプログラマとしての職を
見つけたのですが、本当にもう、どこでもいいから就職したかった
それにつきました。
今、思えば、「何になりたい。」「こういう人生を歩もう。」などと
何も考えていない、お馬鹿な人間でした。
でも、だからこそ、やっとありついた職業に自分で合っている、
合っていないなどと判断しないで頑張ってしがみつけたのでしょう。
そして、一人息子も授かった結婚は、不幸の始まりではありません
でした。
災いなして福をなすという言葉。
願えばかなう。という言葉。
こういう安易な言葉は嫌いですが真実はあるのかと思います。
亡くなった母方の祖母が「あっちゃん。悪いことは願ったらいけない。
良いことを願うと、きっと良いことがある。」と
教えてくれた言葉がいつも思い出されます。
投稿者 sugiyama : 01:34 | トラックバック
2005年05月12日
証明書自動交付機
朝、出社前に区役所の出張所に立ち寄りました。
印鑑証明と住民票を貰おうと思ったのです。
出張所は朝早くから開いているしとっても便利よね。
ふとみると「証明書自動交付機」なるものが鎮座しています。
こういう新しいものって、絶対に使おうとするんですよね。
職業柄、サガでしょうか。
しかし、印鑑証明カードに暗証番号が設定されている必要ありと
書いてあったので断念。
いつものように紙に全部書いてから提出すると、
「杉山さん、お時間ありますか?」と職員のかた。
「えっ?」
「証明書交付機で発行できるようにカードに暗証番号をセット
をお薦めしているのですが。今なら5分でできます。」
「是非、お願いします。」
ということで、暗証番号を・・・・と考えて
何を考えたかは、秘密ですが、 やっぱり数字4桁の暗証番号って
悩みますよねえ・・・・・・
で、記入する欄があるんですが、手でそこに記入。丸見え。
記入しながら、この紙、区役所としては、どうやって保管するんだろうか?
という疑問がむらむらと沸き起こっていました。
ま、割り切って設定してもらうことにしました。
なにせ、便利に違いない!
社長業してるとね、印鑑証明なんてしょっちゅう必要なんですよ。
カードを返してもらって、
「交付機でやっていただくと50円お得ですから・・・」
(?。じゃ、私の書いた先ほどの申し込み書2枚は???
無駄になったということなのか・・・・しょうがない)
で、交付機のところで、操作して無事、証明書を交付できました。
でもね。せっかくだからデジカメで写そうかな?と思って
チラっと後ろをふりむくと、さっきの職員の男性が窓口に
直立不動でじっと私の動作を見ているではありませんか。
約5メートル後ろ。
う・・・・
きっと私が操作できなかったときを考えて見ているのね。
と思いつつも・・・・黙ってその場を去りました。
とくに大きな文句もないのですが、
色と形がなんかねえいかにもお役所向き。
あと、住民票のオプションの本籍地をつける。全員印刷する。
というところの
操作が一般の人にはわからないのではないか?
1画面でやるより、次の画面というように1つの指示は
1画面にしたほうが良くないかい?
パスワード変更がここでできればいいのに。
ということだけ思いました。
こう書いたら結構、文句あるのね。わたしって。
ちなみにF社製でした。
投稿者 sugiyama : 12:02 | コメント (1) | トラックバック
2005年05月11日
システムエンジニアとは?
珍しく一日中、大きな予定もなく会社に居りました。
本当は、黒子に徹するだけで現場仕事をしてはいけないと思うのですが
つい、必要にかられてシステムエンジニア業をしておりました。
まだまだ、社長業よりもシステムエンジニア業が得意なことが
恥ずかしいのですが、ちょっと前と違って意識して社員にもそして
他社の人にも教えようと努力しています。
何かを伝えたい・・・
何かとは何なのか。
どう伝えたらいいのか。大きな問題です。
システムエンジニア(SE)とは、どんな能力を持った人
だと思いますか?
私が思うには、
・お客さまの仕事を自分が仕切って改善してあげようと
する人
・お客さまの仕事の話を聞いて自分で運用場面が全て
描ける人
・機能ごとにお客さまが求めている優先順位がわかる人
・作ったものの見栄えを気にする人
・ミスはどうして起きるのかを知っている人
・プログラマの相談に乗ってあげられる人
・プログラマに相談に乗ってもらえる人
・データベースが好きな人
・DB設計を見たらシステムが予想できる人
・全てのテーブルの予想件数が頭に入っている人
・全てのテーブルの意味(存在価値)を語ることが出来る人
・全てのプログラムの意味を語ることが出来る人
・運用の容易性 テストの容易性、保守の容易性を
プログラムの容易性と 同じレベルで計れる人
・シンプル イズ ベストと信じている人
・自分に自信を持っている人
・どんなシステムでも自分がやってみたいと思う人
ちょっと職人っぽかったでしょうか。
私は、やっぱりこの職業に誇り持ってます。
投稿者 sugiyama : 23:13 | トラックバック
2005年05月10日
「上京ものがたり」・・・・西原理恵子
連休明け初日。
さあ頑張るぞっと張り切って駅に着いたら「アエラ」が売られていました。
早速、購入・・・
うん?? お目当てのページはたった2ページ。かつどこにも載っていない。
ガーン。ありうる話ですが、ショックを隠しきれない。
それでもお仕事頑張るぞっと会社に行きました。
まったくこういう日って難問が
次々に降りかかるんです。
私のやる気をどんどん下げようってそうはいかないぞっと。
午後、神保町へ出かけたときに、ふと思いたって
書店に入りました。
