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2006年4月26日

接着剤

突然ですが

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、瞬間接着剤のアロンアルファには医療用があります。
例えば頭部の手術の際、切り取った頭骨を接着する時などに使用されるのですが、
これは、あくまで「医療用」であって「木工用」ではありません。

話を本筋に戻します。

私の父方の実家は青森なのですが、
そこにいる叔父さんは大工の棟梁をやっています。

大工という仕事上、のこぎりやかんな、その他諸々の刃の付いた道具を使うわけですが、
この叔父さん、少し前に仕事中の事故で指を切り落としそうになった事があります。
何とか皮一枚で繋がってはいるものの、指の先がプラプラとしています。

ここで何を思ったのか、
叔父さんは救急手当てとして「木工用アロンアルファ」で接着しました。

「アロンアルファでくっ付けたのはいいんだけど、かなづちの衝撃が響いて痛かった~!」

…感服です叔父さん…。

その後、アロンアルファならいいけど、セロテープで巻くのは駄目など
往々にして選択しないであろう緊急手当ての方法の話が続きました。

ごめんよ叔父さん、その知識使えない(笑)



こんにちは。
お盆の時期に、墓地から徒歩1分の位置にある実家の、離れの小屋に一人で寝たものの、
ご先祖様に会うことは叶わなかった掛端です。

見ない人間は、どんなに頑張っても見れないという可能性が非常に高いです。

ここで、私が何とか「幽霊」と呼ばれるものを見ようとした努力の過程を報告しようと思います。

まず、以前のエントリでも紹介した「廃校探検」
これに関しては、カメムシによって妨害(?)されました。

次に「心霊スポット巡り」
従兄弟と行ったり、友人と行ったりと今までに数箇所巡りました。
しかし、時間的な制約や金銭面の都合もあるので、基本的には埼玉近辺です。

詳しい場所は忘れましたが、
まず川越にある結婚式場の付近に現れるウェディングドレス姿の幽霊。
これに関しては昼間も出るということで、その結婚式場の前を車で5往復ほどしましたが
最後まで見ることは叶いませんでした。

次に秩父近辺の廃坑(?)
何に使われていたのかは分かりませんが、
長い横穴が危ないという話を聞き従兄弟と行きました。
夏場の夕暮れ時に行ったのですが、ひんやりとした快適空間で夏場は良い場所でした。

次に…名前を度忘れしたのですが、石材で有名な場所の近くにある廃レストラン(栃木?)
噂によれば夕方~夜の間(深夜ではなく)に、
首吊り自殺した男性の幽霊が出るとのことでしたが、
中は荒れ放題で、3階に上がる階段が崩れており2階しか回れませんでした。
ここでもやはり見る事は叶いませんでした。

次に大御所「恐山」
実家が青森なので、実家からはかなり時間はかかるものの、
一度は行ってみたかったので行きました。
恐山の途中にある三途の川は有名ですね。
中に積んである石や(賽の河原?)、
そこに挿し込んである風車も何らかの意味があったように覚えてますが、
詳しいことは忘れました。
一番奥の方から山に向かって階段があり、上りきったところに不動尊があるのですが、
そこへ向かう途中途中に写真を撮ってみたり、森の中を凝視したりしたのですが、
結局恐山での恐怖体験は
「入ってから出るまで、ずっとスズメバチが一定距離を保って後ろにいた」ことでしょうか。
本当に入ってから出るまで、
約1.5m程の一定距離を保ってスズメバチが後方をキープしていました。
まぁ、それはそれで大変な恐怖体験なのですが。
妄想たくましく深読みすれば、霊体験とも言えなくも無い気もします(笑)

心霊スポット巡りとは違いますが、友人が殺人現場で撮影してきた写真。
興味本位で撮影したのは良いが現像が怖い、ということで私が代わりに現像したのですが
見事に何も写ってませんでした。
写ってたところで撮影したのが私ではないですし、
友人に霊障があるだけの可能性が高かったので、どっちでも良かったわけですけど(笑)





その他マイナーな場所から有名な場所まで、巡ったのですが
とうとう今に至るまでに幽霊を目撃したことは皆無です。

見ない人は永遠に見ないのかもしれませんね。
思春期過ぎまでに見ないと一生見ないという噂もありますし。
逆に思春期までに一度でも見ると、一生見える可能性が高いらしいです。

2006年4月21日

妙につらい

微妙につらい事が発覚しました。
何がつらいのかと言いますと。

朝乗ってくる電車に女子高生が沢山います。

別に通学途中の学生なので、不思議なことではないのですが、
全ての車両にまんべんなく乗っていて、かつ満員電車。

つまり
何やら微妙に癒されるやら、気使うやらで謎の疲労感を感じます。

かといって筋肉質のオジサンばかりいればいいのか、と言うとそういうわけでもないんですが
平原は青々とした草と、良い比率で花が咲いているから美しいのであって、
周りが全部花というのも辛いものです。

