技術者といってもただプログラムが書ければ良いという訳ではなく、
文書を作成する能力、というのは非常に重要視されます。
例えば、お客様とのメールのやりとりや打ち合わせの議事録、
プログラムの仕様書などが挙げられるでしょうか。
これらの場面では、自分が意図を正しく相手に伝える事が求められます。
私がこの本を読んで、参考になったと感じたのは、
「主語と述語を近づける」
「一文には1つの事柄だけを入れる」
の二つです。
私自身、自分の意図する事が相手にうまく伝わらず、
もどかしい思いをした経験が多々あります。
この本は、自分の書いた文章を見つめ直す良いきっかけになりました。
人によってはこれくらい当たり前、と感じるかもしれませんが、
PART1で紹介されている12のルールを意識するだけで、文章は格段に分かりやすくなります。
文章量としてはそれほど多くないため、
自分の文章力に不安のある方は、一度読んでみることをお薦めします。
PART1
文書作成の黄金ルール
RULE1 主語と述語を近づける
RULE2 修飾・被修飾関係をはっきりさせる
RULE3 効果的に接続詞を使う1/効果的に接続詞を使う2
RULE4 理解しやすい構成にする
RULE5 語尾を統一する
RULE6 一文を短くする
RULE7 一文には1つの事柄だけを入れる
RULE8 助詞の「の」を3つ以上連続して使わない
RULE9 正しい敬語を使う
RULE10 事実と憶測を区別する
RULE11 適切な指示代名詞を使う
RULE12 二重否定を避ける
PART2
知的で論理的な文章をつくる!
事例1 企画書1
事例2 企画書2
事例3 報告書1
事例4 報告書2
事例5 稟議書1
事例6 稟議書2
事例7 メール文1
事例8 メール文2
事例9 メール文3
事例10 議事録1
事例11 議事録2
付録
手紙やEメールで役立つ表現集
2008/1/20 初版発行




ロジカルでない事はない
役に立ちました
読んで分かりやすいこの本そのものが購入意欲をくすぐった

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