システムリフォームをする前には、現状のプログラムの問題点を洗い出し、修正により他の箇所に影響がないかを診断する必要があります。
また、他社の作ったシステムは勝手が違うため、手間がかかるだけでなく、高度な技術者を必要とする理由で断られることもあります。
結局のところ診断の手間を面倒だと考え、検討せずにシステムの作り直し（再構築）をお客様にご提案する会社もあるのです。
診断のうえ、再構築がベストな決断であると判断すれば、弊社も再構築をご提案します。
しかし、本当にシステムを再構築する必要があるのでしょうか？
現状のシステムを捨てて、一から再構築することを決断するには、システム担当者にとって大きな賭けであることは間違いありません。
なぜなら、見積や提案書だけで、信頼できるシステム会社を見極めることは困難であり、
莫大な費用と時間をかけて再構築しても、完璧なシステムができあがるという保証はどこにもないからです。
そのような大きなリスクを冒す前に、現状のシステムの一部をカイゼンさせてみるという小さなテストを試みてみるのは良い手です。
システムリフォームは、再構築と比較して下記のようなメリットがあります。
- 今までのシステムをそのまま活用できる
- 低料金で大きな効果が得られることがある
- 新しいシステム会社の能力を計ることができる
修正できる（もしくは、修正できない）ことを迅速に判断し、すぐに次の作業へ取り掛かることができるようにするのが弊社の役割です。
弊社では20年近く業務システムに携わり、時代やお客様の成長に合わせてシステムを提供して参りました。
創業時からずっとお付き合いいただいているお客様が何社もいらっしゃることは弊社の誇りです。
また、弊社では初めてのお客様がシステム会社を選択する目安となるよう システムの“体験リフォーム”をご用意しています。
システム会社の善し悪しを判断するなら、実際にシステムを使っていただくことが一番です。
まずは1箇所から修正をお任せいただき、システムの質の高さを実感してください。
