またしても…
雨降れば 頭髪荒れて 服濡れて 湿度も高いし 嬉々とナメクジ~♪
こんにちは、掛端です。
今日のお勧めの曲はGacktの[Vanilla]
と言いますか、Gackt好きな私としては全ての曲がお勧めなのですが…(笑)
Vanillaは結構古い曲です。
他にGacktでお勧めは[鶺鴒][Dybbuk][SpeedMaster][Mizerable][REDENPTION]…
…もとい、全ての曲です(笑)
さて、
今回の表題にもあるように、またしても…
パソコンがブルースクリーンになり起動出来なくなりました。
クリーンインストールをしてから1週間前後…。
これは不良品なのでは?
メーカー側にメールを送った所
「原因を究明して下さい」といった内容の返信が返ってきました。
はっきり言って、
購入から半年も経たず、5回以上も起動不能になりましたし、
今回のケースの場合、InternetExplorerを開いただけで
ブルースクリーンになるようなパソコンの原因はどうでも良いのです。
原因が分かるものなら、既に調べています。
もう、交換の有効期限が切れるまで引き延ばそうとしているとしか思えません。
BTOは元々当たり外れがあるとは聞いていましたが、
今回は明らかに外れです。
と、言うわけで
「原因究明より交換を希望」といった、直球のメールを送ろうと思います。
○○○○(自主規制)の製品は今後買わないようにしようかと思っています。
さて
今年も入梅と同時にやってきましたね。
そう怪談の季節が!
この時期、テレビ等で怪奇特集が増えますし、
怪談を集めた単行本も、どんどん出てきます。
ですが、ここで一つ問題があります。
今まで数千の怪談を読み漁ってきた私としては、
ありきたりな怪談では恐怖を味わえなくなった事です。
雑誌等はともかく、テレビというメディアでは、
過大な恐怖を与えては苦情がくるわけで、
オブラートで包み込んだような怪談しか放送されません。
まぁ、怪奇映像は何が怖いかと言うと「音」です。
文章と違い、映像と音声を流せるので、
その話自体は大して怖くなくとも、恐怖感を増大させる事が出来ます。
皆さん、今度そういった映像を見る機会がありましたら、試してみて下さい。
映像を一通り見終わった後に、
ストーリーを頭の中で文章に直して思い浮かべてみて下さい。
不思議と、怖かったはずなのに、ストーリー自体は大した事がありません。
ですが、時に「音」での恐怖を凌駕する「映像」があったりもします。
大抵の怪奇映像はテレビの音を消すと、全く怖くなくなりますが、
時々、逆に無音が恐怖を誘う怪奇映像があります。
演出が非常に巧妙なのでしょう。
そういった番組は非常に楽しめます。
また、よく怪奇映像を見ている時、
怖いシーン(怖くなりそうな雰囲気)になると顔を背けて見るのを拒む人がいます。
ですが、本当に怖い映像、怖いシナリオというのは、
どんなに怖がりの人でも「魅入られ」ます。
皆さんは怪奇映像を見ていて、
ふとした瞬間に我に返り、どっと恐怖感が溢れてきたことはありませんか?
怖がりの人でも一度は経験があると思います。
本当の恐怖とは、見る人を拒絶するものではなく、惹きこむものです。
怪談を読んでいて、読み終わった途端に、今ある現状に恐怖する。
何という事もなく怖い事を考え、ハッとして恐怖する。
どれも、その時点では全く恐怖を覚えていないはずです。
むしろ、高揚感すら感じている事もあるでしょう。
単に「怖い」と思わせるのではなく、
「これからどうなってしまうのだろう」という気持ちにさせるのが本当の怪談です。
若干主観的な意見も入ってしまいましたが、
つまり何が言いたかったかと言いますと、
そのような怪談を見つけた場合は、是非教えて下さい(笑)
お願いします(笑)