以前、高校の頃友人が痴漢と間違えられて、
手の肉をゴッソリもっていかれたことがあったので、少し戦々恐々とする電車通勤です。

まぁ、実際それほど気にはしていないのですが…というと嘘になります。
はい、微妙に気にしてます。(笑)




今日は、大分前ですが発覚した事と、その考察を書いてみようかと思います。

で、
一体何のことかと言いますと

幽霊が携帯電話に殺されている件について

どこかの教授か誰かが、そういう研究結果(?)を発表しました。

それまで多発していた被害、遭遇、目撃談が
携帯電話が普及するにつれて減っているのです。

携帯電話が電波を発するとはいえ、今のところ人体への影響がはっきりしない程度。
その程度の電波で、出ないところは無いと言える程出現場所が多い幽霊が
かき消されてしまうものでしょうか?

つまり、私の考えとしては

○幽霊(Ghost)からの被害、及び遭遇、目撃談は全て嘘の可能性が高い。

どんなに文才が無い人でも、作り話程度なら稚拙なりとも書くことはできますが、
携帯電話があると「写真撮らなかったの?」や「実況してくれ!」ということが可能になり
すぐに言葉が思いつき、つらつらと嘘を並べ立てられる才能が無ければ難しいですよね。

恐らく、そういう意味でも幽霊の報告数が減ったのでしょう。

興味深い研究結果です。
…興味もったところで、という感も否めませんけど(笑)

2006年4月19日

粉雪

本日、出社前の電車での出来事です。

いつものように満員電車に揺られて、最寄り駅から新宿までの長い時間乗っていました。

色んな意味で「人種のるつぼ」と言っても過言ではない都心、流石に多種多様な人がいます。

ですが、

頭全体フケデコレーションして、なおかつ悪臭を放つ人
満員電車で隣同士になったのは初めてです!!!!!!

参りました。ごめんなさい。私が悪ぅございました。m(_ _;)m

頭をボリボリかきむしって、まさに地吹雪といいますか、
大雪警報を発令してくれなかったので、それが唯一の救いといったところでしょうか…。

これが人生最初で最後の悪夢の時間であってほしいです。

…におい移って…もとい、感染ってないかな…(クンクン)





掛端のOne day carnival!
本日も張り切って参ります The 怪談。

今日の話の種は、姉が昔付き合っていた男性の方からお聞きしたお話。




その男性(以下T氏)は自衛隊の方なのですが、
やはりと言いますか、自衛隊の方でも幾つかの摩訶不思議はあるらしいです。

普段は訓練に明け暮れているようですが、またその内容がすさまじいもので、
山中に掘った穴の中に入り上から蓋をして、長い時はその穴の中で
10時間以上も待機の状態を保っていたり、
「体力が尽きたなら気力で動け、気力が尽きたなら反射で動け」
という上官の命令があったりするそうです。

その中でも今回は、その穴の中で待機をする訓練での時に起こったお話。

いつものように訓練開始と同時に山中へ駆け入り、
所定の穴の中へ入り、銃を構えて待機の姿勢をしていたそうです。

すぐに分かるような隠れ方や、
蓋をする際に、周囲の土や草がいかにも人為的な状態になっていたりすると
上官から激しい叱責があるので、それらの注意点には最新の注意を払い
完璧に穴の中で待機していました。

穴の中で10時間以上、想像するだけで気が滅入ってきますが、
自衛隊の隊員にとっても、それは非常に苦痛です。

長時間孤独と静寂の中に身を委ねるわけですから
精神状態によっては幻聴や幻覚が見えることも間々あるそうです。

晴れた日で、気温が上がり穴の中の温度が高くなっていたりすると
たまにあるそうなのですが、
その日は薄曇りで、それほど気温は高くはない日でした。

ふと、視界の片隅に何かが映りました。

そっちに目を向けてみると、木陰から半分身を乗り出すような形で
私服姿の若い青年が立っていたそうです。距離にして約20m程度。
もちろんその付近は演習場として利用しているので、一般人立ち入り禁止です。

「あぁ…またか」

と、小声で独り言を呟いて、目をそらしました。
何でも一般人と幻覚の違いは見てみれば分かるらしく、
言葉では言い表せないが、はっきりと違うと認識できるそうです。

たまにある事なので、しばらくは気にしなかったのですが
数分…数十分と経っても、まだそこにいます。

そこまで長い間、一つの幻覚を見続けたことがないので
「これはもしや本当に一般人が紛れ込んだのでは?」
と思い声をかけようとしました。

普段なら演習中の許可されていない行動は許されないのですが
一般人が紛れ込んでいたら、演習どころではありません。

かぶっていた蓋を持ち上げ、声をかけようと目を向けると、
そこにいたはずの青年がいつの間にかいなくなっていたそうです。

「…?驚いて逃げてったかな?」と思い、再び穴の中に戻りました。

そして待機の姿勢をとると、またしても青年が目に留まりました。

ここでやっとおかしい、と気付きました。

幽霊ではないか?という疑問が頭に浮かんだものの、
実際上官の叱責の方が怖いので、あまり気にも留めず放置していたそうです。
(それもそれで凄い話ですが…笑)

