基幹システムは重要ですが、それだけにシステム開発の中でも特に難しい仕事です。
失敗例は、本当に多くあり、プロ向けの「日経コンピュータ」という雑誌では、「動かないコンピュータ」という連載が人気を博し何十年も続いてるくらいです。
実は、システム開発の失敗例パターンは多いんですが、失敗する原因となるものは、ほとんど共通なんです。これはこのIT業界では当たり前のことなんです。
ただ、同業者意識が強いこの業界では、大きな声で本当のことを言うことが難しいことなんですね。 えっ、こんな簡単なことが失敗の原因だったのか?と思われるかもしれません。
システム開発で失敗しないためにも、システム開発の落とし穴を知り、成功するための知恵を身につけてください。
Webからシステム会社を選ぶ、電話で積極的な営業を受けてシステム会社を選ぶ、システム会社の最初の選び方はそれぞれでしょう。 しかし最終的に発注する会社を決めるポイントを、自分がもし発注する立場だったらと考えて私利私欲を離れて、敢えて正直にお伝えしたいと思います。こんな風に本当のことを書かないで、当社に決めてください。とお願いするほうが明らかに自社のためになり、簡単なのかもしれません。
でも、システム開発というのは、お客様と開発会社とのお互いの「相性」が大事なんです。こちらがお願いしてお仕事を無理やりいただくという一方的な関係では、結婚と同じでうまくいかないことが多いのです。システム会社にはどんな会社があるのか。他の会社と比べてよく検討してその上で是非当社に決めていただきたいというのが本音なのです。
ぜひ次の5つのチェックポイントを参考に、良いシステム会社選びを成功させてください。
アイロベックスは技術革新の激しいこの業界で20年以上多くのお客様と良いお付き合いをさせていただいています。他のシステム会社と比べてアイロベックスは、どこが違うのでしょうか。
- 基幹システムの受託専門で創業20年、延べ240社の構築経験がノウハウとして生きている。
- 顧客満足度を高めるための努力をしている。
- 実は、レンタルサーバの選択や回線追加、ドメイン獲得まで基幹システムだけでなく、Web開発も得意である。
新しい画面は、デザインがきれいで操作性が良く、メッセージも細かいところまで気配りが利いていて、感性でシステムが使えるようになっている気がしました。正直、とても良い会社にめぐりあったと思っています。
システムで何か困ったことがあれば、すぐ気軽に相談できるのが便利ですねえ。
なんといっても、うちの社員以上にわが社のことを知っているし、考えてくれるんで本当に安心です。