システム会社のよくある3つの落とし穴

システム提案書、見積書をしっかり理解せずに金額だけ見て発注してしまった。

技術的なことは分からないからといって、システム会社に丸投げ発注していませんか。システム提案書や見積内容を100%理解しないで発注される方も注意が必要です。プロなんだからどこに出しても、それなりにやってくれるだろう。というお考えなのかと思います。しかし、医者に藪と名医がいるように、システム会社もいろいろです。

見積を取る場合に一緒に付いてくるシステム提案書は、お客さまとシステム会社との最初の契約になるのです。システム提案書がわかり辛かったことを理由に、開発後に後悔をしたという事例は、枚挙にいとまがありません。金額が安い会社ほど、ざっくり「一式幾ら」といった見積になっているのではないでしょうか。

アイロベックスは見積書と提案書に魂を込めております。技術的なことが分からない方や、実際にシステムを使う現場の方にも、分かりやすい内容で提案させていただいております。そのため、「システム提案書がわかりやすく、初めて納得して発注することができた」とお言葉をいただくこともあります。

  • 落とし穴その1:現場の意見を蒸しして、システム部と役員だけで決めてしまった。
  • 落とし穴その2:システム提案書、見積書をしっかり理解せずに金額だけを見て発注してしまった。
  • 落とし穴その3:基幹システムの開発経験、実績が浅いシステム会社に発注してしまった。
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