妙につらい
微妙につらい事が発覚しました。
何がつらいのかと言いますと。
朝乗ってくる電車に女子高生が沢山います。
別に通学途中の学生なので、不思議なことではないのですが、
全ての車両にまんべんなく乗っていて、かつ満員電車。
つまり
何やら微妙に癒されるやら、気使うやらで謎の疲労感を感じます。
かといって筋肉質のオジサンばかりいればいいのか、と言うとそういうわけでもないんですが
平原は青々とした草と、良い比率で花が咲いているから美しいのであって、
周りが全部花というのも辛いものです。
以前、高校の頃友人が痴漢と間違えられて、
手の肉をゴッソリもっていかれたことがあったので、少し戦々恐々とする電車通勤です。
まぁ、実際それほど気にはしていないのですが…というと嘘になります。
はい、微妙に気にしてます。(笑)
今日は、大分前ですが発覚した事と、その考察を書いてみようかと思います。
で、
一体何のことかと言いますと
幽霊が携帯電話に殺されている件について
どこかの教授か誰かが、そういう研究結果(?)を発表しました。
それまで多発していた被害、遭遇、目撃談が
携帯電話が普及するにつれて減っているのです。
携帯電話が電波を発するとはいえ、今のところ人体への影響がはっきりしない程度。
その程度の電波で、出ないところは無いと言える程出現場所が多い幽霊が
かき消されてしまうものでしょうか?
つまり、私の考えとしては
○幽霊(Ghost)からの被害、及び遭遇、目撃談は全て嘘の可能性が高い。
どんなに文才が無い人でも、作り話程度なら稚拙なりとも書くことはできますが、
携帯電話があると「写真撮らなかったの?」や「実況してくれ!」ということが可能になり
すぐに言葉が思いつき、つらつらと嘘を並べ立てられる才能が無ければ難しいですよね。
恐らく、そういう意味でも幽霊の報告数が減ったのでしょう。
興味深い研究結果です。
…興味もったところで、という感も否めませんけど(笑)