Voice of employees社員の声
システム開発事業部 大久保 綾香
業務内容
アイロベックスには新卒で入社し、4年目になります。
現在はプロジェクトチームの一員として、設計やプログラムテスト、協力会社との連携を担当しています。
ベトナムの開発会社と一緒に仕事をしているのですが、昨年はベトナムに行き現地の会社に2週間駐在してきました。
文化や思想の異なる場所での仕事は、苦労も多かったのですが様々なことを経験でき、日本で働くだけでは感じられない気付きを得ることができたと思います。
特に、コミュニケーションの取り方については学んだ点が多く、どのようにすれば自分の意思を的確に伝えられるか、ということをよく考えるようになりました。
海外の方だけでなく、日本のお客様や一緒に働いている方に対しても「端的で明快な」仕事ができるよう日々奮闘しています。
仕事のやりがい
アイロベックスには個人の能力を尊重してくれる環境があり、得意分野を仕事で発揮したい！こういうことに興味がある！といった社員の声を取り入れてくれるので、自分の向いている分野で活躍ができることにやりがいを感じています。
私は文系の学部出身なのでITの知識はほぼ皆無で入社したのですが、先輩方から様々な技術を学んでいく中で、仕事における進路を考える機会を何度もいただきました。
その時に自分が今後していきたいことについてじっくり考えることができたことが、今の自分の仕事に活かせているのだと思います。
最近は、設計やテストの他に、お客様と対面して依頼事項の管理や仕様の調整を行う機会も増えてきて頼もしくなってきました。 また、最近のプロジェクトでは、オフショア開発の窓口となり、仕様引継や受入テストなども担当してもらい助かっています。
なんと言っても仕事が速いですよね。HTMLでモックという試作画面を作るのですが、ちょっと難しいかな？と思えるJavascriptがあってもすぐ「わかりました。」と明るく返事してくれて、あっという間に「できました！」とびっくりするほど速くやってくれますね。
頭の回転と口頭表現のスピードが早く、話していると新しい気付きを発見できます。
仕事やプライベートでも、大久保さんに相談にのってもらうと冷静な意見をもらえます。彼女のように気づく力と決断力を見つけたいです。
システム事業部 小佐野 貴久
業務内容
現在は、お客様との打ち合わせから設計、製造、チームメンバーの管理、最終的な納品まで、 システム開発の全体に関わってますね。
入社してからしばらくはプログラマーとして、ひたすらにプログラミングをやっていました。 雨の日も雪の日も、先輩に毒づかれながらもとにかく必死でした。 ただ、その時にいろいろな種類、規模のプロジェクトに参加したおかげで、 システム開発の基礎的な考え方が身についた様な気がしています。
3～4年ほどプログラマーとしてキャリアを積み、設計、マネージメントの方向に進んだのですが、これがまた難しい。 物事を俯瞰して見る力が必要ですし、広い視野が不可欠ですね。あと、一歩先を読む力も。
お客様との対外的な調整、内部のチームメンバーの管理、スケジュール管理など。 やらなければいけないことは山ほどありますが、 ただ結局は、ストーリーを描けるかどうかなんだと思います。 タスクを洗い出し、課題を見つけ、その課題を解決するのにはどうしたらよいか。 お客様は何を求めているのか、会社の利益を上げるためにどうしたらよいか。 いろいろと想像して、より良いストーリーを描いていくことが、PMという職業だと思います。
仕事のやりがい
他の業種の事を知ることが出来るのは、この仕事の魅力の1つですし、やりがいにつながっています。
自分たちとは全く関係のない業種の方と話が出来ますし、それぞれの業種の業務内容を知ることが出来るので、
単純に面白い！そして幅広い知識が得られます！
いろいろな業種の方と話をさせていただくので、ITは世の中にとって必要不可欠なんだなと実感できます。
本当に簡単な事で劇的に業務が改善することもあるので、ITの力はすごい！そんな仕事に関われる自分ってすごい！
そんな気分にさえなります。
ただ、一番のやりがいは、チームで仕事をしてシステムを作り上げていくことですね。
会社として仕事をしていく上で、個人ではなくチームで仕事を出来ることが一番のやりがいです。
やはり、人は助け合わないと！
煮詰まってしまい、誰かに相談することで解決する。そんなことは珍しくありません。
会社は宝（人）の宝庫なんです！人から知識を得て、自分も人に知識を与える。
チームで仕事をすることで、お互いに成長できる環境が自然と生まれるんです！
みんなで助け合って、みんなでシステムを作り上げていく。これに勝るやりがいはありません。
本当にいろいろな仕事を同時進行してやってますね。
いつも笑顔を絶やさず、部下の相談に乗っている頼もしい先輩です。
文系とは思えないほどの技術力があります。
開発チームのリーダーとして、またプロジェクトマネージャーとして社内外のメンバーを統率してくれています。 技術者としての技量も抜群で、知識と経験に基づく高い問題解決能力には誰もが一目置いている。 そんな存在の彼は部下の面倒見も良い、本当に頼れるリーダーですね。
