iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)

2010年2月25日

今話題のTwitterやクラウドコンピューティングなど、
最新のITを使った社内のシステムやコミュニケーションの構築について。
導入するしないに関わらずIT業界で仕事をする人なら、
頭の隅に置いておくとよい事が紹介されています。

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iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)
山本 敏行
毎日コミュニケーションズ (2010-02-23)
売り上げランキング: 12
おすすめ度の平均: 5.0
5 社内コミュニケーションとクラウド活用のヒント満載
5 やはり重要になってくる
5 企業活力の源泉はコミュニケーションにある

SI Object BrowserではじめるDBシステム構築入門

2009年9月 2日

アイロベックスのシステム開発では、Oracle/SQLServer/mySQLといったRDBを使うのが通常です。これは、SEが使用しているツールSI Object Browserの公式ガイドです。

SI Object BrowserとSI Object Browser ERの開発元が作成しているだけあって、
それぞれの機能の使い方が図入りで説明されているのでわかりやすいです。
ヘルプを読むだけではなかなか理解しづらかった機能や、
折角あるのに気付いて使っていなかった機能を知ることで、
効率よくデータベースシステム開発を行うことができるようになります。

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SI Object BrowserではじめるDBシステム構築入門 (CD-ROM付)
梅田 弘之 後迫 潤
翔泳社
売り上げランキング: 184949

Google Androidアプリケーション開発入門 画面作成からデバイス制御まで――基本機能の全容

2009年9月 1日

Android携帯のソフトウェア開発に興味があったので買ってみました。
この本はAndroidソフトウェアそのものの作り方の前に、
開発環境の設定方法(Eclipse+Android SDK)とエミュレータの使い方から、
しっかりと説明されていますので(Eclipseの日本語化まで載っています)
スムーズに開発環境を整えることができます。

開発環境が整ったら、基本的なプログラムの作りかた→画面の作り方など、
プログラム作成に必要なファイル構成と設定画面の説明があります。

以降は順序良く高度なプログラム開発に必要なリソースや、
画面構築の仕方、プログラムの動作方法、センサーの使い方について、
わかりやすいサンプルのプログラムと絡めて学ぶことができます。

Androidソフトウェア開発の基礎を学ぶための本なので、
これを読むだけでは一般に公開できるレベルのソフトウェア開発には到達できません。
しかし、この内容を理解してから詳細な開発方法が載っている本に移行すれば、
理解がしやすいと思います。
これからAndroidソフトウェアを開発するという方には必読の本です。

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