
部長紹介 ソフトウェア開発部部長 中村千穂
ソフトウェア開発部では現在、「教育」「標準化」「品質管理」をテーマに活動を行っています。
まず「教育」ですが、新入社員が入社した場合、
プログラマであれば新卒、中途を問わず、
ほとんどがソフトウェア開発部に配属されます。
特に新卒については、これから社会にでるわけですから、プログラムだけでなく、一般常識やビジネスマナーまで講習を行います。
中途で入社した社員の中には、自分も受けたいと言ってくる人もいます。
必要であれば、受けることも可能です。
「標準化」「品質管理」では、共同開発を常に意識し、高い品質を保つための
ルールや手順を整備しています。
常に進歩する業界ですから、新しい技術やルールに対応することは必要不可欠です。
変えてよいこと、変えてはいけなことを見極め、部全体で考えながら、社内の基盤作りを進めています。
プログラマだからSEの指示にしたがって作業する。もちろんとても大事なことですが、だからといって、何も考えないでコーディングを行うだけのプログラマにはならないことが大事です。
例えば・・・
・ちょっと仕様を変えるだけでプログラムが楽になることをSEに伝える。
・実際に使う人のことを考えた提案を行う。
そんなプログラマであれば、SEの指示に従うだけでなく、SEと一緒に考えてシステムを作り上げることができます。
ソフトウェア開発部は、お客様のことをSEと共に考えられるプログラマを目指して日々邁進しています。