困ったことや悩んだことがある時に、忙しい中いつも相談にのってくれます。プログラムやシステムの知識が豊富で、問題を解決してくれる頼れる存在です。 プライベートでは、なかなかのイクメンで、保育園の送り迎えも協力的できっと奥さんも助かっているんじゃないでしょうか。
システム開発事業部 張 嵐
業務内容
中国から日本へ就職してから、今年で4年目となりました。
私は中国で大学に通っていました。 専門は日本語で、IT知識は選択科目で少し勉強していました。
大学を卒業した後、上海は日系企業が他の都市より多いため、 故郷を離れ上海に就職することを決めました。上海でいくつか面接を受ける日系企業の中にアイロベックスがあり、縁があって就職することとなりました。
当時は、日本で就職することを一回も考えたことがありませんでしたが、 面接を受け内定をもらった際に日本で働くことを真剣に考え決心しました。ただ、よく考えてみると、故郷に帰る時間は、日本と上海で1時間程度しか変わりません。思っていたよりも日本は遠くない。だったら、チャレンジしてみよう！という結論に至りました。
また、日本で働くと新鮮なことがいっぱい発見でき、視野も広げることができました。4年経った今、日本で就職して良かったと感じていますし、日本で働く機会をいただいた事に心より感謝しています。
仕事のやりがい
現在の業務内容は、主にプログラムの開発を担当しています。
入社した頃、開発言語がうまく書けないですが、
現在プロジェクトの各画面の開発ができるようになりました。
先輩達が仕事に対する強い責任感やこだわりを日常の仕事でしみじみ感じており、
大変勉強になりました。
今年27歳、まだ独身なんですけど、
仕事が面白くて、まだまだいろいろなことに挑戦したい思います。
日本に来て4年が経ち、日本語もプログラムスキルもすっかり上達しました。 彼女の最大の特徴は、困難に直面しても、諦めず粘り強く対応出来るタフな精神力を持っている事です。 今後は、今までの経験を活かして、後進の指導にも注力してくれる事を期待しています。
日本に来たときから日本語検定はN1で力はありましたが、日本語うんぬんよりも、きちんと考えて話そうとする能力が高く、とても努力家です。
時折、日本人も使わないような難しい言葉を朝礼で話しているのを聞くと、背筋が伸びますね。
なんといっても、初めての他国（日本）、初めての知らない会社に一人でやってきたそのフロンティア精神に脱帽です。ガッツがあります。食べることが大好きで「花より団子」という言葉を知っていたのに驚きました。気前がよくお菓子を分けてくれます。
システム開発事業部 一柳 高志
業務内容
私は27歳の時にアイロベックスに入社し、現在、プログラマーとして働いています。担当は領域は、新規のプログラム開発と保守を両方携わっています。
アイロベックスに入るまでIT業界で働いたことは一切なく 接客業やサービス業、運送業などを渡り歩いていました。未経験で入ったということもあり、 最初はよく分からないことだらけでしたが、 異業界出身の先輩方も多いので、 IT業界未経験でも安心してプログラマーの第一歩を踏み出せました。
今では責任ある仕事も任されるようになり、 成長させて頂いた先輩方に感謝しています。
アイロベックスは頑張りを正当に評価してくれて、 その人の力量に応じた仕事や 責任のある仕事を振り分けてくれるので 自分の成長ややりがいを感じることができ、私にはピッタリの職場です。
仕事のやりがい
自分の手掛けたシステムが現場で使われていることだと思っています。 システムを作成していると愛着がわいてきますので、開発で苦労したものほど、 実際に稼働しはじめた時の達成感はひとしおです。
システム完成の達成感もやりがいの１つですが、 システム作成中にも「閃き」や「成長」といったやりがいがあります。 プログラムで悩んでこれは無理だろうという時に、 先輩のアドバイスを受けたり、自力で思いついたり。 ふと「こうやったら解決するのではないか」という「閃き」がある時に、 カタルシス感というか、アドレナリンがドバっと出るのを感じます。
また、昔悩んだロジックなどをスイスイ進めた時なども「成長」が実感できて楽しいです。
明るく元気で誰からも好かれる好青年。
少し積極性が足りないかと心配していましたが、システム開発の面白さが分かってきたのか、 最近の急成長ぶりには目を見張るばかり!
これからのアイロベックを担う人材として、様々な経験を積んで貰いたいですね。
一柳君には、色々なプロジェクトで大変助けられています。 彼の脳内辞書には「アグレッシブ＆ポジティヴ」しかないのではないかと思うぐらいで、どんな難題にも諦めずに取り組み、解決する力を持っています。 アイロベックスの次世代を担う存在で、社員全員から愛されているナイスガイです。 ただ、彼の一発ギャグは未だに理解できません。
朝礼での司会や発表が 声の大きさ、姿勢、内容共に見習うところが多いですね。
常にいろいろなことを考えて頭の中で整理しているからこそ、そういう発表ができるんでしょうね。