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2006年03月23日

英語で面接?

20060323.jpg

午前9時、わたしは、ちょっと焦っていました。
何故なら、九段下で通訳と待ち合わせていたのですが
電車遅延で通訳が来ないのです。

今日は、中国人の技術者で日本で働きたいという転職希望者
との面接日だったのです。

中国人だから中国語の通訳とお思いでしょうが、実は
「英語」です。
そこ、突っ込みなし・・・です。
いくら過去が○○の教師だからといって、ウン十年の
ブランクはねえ。ということで英語が得意な・・はずの
内定者(それも!)のO君に通訳を頼んだのです。

神保町のコンサルタント会社でスカイプの
ビデオ会議を使って1人1時間で3人の面接をするのでした。

3人とも日本語ができないというわけではなく、1人のみ
英語で面接というわけだったので、先に面接を
始めることにしました。

「どんな仕事をしてきたのか?」
「どんな技術が得意なのか?」
仕事のことを中心に聞くはずなのですが・・・・
おっと、正直、JAVAの開発のことになるとさっぱり言葉が
わかりません。

直前に携帯で当社、加藤に電話。
「ねえ、英語でJAVAの技術者と面接するんだけど。
何を聞いたら技術レベルがわかるのかなあ。」

どんな環境で開発したのか?
1.OS
2.ApplicationServer
3.Tool
4.FrameWork
5.Database

しかし、3や4なんて英語で答えられても、日本語でも
わからないのに、理解できるか不安なのです。

eclipse strutsというキーワードを教えて貰いました。
情けない・・・・

そして、いざ、面接がスタート。
最初の応募者は、日本語がReading Writing Speakingともに
middleの人です。
こちらが質問すると、日本語で一生懸命に答えてくれます。
でも、ちょっと長い質問だと理解に苦しんでいるようです。

外国語での面接というのは、相手の頭の良さやコミュニケーション
能力といったものはわからないですね。

こちらの日本語能力が試されているような気がします。
だんだんと質問の日本語がおかしくなってきました。
「あなた、帳票、エントリ、バッチ、どれも経験ありますか?」
なんて言葉になってきます。

お、遅れてきたO君が隣で笑っています。

うーん。用意してきた質問リストが、あっという間に
終わってしまいました。
やはり仕事の中身をもっと突っ込んだほうがいいのでしょうが、
どうも、技術者も連れてこればよかったようで・・・

そして、3番目の応募者、本日のハイライト、
なぜか日本語がLowレベルの人です。
この人は、英語が得意ということだったのです。
本当に英語、上手です。
でも、こっちの英語がついていけない・・・
用意してきた質問は大丈夫なんですが、ちょっと派生した
質問をしようとするとねえ。何せ単語忘れてるって・・
長い間、英語、自慢じゃないけど、使っていません。
さびたナイフで物は切れない。
しかしコンサルタントの三宅さんに通訳してもらう
ことでなんとか乗り切りました。

感想:中国人は皆、真面目だった。タバコは誰も吸わなかった。
   酒さえあまり好きでないようだった。(先入観とは違ってました)

えっ、O君ですが、帰り道、反省してました。
英語、もっと勉強しなきゃ・・・と。
そんなことないよ。君のおかげでどれだけ心強かったことか・・

しかし、冷たくわたしは言いました。
「もう、英語はいいから、4月からプログラミングと
中国語を勉強しなさい。」

結論は、未だ出ていませんが、今日、
グローバル企業に一歩前進したような気がしました。
ホントですか?

やっぱり、韓国ドラマより中国語かなあ。

投稿者 sugiyama : 2006年03月23日 18:04

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