製品一覧

検収管理システム bug-zero(バグゼロ)|フリーソフト

ダウンロードについてご利用規約お問い合わせ

soft1.gif

障害を管理するWebアプリケーションです。
Webブラウザでプロジェクトごとに障害を管理することができ、
障害の発生件数や対応状況などを表やグラフにして表すことができます。

インストール方法    : 圧縮ファイルを解凍後、readme.txtを参照
推奨環境(サーバ)    : PHP5.0以上(5.2.x以下)+MySQL4.1以上が動作する環境
ブラウザ(クライアント) : IE6.0以上、Firefox2.0以上
■以下の環境で検証済です
OS(サーバ)       : Windows 2000 Server(PHP5.2.3+MySQL4.1)
                Windows 2000 Server(PHP5.2.3)+Debian GNU/Linux 3.1[Sarge](MySQL4.1)
                Debian GNU/Linux 4.0[etch](PHP5.2.3+MySQL5)
ブラウザ(クライアント) : IE6.0(Windows XP)、IE7.0(Windows XP)、IE7.0(Windows Vista)、Firefox2.0

ダウンロードの前に、各ツールの概要、及びご利用規約を必ずお読みください。弊社ソフトウェアをダウンロードした時点で、ご利用規約を承諾したものとみなします。

最新版ダウンロードはこちらから

使用方法

(1) プロジェクトを登録します。

画像拡大→

プロジェクト一覧の『新規プロジェクト登録』ボタンを押下して、「プロジェクト登録」画面に遷移します。

≪説明≫
選択ボタン押下
プログラム検収一覧画面に遷移します。

修正ボタン押下
プロジェクト登録画面にてプロジェクト情報の変更ができます。

画像拡大→

「プロジェクト登録」画面にてプロジェクト情報を登録します。

プロジェクト名を入力して下さい。
※プロジェクトコード、プロジェクト責任者、テスト責任者は任意入力です。

入力後、『登録』ボタンを押下すると「プロジェクト一覧」画面に遷移します。

(2)不具合を新規登録します。

画像拡大→

「プログラム検収一覧」画面の『新規検収登録』ボタンにて『検収項目入力」画面に遷移します。

画像拡大→

「検収項目登録」画面にて必要な情報を登録します。

≪説明≫
・サブシステム
「サブシステム一覧」画面にて登録したサブシステム名がコンボボックスに追加されます。

[or新規]の入力項目で、新たにサブシステム名が登録できます。新たに登録したサブシステム名は、コンボボックスに追加されます。
追加されたサブシステム名は、「サブシステム一覧」画面にてメンテナンス可能です。

・プログラム
「プロジェクトプログラム一覧」画面にて登録したプログラム名がコンボボックスに追加されます。

[or新規]の入力項目で、新たにプログラム名が登録できます。新たに登録されたプログラム名は、コンボボックスに追加されます。
追加されたプログラム名は、「プロジェクトプログラム一覧」画面にてメンテナンス可能です。

・対応予定者、指摘者
「プロジェクトメンバー一覧」画面にて登録したメンバー、または、「プログラム検収一覧」画面のユーザーにて登録したメンバーがコンボボックスに追加されます。

[or新規]の入力項目で、新たにメンバーが登録できます。新たに登録されたメンバーは、コンボボックスに追加されます。
追加されたメンバーは、「プロジェクトメンバー一覧」画面にてメンテナンス可能です。

・添付ファイル
添付ファイルがある場合は、添付ファイルリンクをクリックし「添付ファイルアップロード」画面にてファイルをアップロードして下さい。

・対応予定日
As soon as possible 緊急の場合を表します。

登録ボタン押下後は、プログラム検収一覧に遷移します。

(3) 不具合の修正後、対応入力を行います。

画像拡大→

≪説明≫
・状況
「プログラム検収一覧」画面の『対応』のアイコンより遷移してきた場合[確認待ち]が選択されています。

「プログラム検収一覧」画面の『確認』のアイコンより遷移してきた場合[完了]が選択されています。

・対応回数
『差戻し』ボタンを押下すると、[状況]が未対応になり、対応回数が+1アップします。

※「プログラム検収一覧」画面の[対応]のアイコンより遷移してきた場合
・対応者
「プログラム検収一覧」画面のユーザーのコンボボックスで選択されたユーザーが初期表示時に表示されます。