そのまま時は過ぎ、演習が終了し穴から出たところで再度確認してみると、
今度はちゃんと見えたそうです。
一般人のような気もするのですが、たかだか興味本位程度で
数時間も全く動かずにその場にいたりはしません。

「まぁ…いっか」と思い、集合場所に戻ろうと振り向いた時、
今度は振り向いた方向、約20mのところにある木から全く同じ体勢で
こちらを見ていたそうです。

今度ばかりは少し怖くなってきました。
戻るためには、まさにすぐ隣を通り過ぎなければならないからです。

かと言って、戻らないでいれば鬼のような上官の叱責が待っています。

意を決して、その幽霊(?)の隣を過ぎ去ろうとした瞬間、つい見てしまいました。
外見はそこそこ端正な顔立ちで、服装は半袖のシャツにチノパンという格好です。

もっと、おどろおどろしい表情を想像していたので張り詰めていた気が白けてしまい、
笑顔で手を振ってみたそうです。

すると、その幽霊(?)の青年も笑顔で手を振り返してくれたそうです。

その後は、別段振り向くわけでもなく集合場所に戻ったそうです。





それで、その後のT氏ですが別段霊障というものや怪我病気があったわけでもなく
無病息災で日々を過ごしています。

はい、あまり怖くありませんね (笑)

上官の怖さが幽霊に勝った瞬間と言えるのでしょうか。

生きている人間のパワーも、あなどれないものです。

2006年4月17日

完全に趣味の話

私の最大の趣味は漫画絵を描くことなのですが
ここ最近は疲れ+色々で、帰宅!即寝!という日々が続いており、
全く絵を描けてませんでした。

そういったイマジネーションやフィーリングが重要なものは、
えてしてメンタル面が大きく影響してくるのですが、
とてもショッキングな事実を先日知りました。

日曜、久しぶりに絵を描き、ネット上の絵師仲間と見せ合いをしていた時の事。

「何かキャラが活き活きしてないね」

!!!!!!!!!!!

単なるブランクで、思ったように描けなかったというのもあると思うのですが、
メンタル面が、そのまま絵に出てしまったようです。

こうなってくると趣味どころではありません。
必死に描き続け、何とか見れる程度まで復活はしたものの、
やはり最後まで引きずった絵柄となりました。

趣味を満喫したくとも、満喫出来ない状況・・・・何とか打破せねばなりませんね。

はい

本日もやって参りました。怪談TIME。
稚拙な文章といえど、意欲は一級品。差し引き三流の掛端です。

本日はどんなお話をさせて頂きましょうか。
私自身、実際に幽霊や心霊現象に遭遇した事が無いので、
実体験ネタはありませんので…。

今回は、怪談というより不思議なお話…。




私は、東北生まれ東北育ちでして
ちょくちょく東北の旅館に泊まったり、父母の実家へ行ったりしてるのですが、
旅館に泊まったりすると、自然と知らない人と仲良くなったりするものですよね。

以前聞いた話。
某旅館に家族で泊まりに行き、夜中に大浴場に行ったときの事なのですが
若干頭が薄い中年の男性が、洗い場で体を洗っていました。
私もさっさと体を洗って温まろうと思っていたので、日に3度目にもなろうかという入浴、
さほど念入りに洗うわけでもなく、軽く拭き取る程度で温泉に浸かりました。

深夜に男2人、特に黙っている理由も無かったので
「どちらからいらしたんですか?」と聞いてみたところ
「○○から湯に浸かりにねぇ。貴方はどこから?」と、中々気さくな方で…。

どうやら、地元とまではいかないが、大分近くの町から足を運んできたようです。
もともとリウマチやら神経痛やらに効能があるお湯なので、
高齢の方にも人気の温泉らしいのです。

何やら話が弾んできました。
段々と話は他愛も無い自慢話や、愚痴に近いような話にまで発展してきました。

「そういやあんた、タカキって知ってるかい?」
「タカキ?」
「多香木、っていう漢字で書くんだ、怖い話だよ」

どうやら男性は私を怖がらせたいようなのですが、
申し訳無くも私は大の怪談好き。狼の群れに子羊を投げ込んだようなもの。

「どんな話ですか?そういうの大好きですよ!」

男性は、なーんだという風のつまらなそうな表情をしたが、
私の熱意に負けて話すしかなかったようでした(笑)



