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カラオケ

昼下がり 蝉の鳴き声 心地よく 社内と言えば ムワッとしたり…(笑)

こんにちは、掛端です。

BEGINの「オジー自慢のオリオンビール」
家族の絆について酒を題材に歌った歌です?(笑)
1月は正月で酒が飲めるぞ~…とは、全く違った酒飲みの歌です。

…その内、オススメする曲が過去と被りそうで怖いです(笑)

さてさて、
今回のタイトルが「カラオケ」ということですが、
私はカラオケが大好きなのです。

昨日も義理兄貴と一緒に行ってきました。

しかし、
どうもカラオケ日和では無かったらしく、
早々に喉が疲れて本領発揮とはいきませんでした。

元々、最初一曲歌わないと喉が起き上がってくれないのですが、
昨日は自分で音を外している事が分かり、若干落ち込みました(笑)

最初、義理兄貴とラルクやグレイ等のメドレーを入れたのですが、
何事にも「浅く広く」を信条としている私にはメドレーは無理でした。

分からない曲は片っ端から義理兄貴に丸投げしてました(笑)

昨日歌った歌と言うと、
レミオロメン:粉雪
ELLEGARDEN:MONSTER
HYDE:COUNT DOWN
Gacktベストメドレー
PIERROT:MASS GAME
布袋寅泰:バンビーナ
尾藤イサオ:明日のジョー    (笑)
ブリーフ&トランクス:石焼いも    (爆)

等々…

…何やら、新曲を全く仕入れなくなってから、
歌う曲が固定化されてきた気がしてなりません…。

かといって、最近聞いている「Marilyn Manson」は歌えませんし…。
(シャウトが出来る出来ないという意味でも)
(先日の動物奇想天外でMaliryn Mansonの歌の
前奏が流れていて、少し嬉しかったり…笑)

この年で若者文化から遠ざかるというのは如何なものでしょうか(苦笑)

まぁ、元々流行などというもの、
どこ吹く風で我道を歩んできたので今更ですけど(笑)




先日は久しぶりに時間をかけて絵を描きました。
5~6時間ぐらいでしょうか…。

近頃、大体にしてラフ絵(適当絵)しか描かなくなっていたので、
描いてて非常に楽しかったです。

個人的にはここに公開して、色んな方々に見て頂き賛否を頂きたいのですが、
あまりに趣味の分野に走りすぎることと、
私のサイトやHNが割れてしまう可能性があるのでやめておきます(笑)
(既に気付いている方がいらっしゃいましたら、是非御内密に…汗)

しかし、色を塗り始めた場所がお絵描きチャット上。
セル塗りの私にとって塗りづらいことこの上ありませんでしたが(汗)

(セル塗りは、いわゆるアニメのような色の塗り方、
水彩調や油彩調、ぼかしを入れた塗り方や、
陰影等の境界を光源に向けてグラデーションをかけるなど多種多様。

ちなみに、お絵描きチャット上となると、
塗りつぶしをミスした時に、Ctrl+Z等の取り消しが使えない分、
色が混ざり合ってしまった時等に取り返しがつかないので基本的に使いません。
そういった意味で、セル塗りの人には向きません)

世間は夏休みですね。
その時も、小学生とおぼしき(年齢詐称の可能性もアリ)人が来たのですが、
やたらとログのクリアをやりたがったり、
(クリアされると、それまで描いてた絵が全部消え、キャッシュにも残りません)
題材を要求してきたり、
(言うまでも無く、1・2回程度や場の空気によってならともかく迷惑行為です)
等々大変でした。

まぁ子供ですから仕方ないのですが、
「子供だから何しても良い」というわけでもありません。

ましてや、実際に近くにいての行為ならば注意も出来ましょうが、
インターネットという場での注意は、ほとんど意味をなしません。
(頭の悪い親が多い昨今、なおさらです)

言動や画力については問題無いのですが、
それによって半数以上の人が不快感を覚えた場合や、
了承を得ずにログのクリアをした時点で基本的に出入り禁止にします。
もちろん事後の注意をした上でですが。

夏休みになれば、春の虫のように色々と出てくるものです(笑)

さて、
ここで、漫画の話でも。

篠房六朗氏の「ナツノクモ」の新刊が、
何やら5~6月ぐらいに出ていたようです。
ネットゲームを媒体にしたカウンセリングを題材にした漫画なのですが、
ここにきて急展開してました。
絵柄も近年稀に見る程安定している漫画家で、ストーリー的にも面白いのでオススメです。

そして、似たような題材の漫画で「RESET」という漫画を買いました。
こちらの漫画は、日々技術が進歩し、あまりに現実的になったネットゲームが、
人生を「リセットする」という概念により自殺を誘発するという題材でした。
(実際は精神異常者が作ったゲームという事ですが、概ねこういった内容です)
非常に面白く、絵はともかく物語の完成度は非常に高いのですが、
何を伝えたいかが薄いものとなっていました。

少なくとも、私が最終的に得た作品のイメージは、
「精神異常者は怖い」でしたね。
あと「馬鹿な親は怖い」ですか…。

外国の「ポスタル」のようなゲームも確かに存在しますが、
犯罪を助長するようなゲームが一般に大手を振って出回るはずもなく、
リアルな描写が許されたとしても、年齢制限がかかって然りです。
最終的に精神年齢云々の話になってしまうので、
「もしもこんなゲームが出回ったら」という前提自体有り得ない気がします。

ゲーム感覚での犯罪は今時点で既に起こっていますしね。

「話せば分かる」という言葉をよく聞きますが、
分からない人には、何を言っても分かりません。
本当に話し合えば済むのなら、喧嘩もありませんし戦争も起こりません。
話し合っても分からないから、そういう事が起こるのです。
そしてそれは個人差ではなく、誰にでもある価値観の違いです。

ちなみに私は「人は生まれながらにして悪」という考えに賛成です。

ただ、人そのものが悪という考えとは少し違います。
自分という人間に多かれ少なかれ影響を与える他人。
どんな人でも、少しぐらいは苦手な面、嫌いな面はあるでしょう。
善悪をどのような基準で図るかは人それぞれだと思いますが、
『自分にとって100%善でない限り』、それは「悪」も確実に含みます。

人間という大きなくくりで見る程賢くありませんし、達観もしてません。
ただ、個人というくくりで考えれば、
少しでも含んでいる要素は、それは確実にそうであると言えます。

さて、
こういった考えを書きましたが、
この考えに対して「同意」した方、「概ね理解できる」という方とは、
恐らく何らかのトラブルが発生しても、
話し合うことによって自体を収めることが出来るでしょう。

しかし「分からない」「それは違うと思う」
「分かりたくもない」という方もいるでしょう。
そういった方とは、
この考えについて話し合ったところで無駄だと思います。

こういった価値観の違いについて、
「話し合えばきっと分かる」という考えは無力です。

そしてまた、今書いた考えについて反対の考えを持つ方がいたとしたら、
話し合う必要性は皆無になります。

価値観って怖いですね。
特に私は「何事にも広く浅く」という生き方をしてきたので、
「狭く深く」という人とは全く考えが合いません。

それはそれで個性ですから、そういう人とは話していて非常に楽しいです。

むしろ、自分とは違う考えを持つ友達を作ろうと思って大学生活送ってましたし。

でも、考えの似た人と一緒にいるのが、どうしても楽なんですよね(笑)

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