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2006年01月10日
今年の抱負の発表を聞いて
正月2回目の朝礼ということで、社員達の本年度の
抱負(目標)発表が行われていました。
ところが私は、どうしても参加しなければいけない会議があって
客先直行だった為に、社に戻ってきてから
録音されていた目標を聞くことになりました。
前週に部長や管理職が多く話したこともあり、
今週はリーダー3人を除けば若者の発表がほとんどでした。
目標ということで資格取得を挙げる人が多かったのですが、
それはこの業界に参加した身であれば
山のようにあるあまたの資格の1つや2つ取るのは全く
あたり前のことだと思うのです。
もちろん、わたし達の業界は、弁護士や医師のように資格取得が
義務付けられてはおりません。
しかし、政府が行う情報処理関係の試験を始め、ベンダー試験と
呼ばれるものの中にも、歴史があり、持っていると、技術者としての
価値を高く評価してもらえるものが幾つもあるのです。
私は、資格は、「勉強すれば取れるもの」と考えています。
正直、この業界の資格はそこまで難しくはありません。
文系出身の私がそう言っているんです。
なのに、残念なことは、「資格を取ろうとしない人」がたまに
いることです。
仕事が忙しくて勉強する暇がない。
というのは、どう考えても、嘘です。
私は、幾つか資格を取ってきましたが、少しでも
何かを知りたい。資格勉強をすることでシステムエンジニアとして
少しでも成長したいと思ったことがそのきっかけでした。
資格勉強そのものが即、新しい思いつきや仕事の理解につながることは
めったにありません。
それでも、正しい学問というものは、何かのときにヒントに
なるものだと思うのです。
また、正攻法を知らなくて、どうするとも思うのです。
もちろん、自分自身の自信にも繋がります。
コミュニケーション能力を磨きたいと語っている社員も
何人もいましたが、逆に資格勉強は、自分との戦いです。
1人で勉強する時間をいかに持てるか?
いかに集中できるか?
そしてそれは、システムエンジニアとしての
設計能力や社長業にも通じるものがあると思うのです。
最終的には、仕事の責任は、情報を収集し、考え、判断、決断する
その1点にあります。
誰かに相談したとしても、やはり、細かなところまで見通して
システム設計をこれでよし。とするのは、システムエンジニアの
醍醐味でもあるのです。
とにかく、私は社員には、常に「資格を取る」ことを強く奨励しています。
投稿者 sugiyama : 2006年01月10日 21:54
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