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システムリフォームのエキスパート:見並

見並 圭一 キャリア13年 得意な技術:Java, Oracle

部署 産業システム部 シニアコンサルタント
主な資格 ORACLE MASTER Platinum、PMP
代表的な参加プロジェクト 不動産業向けリフォーム管理システム
建設業向け基幹システム
見並エンジニアに相談してみる。

聞きました:システム開発で特に意識していることは?

増益につながる仕組みをつくる。

システム開発を行う目的には、さまざまありますが、常にお客さまの業務改善の意識を忘れないようにしています。

どのようなきっかけでシステム開発プロジェクトが発足するにせよ、その最終的な目的は、お客さま企業を増益に導くことだと思っています。 業務フローの見直しという大きな改善から画面操作性などの小さな改善まで、それを行うには必ず何かの理由がなくてはなりません。

売上コスト意識を向上させるため...
無駄を省き作業効率がアップするため...
利用者のストレス軽減... など、さまざまな理由が存在すると思いますが、常に増益に繋がる仕組みづくりを意識しております。

ひとこと
見並エンジニアは、一見大人しい、柔和な人です。
しかし仕事はもちろんのこと、私生活においても強い自分の情熱と意思の両方を持ち合わせた人でもあります。
補足ですがお姉さんがイタリアに嫁いでいて正月をイタリアで迎えることがあるようです。連れてってほしい・・・。

聞きました:お客さまへ申し上げます。

ひとつひとつの仕事はお客様の企業文化とともにある。

書いて良いものか...少々躊躇しますが、システム開発とは、少なからずお客さまのご協力がなければ、満足のいく成果はあげづらい仕事だと思います。(あげられないとは言いません)

特に業務理解という意味では、いくらその業界に特化しているといっても企業文化、風土も違えば、その会社特有のやり方も存在します。そういう意味では、お客さまと同等の業務理解を持つことは出来ません。判らない部分は何でも正直に質問させていただきます。

その上で、システム会社という立場から業務改善という意味で逆にお客さまに良い刺激のようなものを与えられたら良いと思いますし、そのような形でお客さま(特にシステム部門の方)とは、一緒に良いものを作りあげて行くという気持ちを持っています。

システム開発という仕事は、その規模が大きければ大きいほど、成果があがればあがるほど、そのお客さまと、ある種、一体感のようなものを常に感じることが出来ます。

最後、少々主旨が変わってしまった感はありますが、機会ございましたら、ご一緒させていただく日を楽しみにしています。