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2006年01月13日
言葉の力をつける
当社でも2007年新卒者への採用活動が本格的にスタートしています。
そこで、言葉の力について考えてみました。
コミュニケーション能力の一番大事な部分をなすものだと思われます。
言葉に関する能力には
1.聞いて理解する力。
2.話して表現する力。
3.読んで理解する力。
4.書いて表現する力。
があります。
不思議ですが、人によって4つの能力の高低が違うことに気がつきます。
聞くことと話すこと。
読むことと書くことは
それぞれ同じ能力なのかと思うと違います。
聞いて理解する力は高いけれど話して表現する力は低い人がいます。
読んで理解する力は高いけれど書いて表現する力は低い人もいます。
ただし、話して表現する力は高いのに、聞いて理解する力が弱い人は
めったにいないような気がします。
同様に書いて表現する力が高いのに読んで理解する力が弱い人も
めったにいないような気がします。
すると、聞く、話す、読む、書くの能力の基本は
聞く、読むの2つなのだということがわかります。
そこで、言葉の力をつける為には、聞く、読むを
意識的に訓練することだということになります。
なんとなく、聞いている。
なんとなく、読んでいる。のではなくて、
話すことを意識して聞く。
書くことを意識して読む。
この2つを意識して分量をこなし、時間を割くことが有効でしょう。
ちなみに、話すことと書くことは、共通性はあるものの、
やはり別の能力です。
これらの4つの能力はビジネスマンになって、まず一番先に問われる基礎能力。
そして、採用試験で、最初の切捨て対象になってしまう能力でもあります。
これは、コンピュータ相手のIT業界であろうとも、変わりません。
こういう力は、生まれ育った何年間で身についているもので
努力しても向上するのは難しいと思っているのか、何も努力しようと
していない人がいますが、とても残念です。
言葉の力も、他の能力と同様に、訓練の分量や慣れに負うものが
大きいものです。
そしてこの訓練は普段の生活で意識するだけでずいぶん違うものです。
是非、今日から言葉の力を意識することを始めてください。
投稿者 sugiyama : 2006年01月13日 12:10
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