※「プログラム検収一覧」画面の[確認]のアイコンより遷移してきた場合
・確認者
「プログラム検収一覧」画面のユーザーのコンボボックスで選択されたユーザーが初期表示時に表示されます。

対応内容、または確認内容を入力し『登録』ボタンを押下して「プログラム検収一覧」画面に遷移します。

(4) プログラム検収一覧画面にて進捗状況を確認します。

画像拡大→

≪説明≫
(1)ユーザー
※新規登録の場合
新たにユーザーを追加したい場合は、[or新規]の入力項目に入力して『登録』ボタンを押下します。
登録したユーザーは、以下の画面にも追加され選択する事ができます。
・「検収項目登録」画面の『対応予定者』『指摘者』のコンボボックス
・「対応確認入力」画面の『対応者』『確認者』のコンボボックス

(2)総合計
プロジェクトの各対応状況件数が表示されます。担当者別詳細は「担当者別集計」画面にて確認できます。

(3)検索パネル
「プログラム検収一覧」画面に表示する条件を指定します。『+』ボタンで開閉ができます。

(4)CSVダウンロード
「プログラム検収一覧」画面の内容をCSVデータとしてダウンロードできます。

(5)マクロダウンロード
CSVダンロード機能に出力したファイルを使用して、分析表を出力するExcelマクロをダンロードできます。

(5) 担当者別集計結果画面にて件数を確認します。

画像拡大→

≪説明≫
(1)合計
・総合計・・・プロジェクト全体の障害件数の総合計
・未対応・・・未対応の件数の合計
・確認待ち・・・対応済みだが、未確認の件数の合計
・完了・・・対応済み、かつ確認済みの件数の合計

※「プログラム検収一覧」画面の総合計欄にも表示されます。

(2)担当者別合計
・合計・・・担当者毎の障害件数の合計
・未対応・・・担当者毎の未対応の件数の合計
・確認待ち・・・担当者が対応済みだが、確認者が未確認の件数の合計
・完了・・・担当者毎の対応済み、かつ確認者も確認済みの件数の合計

(6) その他 マスタ登録

画像拡大→

プロジェクトメンバ一覧

≪説明≫
ここで登録したメンバは、以下の画面にも追加され選択する事ができます。
・「プログラム検収一覧」画面の『ユーザー』のコンボボックス
・「検収項目登録」画面の『対応予定者』『指摘者』のコンボボックス
・「対応確認入力」画面の『対応者』『確認者』のコンボボックス


画像拡大→


サブシステム一覧

≪説明≫
サブシステム名の登録・修正・削除ができます。ここで登録されたサブシステム名は、以下の画面にて選択する事ができます。
・「プログラム検収一覧」画面の『検索パネルのサブシステム』のコンボボックス
・「検収項目登録」画面の『サブシステム』のコンボボックス

画像拡大→

プロジェクトプログラム一覧

≪説明≫
プログラム名の登録・修正・削除ができます。また、サブシステムとの関連付けを変更できます。ここで登録されたプログラム名は、以下の画面にて選択できます。
・「プログラム検収一覧」画面の『検索パネルのプログラム』のコンボボックス
・「検収項目登録」画面の『プログラム』のコンボボックス

(6) 不具合を分析します。

画像拡大→

「プログラム検収一覧」画面のマクロのアイコンを押下してダウンロードします。

「プログラム検収一覧」画面のCSVのアイコンを押下してCSVデータをダウンロードして保存します。
保存したファイルを指定して、作成ボタンを押下します。

画像拡大→


以下のようなグラフが作成されます。

画像拡大→


「プログラム検収一覧」画面の内容が一覧で表示されます。

使用説明書をダウンロード excel.gif

フリーソフトウェア一覧に戻る→

  • MT110Movable Type、Webサイトのご相談なら取引社数400社以上のアイロベックスにご相談ください
  • ilovexシステム開発専用サイト「システム開発を一括で請負います。」
  • Windowsフォルダーアクセス権限確認ツール AD-Folder
ページのトップ