
仕事の流儀
その1.プロフェッショナルであり続けること。
何にでも興味を持ち挑戦する。
自分の力で出来ることが増えると幸せ度が倍増する。
ありとあらゆる業務を経験し現場力を育てよう。
自社の業務提案が出来なくて他社のコンサルはできない。
コンサルタント技法を知らなくては、問題解決がしにくい。
ファシリテーションを知れば会議運行が面白くなる。
「プロフェッショナル」としての意識が人を育てるのだ。
その2.超上流から下流、運用・保守まで全部経験すること。
超上流の技術者になりたい。
上流をやりたい。という気持ちはわかる。
しかし、下流を知らなくて上流ができるのか?
第一に目指すのは、運用・保守が楽な信頼性あるシステム、
次に目指すのはテストが楽なシステム。
お客さまの「満足度」を支えるのは下流なんだ。
どんな工程にも重要な役割がある。
その3.頭を動かすことは体を動かすことだ。
やったことが無いからできない。
こういう発言はアイロベックスでは禁止されている。
何かをやってみろ。といわれたら
「喜んで」チャンスを受け止めよう。
情報収集してアイデアを出しながらやってみよう。
たとえ、自分ひとりではつまずくことでも、周りには頼もしい先輩がいる。
その4.権限なんて自分で奪えばいいんだ。
○○長でないから自分の役割ではない。
自分は、まだそんな立場ではない。
そんなことは一切関係ないのがアイロベックスだ。
会社をよくするための
意見、アイデア、自主的ワークグループ
なんでも大歓迎なんだ。
誰かがやってくれる。ではなくて自分がやるんだ。
その5.動いてナンボ
システム開発は、「動いてナンボ」なんだ。
お客さまが使ってくれて初めて「成果」となる。
どこまでそれを意識してプロジェクトに参加しているか。
わたしたちの仕事は、「テーラーメイド」のシステム作りなんだ。