PLUTO2巻を未だ買ってなかったのです。
ついでに西原の未だ買っていない新刊があったことに気づいて
「上京ものがたり」と「女の子ものがたり」
を購入しました。(連休中に「中央線」は読んだのよ。)
そして、帰りの電車の中で読んだ「上京ものがたり」。
まぶたがジーンと熱くなって自分の若い頃を思い出しました。
自分になーんにも自信が持てなくて不安だったあの頃。
明るい未来も何も考えられず、ただひたすら生きていた・・・・
それに比べれば今のわたしには、少なくとも仕事がある。
忙しいことも大変なことも幸せなのかもしれない・・・・
この本、東京でひとり暮らししている若い女性は全員読むべし。
帯にもそう書いてありました。
西原理恵子はやっぱり天才です。
投稿者 sugiyama : 01:12 | トラックバック
2005年05月08日
あらさき亭
荒崎は小さな漁港です。
連休最後の1日です。
連休とはいっても、どこに行くでもなかったので
気分を一新するために、三浦半島にドライブに
行きました。
ドライブといっても、そこは私のこと。
狙いはもちろん、「美味しい昼めし」
朝ごはん抜きで出発しました。
Uターンラッシュも東京から横浜方面には
関係ありません。すいすいと予定通り1時間で
目的地についたのですが、お目当てのレストランは
11時開店ということで、漁港などうろうろと
散歩して待っておりました。
さて、このレストラン「あらさき亭」ですが
割と小さなでも洒落たお店です。
訪れたお客さんのホームページで見つけて
行って、その美味しさと安さに驚いたのです。
今日は2回目
おさかなセットとあとはアラカルトで頼みました。
生シラス
ゆでシラス
サザエのつぼ焼き
荒崎ひじきの煮つけ
め鯛の煮付け
かさごの煮付け
太刀魚の塩焼き
ごはん
めかぶの味噌汁
そして
自家製天草のデザート
荒崎ひじき・・・ひじきの概念が変わります。
これが天草のデザート・・・本当に生まれて始めて食べたものです。そして
とても美味しい。
とにかく、新鮮なだけでなくその味付けが完璧です。
ひじきの煮つけと天草のデザートはお決まりの
セットのようですが絶対にこんなもの他では
食べられません。
今日は、太刀魚の塩焼きがあまりに美味しくて
感激しました。
いつか夜のコースを食してみたいのですが
車で行ってはビールが飲めません。
近くに宿をとってきっといつかと思います。
投稿者 sugiyama : 23:20 | トラックバック
2005年05月07日
丸の内
会議室からみた東京駅コンコース。
感動するくらいきれいだったのに自動で写したらこんな写真。
船井総研の斉藤さんとの打ち合わせで船井総研の東京本社へ行きました。
おいおい、連休中の土曜日だろって?
何度も言いましたが、この会社のカレンダには青と赤の字はないのです。
引越しされてから初めての本社訪問です。
オアゾの隣のものすごーーーーーいビル。
日本生命ビル・・・どうも昔のJRのビルの跡地らしいです。
なんというか、ドアが重くて身長の2倍くらいの高さまで
あります。
で、そこで紹介されたのがハー・ストーリイの日野社長と
幹部の方々。
なるほど。と、まず関心したのは名刺でした。
1つ1つのものにどんなことにも手抜きをしないぞという
意識が表れているなあと思いました。
そういえば、なんか、気になっていたものの1つが当社の名刺でした。
昔は名刺にもっと金もセンスもかけてました。
社員が資格をとる度に印刷するのがすぐできるようにと
手作りに徹してからはどうもいけません。
いいえ、手作りが悪いわけではないですよね。
きっと意識が手抜きだったのだと思います。
とどめをさしたのは、私の名刺入れです。
この前のセミナ以来、名刺入れが紛失中で・・・・
代わりに糸がほぐれたボロボロの名刺入れを
手で隠しながら・・・お恥ずかしい限りです。
一応、PRADAなんですが・・・・何の意味がありましょう。
でも東京駅のコンコースが一望できる会議室で
そしてスチールケースの椅子に座りながら
私自身にとって非常に良い気づきのときとなりました。
投稿者 sugiyama : 23:40 | トラックバック
2005年05月03日
夢想癖
また、やってしまいました。
別に落ち込むこともないですが、あーあという感じです。
要するに、新宿3丁目で降りなくてはいけないのに
新宿3丁目を通過する電車にのってしまったのです。
次の停車駅は、市ヶ谷だからね。ちょっと遠い。
この電車、平日の朝や夕方は急行がありません。
(なにせ地下鉄)
でも土曜、日曜、祝日は、あるんですね。
今まで市ヶ谷に意味もなく行ったこと、トータル5回くらいかな。
最近は、用心してたので・・・ありませんでした。
ところが又、いつもの電車に乗っているときの
夢想癖が出ちゃったんですよね。
会社のこと、仕事のこと、子供のこと、親のこと、昨日飲みにいったときの
こと等・・・・
(そういえば、なんと昨日の夜、某 barで先日の船井総研のセミナー
に出席していたという方に声を掛けられました。なんという奇遇!)
と延々と考えてしまう。でついつい乗り過ごしてしまったわけです。
乗り過ごすときの3パターン
1)本を読んで夢中になっている。
2)人とおしゃべりに夢中になっている。
3)夢想中。
1)と2)は注意すれば、なんとかなりそうなんですが
この3)は、いけませんね。とにかく、電車に乗っているときに
考え事するのが好きなんですってば。
常日頃から社員には 失敗を防ぐには、「気をつける。」「頑張る。」と
いった精神論は駄目。
何か具体的な行動や道具でカバーするアイデアを出せと
いっているんですが・・・
いったいこの夢想癖はどうしたらいいものか。


