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※「アイロベックス社長の日記」はライブドアブログへ移転しました。

2005年06月20日

リスペクトカンパニーを目指す

ま、まずいです。
週3ノルマにしているこのブログですが、
このところ、筆が進みません。

1つには、精神的に下向きになっていると書けない
ということもわかりました。

私生活での辛いことなら、ある程度慣れているので
自虐ギャクとして書くことも可能なのですが、
会社にとっての辛いこと。というとこれは又別の
話なのです。

最近の話でお客様には、本当に恐縮至極なのですが
当社のシステムでこんなバグがありました。

1)ある入力画面を取引先に使用していただく。

2)取引先の方はWEBを使ってインターネット経由で
  画面入力をしてくださる。

3)入力すると同時に、情報がデータベースに登録
  されるのですが、同時にメールが取引先と
  それからこのシステムを管理しているA社に届く。

原因不明で、何かのときに取引先にはメールが届かないことがある。
しかしA社には全メールが届いているという障害でした。

次に、メールサーバーでの履歴を確認すると
メールサーバーには、自社宛てのメール履歴は残っているが
取引先宛てのメール履歴は残っていない。ということでした。

すると、考えられるのは、メールを出しているプログラムです。
話をよくよく聞くと、データベースに登録後、取引先にメールを
出し、次に自社宛のメールを出しているのです。

まず、わたしが不思議に思ったことは、どうしてこの設計者は
プログラムでメールを2回送信しているのだろうか?という
疑問でした。

どんなメールでもシステムで自動で出すメールは、全ての
メールにBCCを付けて管理者アカウントなりに保存しておくのが
当たり前のことだと信じていました。
また、自社で即時にチェックが必要であれば担当個人アドレスを
BCCに追加すればいいだけなのです。

プログラムで自動で送信した場合は、個人が出す場合と
違ってメールの送信フォルダには残りません。
必ず、外に出したメールについては、BCCで一定の管理者の
メール受信フォルダに貯めておくべきなのです。

万が一、何か失礼なメールを作ってしまった場合にも
どんなメールがどの人に送られたのかを検証できなければ
手立ては何もなくなるのです。
最初に取引先に送ったメールと次に自社に送ったメールの内容が
一緒であるという保証よりも
BCCで確認される保証がより確実なのです。

こんな最低限のインターネットシステムルールが
わかっていないとは!
と怒りまくった杉山ですが、では、果たして自分が
常に当たり前にしてきたことを「社内で披露」しているのか?

本当に言わなくても、皆はわかって当たり前のことなのか。
という問題に突き当たってしまいました。

結局は、会社としての意思疎通、システム化のルールの問題なのでは
ないか?と・・・・

アイロベックスカレッジ、今週は「データベースモデリング」でした。

データベース設計と一口にいっても、若い人たちは、どうやって
どこから取り掛かるべきかは五里霧中なはず・・・
慣れればどおってことないことなんですが、逆に
慣れれば、慣れたゆえの落とし穴(うっかり)が待っています。

なるべく、初歩の考え方・基本行動から地道に教え続けていく
ことをとにかく始めよう・し続けようと思います。
リスペクトカンパニーを目指すために。

投稿者 sugiyama : 2005年06月20日 11:35

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