発汗
号泣の 天気憂いて 電車乗る 濡れた傘が とても邪魔よ~
こんにちは、掛端です。
本日のお勧めする曲はアンダーグラフの「アンブレラ」
さりげない優しさを望む歌です。
ちょっとだけ優しい気分になれます。
いよいよ夏が近づいてきました。
夏に入り一番困ること…それは気温ですよね。
汗っかきの私としては一番嫌な季節です。
最早人間塩田!
ナメクジの天敵は夏場の私です(笑)
「敵に塩を送る」と言うほど昔では高価だった塩も、
私にかかればいくらでも抽出できます(笑)
以前、父とその同僚の方とゴルフに行った時、
黒いTシャツを着ていったのですが、
帰る頃には半分白、半分黒のTシャツになっていました(笑)
洗っても落ちませんよね。
しかも汗っかきなので、どんどん色褪せていってしまいます。
そんな私ですが、上下共に服は殆ど黒しか持っていません。
1~2回夏を過ごすと、直に肌の上に着る服に関しては灰色になっています(笑)
ですが、シャツなんてそれ程高いものでもありませんし、
大抵は新しいものを買いますが。
故に、夏場着る服に関しては、あまり高いものを買えない掛端でした。
今回の追記は「真夏の夜の悪夢」に関して。
決して曲ではありません(笑)
真夏の夜の悪夢とは言いますが、
実際の所、真夏に悪夢を見たことは殆どありません。
※余談ですが、
「悪魔のトリル」誕生の際に、夢の中で悪魔(アムドゥシアス)がバイオリンを弾いた
というエピソードがありますが、それが夏だという噂を耳にした事があります。
演奏に感激したという点で悪夢かどうかは疑問ですが…。
確かに、気温によって多量の汗をかき、
それによって現実世界での自身の感触が変化する事によって、
夢にその影響があらわれ、リアルな悪夢を見そうな気がしなくもありません。
一度や二度程度ならありますが、
怖い夢を見たからといって、目が覚めた時に体が冷えてるわけでもなく、
ジメジメした鬱陶しさに、恐怖が入り混じり妙な気分にはなります。
「悪夢」の部分を「起こっては欲しくない事」に置き換えれば、確かにあります。
耳元で蚊の羽音が聞こえる
まさに「真夏の夜の悪夢」と言えます。
もし、耳の中に蚊が入ってきたら…と思うと気が気ではありません。
小さな虫のはずなのに、大音量で聞こえる「プ~ン」の音。
どれだけ近くにいるんだ!という気になります。
いえ、もしかしたら既に入り口に入りかけているのかもしれません。
耳の中を刺されたら、どうやって掻こう…とまで考えてしまいます。
梅雨が終わる頃には蚊の季節に入りますね。
アー○ノーマッ○を買ってこなければ…(笑)