ページの画面について私なりに考えてみました。
●各環境のディスプレイの解像度の違いを考慮する。
ディスプレイの大きさに合わせてページのデザインやサイズを変えたい場合、
JavaScriptを使って次の記述をします。
if (screen.availWidth >= 1000) {
document.write('<link rel="stylesheet" href="style1.css" type="text/css">');
}
else {
document.write('<link rel="stylesheet" href="style2.css" type="text/css">');
}
screen.availWidth はディスプレイの横幅を取得します。
つまりこの記述によってディスプレイの横幅が1000px以上ならば style1.css
1000未満ならば style2.css というスタイルシートを読み込むことになります。
●フレームの部品に検索エンジンで参照されたページがトップフレーム以外だったとき。
この場合はページの一部が表示されませんが、各部品に次の記述をすれば良いかと思います。
if (top.frames.length ==0) {location.replace(”URL”);}
top.frames.length はフレームの数を数えます。
現在部品だけが表示されているのなら 0 となり、”URL”に自動でジャンプします。
”URL”にはトップフレームのURLを記述すれば、
部品のみ表示されることはないでしょう。