この本は、2008年に発売された「Google Android 完全解説」という書籍の拡張版です。
本書で対象としているバージョンは、Android1.5となっています。
Androidアプリケーション開発に興味を持ち、入門書を探していたとき、
どうせ買うなら長く使いたいという気持ちがあり、この本を選びました。
大まかな構成としては、1~3部が基礎、4~5部が実践となっています。
タイトルでは「Android プログラミング入門」とありますが、
本書は、入門書とは思えないくらいのボリュームを誇っています。
「これ1冊で基礎から応用までを学べます!」と表紙で謳っている通り、
基礎から掘り下げた内容まで、広く取り扱っているのが特徴です。
サンプルも豊富に掲載されており、ソースコードを読み、実装してみる事で充分勉強になります。
また、既に開発経験がある方でも、ネット上で細切れの情報を集めるのであれば、
まとまった資料として、この本を手元に置いておくのも良いのではないでしょうか。
Android開発に興味がある方も、既に開発を行っている方も、
一冊、持っていて損はない本だと思います。
著者
江川 崇, 竹端 進, 山田 暁通, 麻野 耕一, 山岡 敏夫, 藤井 大助, 藤田 泰介, 佐野 徹郎
発行
アスキー・メディアワークス
価格
3,800円
目次
第1部 基礎知識
第1章 Android SDKの概要
第2章 Android開発環境
第3章 開発ツール
第2部 開発の基本
第1章 Androidアプリケーションの4大要素
第2章 アクティビティ
第3章 インテント
第4章 サービス
第5章 データ入出力と永続化
第3部 画面要素
第1章 ユーザーインターフェイス
第2章 グラフィックス
第4部 実践開発
第1章 アプリケーションモデル
第2章 セキュリティ
第3章 リソースと国際化
第4章 センサーAPI
第5章 地図表示とロケーション
第6章 テスティングフレームワーク
第5部 応用開発
第1章 Input Method Framework
第2章 ConnectivityManager
第3章 カメラ
第4章 メディア
第5章 JNI(Java Native Interface)
第6章 アプリケーションの実行結果を解析する
第7章 ソースコードの探訪
第8章 Androidの開発用端末
第9章 アプリケーションの配布
付録A ウィジェットカタログ
初版、改版情報
2009/7/2 初版発行
誰にオススメか?
Androidソフトウェアの開発を既に行っている方、これから始めようとしている方。
キャリア対象
Java、Eclipseの知識がある方。






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