今週のアイロベックス

スノボはっちゃけ記 2005 その1

先日、社内の先輩2人と湯沢中里スキー場に今シーズン初のスノーボードへ行ってきました。

道のりは [ 東京 → 越後湯沢 → 越後中里 ] の約2時間程度で到着します。
電車を下りて駅がすでにスキー場の施設になっており、とても便利な所でした。

コースは、非圧雪(圧縮されていない雪)に上級者コースも有りますが、短めの初心者・中級者コースがほとんどで、小さなハーフパイプっぽい箇所もあり、初滑りのリハビリ、体を軽く動かすにはちょうど良い場所です。・・・のはずだったのです。
しかし、待ちわびたゲレンデにテンションが上がってしまい・・・暴走。
日ごろの運動不足を忘れて、跳んで跳ねて回って転んで落下してを繰り返してしまいました。

滑り終っていざ温泉へ。フラフラで乳酸が溜まった足腰をマッサージしつつ、じっくりお湯に浸ると、体の疲れもスッキリと・・・・・・取れるはずも無く、今まで溜まっていた疲れが、どーっと全身からにじみ出て全身脱力。
越後湯沢で電車を待つ間に食事と一杯のビールを体に注入すると、止めを刺されます。
出発が早いので少々寝不足気味なこともあり、とてつもない睡魔が襲います。

家に帰り、泥のように眠り、目が覚めて、起き上がれない。毎年恒例全身筋肉痛。
立ちがるのに相当な気合が要ります。歩き方も年金を受け取っているくらいの歳の歩き方になります。
くしゃみをしても笑っても腹筋が悲鳴を上げます。
「体が辛いから、しばらくは行くのはやめよう。行ったとしても無茶はやめよう」
とそのときは思うのですが・・・。
「喉元過ぎて」、体の痛みがとれたころには、次はゲレンデで何をしようか考えてしまっています。

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