何でも、今は在るかは分からないが
その男性が住んでいる家から、車で十数分も行くと
大して広くない場所に、やたらと木が密集している場所があったらしい。

そこ以外は木が無いのかというと、そういうわけでもなく
何しろ自由に歩けない程密集していたそうです。

森林浴をした事がある人は分かると思いますが
森や林は、そこに生えてる木によって微妙に香りが異なります。
白樺は白樺の香りがあり、杉は杉の、銀杏は銀杏の香りがあります。

もちろん、ここは東北。
自然に関しては、私如きなど到底及ばぬ人が沢山いるわけですが、
何でも、そこだけは様々な香りがするそうなのです。
そこに生えてる木は、別に強い香りを放つ木があるわけではなく、
ごく一般的な雑木が集まっているだけ。
そして面白いことに、自分が想像した香りがするそうなのです。
杉と思えば杉の、松と思えば松の香りが。
それで、地元の人は「様々な香りがする木」という意味で、
その場所を「多香木の山」と呼んでいたそうです。




そこまで話を聞いて「不思議ですけど、どこが怖い話なんですか?」と聞いてみたところ。

何故か、そこに入っても「」が無いのだという。

はて?

通常なら多少なりとも風がふいていれば、
枝や葉が擦れ合い波のような音が聞こえるはずですが、全く聞こえないという。
でも、少し遠くを走る車の音や、一緒に入った友人の話し声は聞こえるそうです。

木は揺れているが音が聞こえない。

「実際そこ行ってみないと、どれだけ怖いかか分からないよ。」




話を聞く限りで、全く怖くは無いのですが、
想像してみると、怖いような、そうでもないような…。

実際行ってみないと、その怖さは分からないのでしょう。

非常に気になるお話です。
ちょっとだけ、「まつやに」や「ぎんなん」の香りに包まれたら大変だ!
とか思って、一人心の中で微笑してたりしました。

2006年4月14日

初めまして!

初めまして!
掛端です。

珍しい苗字とお思いでしょう?
この「掛端」という苗字は、青森の苗字でございます。
希少な苗字故、見つけられた貴方には幸せが訪れるでしょう(笑)

今現在CSSをせっせと変更中です。
これからデザイン面において、私の陳腐なデザインセンスを総動員し
趣味趣向の露呈っぷり溢れるデザインへと変更できればな、と思ってます。
どうぞ皆様、生暖かい目で見守って頂ければ光栄です。

さて

この辺りで、私の好きな事について語ってみようと思います。
徒然と書きなぐって参りますので、長くなるかもしれませんが。

私の好きな事。
それは何かと申しますと怪談でございます。

はい、幽霊です。亡霊幽霊怨霊…etc

この世に納得のいかないもの程、興味をそそられる事は無いものでございます。

以前、ひと夏に1000話を超える怪談を読みました。
それはもう百物語など目ではございません。
えぇ、至って健康体です。


さてさて
ここらで私が以前体験した一番の恐怖体験を綴ろうかと存じます。

数年前、山道をドライブ中廃校を見つけましてございます。
ドライブ中と申しましても、従兄弟と走っておりました。
木造建てで、廃校になってから10~20年というところでしょうか。
敷地はそれほど広くは無く、大きな公園程度の広さでございました。
時刻は18時を回っており、初秋という時期も手伝って、
あたりは薄暗いカーテンに包まれております。
山道の途中でございましたので、周りからは夜の鳥達が静かな歌をさえずっておりました。
近づいてみると思ったより外壁は傷んでおり、所々に大きな穴が開いてるではありませんか。

自動車を入り口とも獣道とも取れぬ、草の茂っていない道に止めて、歩みを進めます。
辺りに民家などは一切なく、鳥の歌声と清流のせせらぎだけが唯一のBGMでした。

ガラッ

意外にもドアは力を入れずとも開きました。
辺りは薄暗く、内部を見渡すに足りるだけの月明かりもございません。
ギシッ、ギシッと古典的な心理的恐怖を煽る効果音が鳴り響きます。
この時点での恐怖と言えば、霊云々より足元が崩れるのではないか、という恐怖がありました。

内部の配置は、入り口を入った直後に、まずは用務員室らしき部屋が見受けられます。
こういった廃校という場において、霊の出現を望むのならば、
やはり理科室か音楽室等でございますでしょう。
しばらく歩みを進めますと、教室らしき大きなドアが目に入りました。
恐怖感とも高揚感ともとれる複雑な心境でドアを開けますと…



ドサッ





赤子の頭ほどもある








数 十 匹 も の カ メ ム シ の 塊 が !







えぇ逃げました。
無理です。
と言うか、幽霊の方がどれほど救われたことか…。

これが私の最恐体験です。

まともな怪談を期待していた方々には深くお詫びを申し上げます。

でも、怖いでしょう?(笑)