ショートカットキーを使うとキーボードだけでパソコンの操作ができ、
マウスを使うよりも便利な場合が多いと思います。
そこで、今回は私がよく使っているショートカットキーを一部紹介します。
<テキスト編集>
○[Ctrl] + X / [Shift] + [Del]
選択された範囲の内容を切り取る(カット)
○[Ctrl] + C / [Ctrl] + [Ins]
選択された範囲の内容をコピーする(コピー)
○[Ctrl] + V / [Shift] + [Ins]
カットもしくはコピーされた内容を貼り付ける(ペースト)
○[Home]
行の先頭にカーソルを移動
○[End]
行の最後にカーソルを移動
○[Ctrl] + [Home]
テキストの先頭にカーソルを移動
○[Ctrl] + [End]
テキストの最後にカーソルを移動
<ウィンドウ制御>
○[Alt] + [Space] + X
アクティブウィンドウを最大化
○[Alt] + [Space] + N
アクティブウィンドウを最小化
○[Alt] + [Space] + R
最大化されているアクティブウィンドウを元のサイズに戻す
○[Alt] + [Tab]
アクティブウィンドウを切り替える
<その他>
○[Windows] + R
「ファイル名を指定して実行」を呼び出す
○[Windows] + M / [Windows] + D
開いているウィンドウをすべて最小化して
デスクトップを表示する
○[Windows] + E
エクスプローラを開く
○[Windows] / [Ctrl] + [Esc]
「スタート」メニューを開く
コメント (1)
私は、デフォルトのショートカットに加えて
アプリケーション起動のショートカットを設定してたりします。
例えば
『スタート』
→すべてプログラム
→MicrosoftOffice
→MicrosoftExcel の項目を
“右クリック” → プロパティを表示して
ショートカットキーのところで、
『X』を入力。(CTRL+ALT+X と表示される)
これで、ほぼどんな状況でも CTRL-ALT-X を押すと Excelが起動します。
他にも、エディタに Eとかメーラに Mとかペイントに Pとか、
設定しておくと便利ですよ。
投稿者: 市川 | 2006年6月22日 16:13