アイロベックスの哲学
全員がヒーロー
全員がヒーローなんてあり得ない。とお思いですか？
勝ち組と負け組みが分かれているのが
企業といえるのでしょうか。
では、もし企業ではなく、チームとして見た場合
どうでしょうか。
チームでは、全員がそれぞれの役割を持つものです。
1人が抜けてもそれはチームとしては完成しないのです。
アイロベックスでは、プロジェクト遂行のために責任をもって仕事を完結しようとする者こそヒーローなのであり、つまり全員がヒーローなのです。
人は完璧ではない。
1人のスーパースター、完璧なエリートは、アイロベックスには要りません。
もちろん、スーパースターがいないわけではありません。
ただ、スーパースターといえど、全てにおいて完璧、ひとりで仕事ができるものではないのです。
アイロベックスの1人、1人と 個別に会って見たら、随分優しくて暖かいヒトでびっくりするかもしれません。（社長は別ですが・・・。）
それが、チームとなり、企業となったときに素晴らしい力を発揮できるヒーローたちなのです。
お互いが労わりあい尊敬し合う中でこそ、良い仕事ができ、成長を直に感じることが可能なのです。
「やるときは、やるぜ。」
カッコいい奴らとお待ちしています。
紺屋の白袴にはならない
紺屋の白袴・・・・・布を紺色に染めるのを仕事とする紺屋が、自分の袴も染めないで、白袴を穿（は）いているということ。
１．他人のためにばかり忙しく、自分のことには手が回らないこと。
２．いつでもできるにも拘（かか）わらず、放置しておくようなことを指摘する言葉
出展（http://www.geocities.jp/kurogo965/kotowaza5/page15.html）
顧客企業のＩＴによる経営改革の推進をサービスするのがわたしたちの仕事です。
自分たちの業務をＩＴ化し、いかに無駄を省き、使いやすい、役に立つシステムを作るかを
常に考えています。
アイロベックスの社内では、毎年、幾つも新システムが作成され、基幹となるシステムも常に
改善されていることが慣習となっています。
Ｘzinetシリーズもそういった中で生まれたのです。
