システム開発においてお客さまに約束すること。

アイロベックスはお約束します

アイロベックスのシステム開発10の約束 01 選択肢は最低3つ 02 見積根拠を明示 03 ASAPでお返事 04 納期厳守 05 ガラス張りの作業報告 06 当社標準フレームワーク 07 バグの無償対応 08 現場主義 09 10年システム 10 SEは指名制

01. 選択肢は最低3つ

必ず3つ以上の案を作成し、その中でお客様に最適なシステムをご提案

「こんなシステムを作ってほしいので見積りをください。」と言われます。
せっかくお話をいただいても、数枚の説明書や2、3時間のご説明では、当社の醍醐味である「最適なシステムのご提案」をさせていただくのは難しいと思うことがよくあります。

お客さまにしてみれば、同じ条件で複数の業者に見積依頼をして、システム会社の提案力やコスト感を計ろうとしてのことなのでしょう。
正直、どんなシステム開発であれ、一番、簡単に作ればEXCELマクロで「このくらい」普通に考えればオープンソースを見つけてきて「こんなもの」もうちょっと頑張って手作りで作成して・・・ など、幾通りものご提案が作れてしまいます。

本来であれば、この期間、この金額でこんなことを考えているのですが、といったご依頼が一番、ありがたいお見積依頼となります。

しかし、せっかくのチャンス、ものにしない手はありません。
そこで、最低3つは選択肢を考えて、その中から自分だったらこれを選択するぞ、というものをご提案するようにしています。

3つのパターンをそのまま、お客さまにご提示することもございます。

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02. 見積根拠を明示

「どうしてこの金額になるかわからない。」といったお話は、システム開発ではよく伺う話です。
そこで、どんな金額であれ、その根拠をきちんとご説明させていただくようにしています。

システム開発にありがちな不透明性を排除し、見積根拠を明示

見積書には、
  ・見積書鑑
  ・工程別の見積明細表
  ・成果物一覧
  ・スケジュール表
  ・見積り前提条件

を付けさせていただいております。

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03. ASAPでお返事

大規模なシステム開発でも1週間お待たせしません

「お見積りはいついただけますか?」といったご質問もよくいただきます。
何かのご都合で急がれている場合もありますよね。
基本的には、大規模な商談でも5営業日を目処にご提出しています。
(社内では、見積承認会議があったりしますが・・・)

お急ぎであれば、担当者にその旨をおっしゃっていただければ、金曜日の夕方にご依頼を受けて月曜日の朝ということも可能です。
通常は、営業日3日を目安として○月○日朝9時までにメールでお送りします。といったお返事をさせていただいています。

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04. 納期厳守

システム開発は何よりも納期厳守

当社では、大手IT企業のパートナーとしてお仕事を長く続けております。お客さまと直接お取引させていただく仕事と、半分・半分くらいでしょうか。

こういうと下請けですか?とちょっと軽んじて見られてしまうこともあるのですが、そういった気持ちでお仕事を請けたことは一度もありません。

何億円もする大規模プロジェクトの上流工程から参加できるのも、
パートナーの 由縁ですし、さまざまな機会をいただくことで技術的にもマネージメントとしても
成長できてきたと自負しております。
そして、何よりも「納期厳守」。これがなければ、良いおつきあいを続けてこれることはなかったでしょう。

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05. ガラス張りの作業報告

システム開発は何よりも納期厳守

現在の作業状況を日単位でご報告するシステムをインターネットでご案内します。
また、WEBシステムの場合には、お客さまがインターネットを通して、仕上がってくる画面をご覧になったりするサイトをご提供することも可能です。

当社では、技術者が全員、日々入力するXzinetプロジェクト管理を使っているからこそできることです。
※ちなみにこのシステムは自作のパッケージソフトで好評販売中です。

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06. 当社標準フレームワーク

自社作成のフレームワークにより、高品質なシステムを納品

受託開発会社だからこその自慢です。
自社作成の標準フレームワークを使って品質に優れ生産性が高いシステムを納品します。

「パッケージだけが選択肢ではない。」と自信を持って言えるのも優秀なプログラマ集団と標準規約とフレームワークがあるからなのです。

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07. バグの無償対応

自社で出したバグは瑕疵担保期間関係なく永久無償

当社では開発テスト中の発見バグを「バグゼロ」という評価システムに登録して管理しています。

又、テストするのは当たり前のこと。バグは動かすだけでは無くならない。ソースリーディングはその発想から生まれました。
当社の技術者は自社のプログラムを読むのは当たり前。
他社のちょっと問題あるプログラムさえも読んでしまうのがちょっと自慢です。

だからこそ、自社で出したバグは、無償で対応します。
基本的にお客様には、運用保守の契約を締結させていただきますのでバグかどうかの切り分けのための調査も当社で行います。

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08. 現場主義

システムを使う現場を必ず訪問

当社では、倉庫や営業所、店舗など、システムをお使いになる現場を必ず訪問しヒアリングさせていただくことを課しております。だからこそ、細かな気配りのあるシステムを納品できているのです。

「そんな風に使われるとは思ってもみなかった。」といった発言はタブーです。

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09. 10年システム

10年システム 1984年オフィスコンピュータ購入-2002年オープンシステムへ移行-2008年ホームページ+ECサイト構築

長いお付き合いが当社の骨頂です。

「担当者が辞めたのでわかりません。」「OSが対応していないのでお金がかかります。」といった無責任な発言をしたくありません。

20年前からのお付き合いのお客様は、オフィスコンピューターからオープンシステムになりASPになり今後、Saasとなってもお付き合いいただいています。
システムの時流が変わり、技術が進歩しても、当社とのお付き合いは続きます。

2000年問題で「5年以上も前から対処していたために」ほとんど対策費用をいただかなかったことは当社にとっては、当たり前のことなのです。

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10. SEは指名制

システムエンジニアは指名制

システムにおいて長いお付き合いのポイントは、お客さまのシステム責任者と当社の担当SEとの相性です。
お見積りをして正式に担当技術者が決まったからといって、どうも合いそうもないとお思いの場合は、率直に当社社長までご連絡ください。

また、指名があれば、ご希望に沿うように100%努力いたします。

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