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Access 2010 Runtime版でのセキュリティ警告非表示設定

みなさん、こんにちは。
システムアーキテクト部の岡部です。

本日はAccess2010Runtime版でのセキュリティ非表示の設定方法をご紹介します。
通常Accessを起動する際に、信頼できる場所にAccessプログラムが格納されていないと
セキュリティ警告ダイアログが表示され、毎回「開く」ボタンをクリックしなければなりません。
通常版のAccessでは、「ファイル」タブの「オプション」から信頼できる場所を設定できますが、
Runtime版では、それができません。
では、どのように設定するかというと、レジストリにて起動するプログラムが格納されているパスを指定し設定します。

下記に手順を記載します。

・「ファイル名を指定し実行」より「regedit」と入力し「OK」をクリックします。
20131127_1.jpg

・レジストリエディタより「HKEY_CURRENT_USER」を展開し
 「Software」を展開します。
20131127_2.jpg

・「Microsoft」を展開します。
20131127_3.jpg

・下記の順に展開します。
 「Office」→「14.0」→「Access」→「Security」→「Trusted Locations」
20131127_4.jpg

・「Trusted Locations」を右クリックして「新規」→「キー(K)」をクリックします。
 「新しいキー #1」で追加されたフォルダ名を「Location」+「番号」と変更します。
 番号は現在登録されているフォルダの連番で入力してください。
20131127_5.jpg

・作成した新規フォルダを右クリックし「新規」→「文字列値(S)」をクリックします。
20131127_6.jpg

・作成された新規文字列値の名前が「新しい値 #1」と表示されるので
 「Path」に変更します。
20131127_7.jpg

・「Path」をダブルクリックし「文字列の編集」ダイアログを表示します。
 「値のデータ」欄にAccessプログラムのフォルダパスを指定し「OK」をクリックします。
20131127_8.jpg

・レジストリにパスが登録されます。
20131127_9.jpg

・レジストリエディタを終了します。


上記設定後、プログラムを起動するとセキュリティ警告は表示されなくなります。
Runtime版で動作させる際には実施してみてください。

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