Accessでの開発において気を付けなければならないのが、Mdbファイル肥大化とMdbファイルの破損です。
実証ではないですが経験から言って、肥大化してくると破損してしまう傾向にあるようです。
今回は破損してしまったMdbファイルの修復について書いてみようと思います。
空のMdbファイルを作成して全てをインポートしてもいいのですが、
それだと参照設定や起動時の設定を改めて設定し直さなければならなくなってしまいます。
ですので、バックナンバーとして退避しておいたMdbファイルを空にして、
そこにインポートをすると再度設定する手間が省けます。