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FileMakerのランタイム版を作成する

FileMakerをご存知でしょうか。
FileMakerとはFileMaker社が開発した
リレーション機能を使ったデータベースです。

データベース設計、レイアウト設計が直観的に行えるため、
システム開発初心者にも扱いやすいソフトだといわれています。

このFileMakerですが、大きな特徴としてランタイム版の開発を
行うことが出来るという点が挙げられます。
今回はFileMakerのランタイム版の作成方法(Windows)をご紹介します。

まず前提条件として、ランタイム版を作成できるソフトウェアは
「FileMaker Pro Advanced」という製品のみとなります。
なお、「FileMaker Pro Advanced」は2011年4月現在
「FileMaker Pro 11 Advanced」が最新版となっています。

①FileMakerを起動します。

②ウィンドウ→Developerユーティリティを選択します
すると、ランタイム版を作成することのできる
Developerユーティリティ画面が表示されます。


Developer.jpg


③[追加]ボタンからランタイム版に変換したい
 FileMakerのファイルを指定します。

④[指定(P)...]ボタンからランタイム版完成時の保管場所を指定します。
 (ランタイム版に変換したいFileMakerのファイルを指定すると、
 使用可能になります。)

⑤[指定(Y)...]ボタンからソリューションオプションを指定画面に遷移して、
 各オプションを設定します。
 (ランタイム版に変換したいFileMakerのファイルを指定すると、
 使用可能になります。)

 ソリューションオプションを指定画面は以下のような画面です。

Option.jpg


 ランタイム版作成時は
 「ランタイムソリューションアプリケーションの作成」にチェックを入れます。
 「ランタイムソリューションアプリケーションの作成」にチェックを入れると、
 ランタイム名などの詳細情報を求められますので、
 必要に応じて情報を変更します。


⑤設定が完了したら[OK]ボタンを押して
 ソリューションオプションを指定画面を閉じます。
 再びDeveloperユーティリティ画面が表示されますので、
 設定内容を再度確認し[作成]を押せばランタイム版の作成は完了です。
 ③で指定したフォルダにランタイム版のフォルダが作成されます。


Folder.jpg


 ランタイム版を起動する際は、
 作成されたフォルダ内のexeファイルから起動します。


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