今週のアイロベックス

オフィスの二酸化炭素濃度(CO2濃度)による人体への影響

先月より、社内環境を観察するため二酸化炭素濃度(CO2濃度)を計測する機器を設置しました。

CO2濃度はパフォーマンスに影響。眠気を感じることも
なんでもオフィスのCO2濃度が、一定の数値を超えると仕事のパフォーマンスに影響し、健康面でもよろしくないと聞いたためです。

計測する機器は、NETATMOのパーソナル ウェザーステーション
これは計測した数値をスマホでもPCでも確認できます。

基準となる数値は、以下だそうです。
400PPM程度:外の新鮮な空気 
700PPM程度まで:オフィス内の問題ない濃度 

弊社オフィスの計測結果は?
1カ月計測した結果としては、概ね400PPMで外の新鮮な空気に近いCO2濃度でした。
ビルの空調が正常に機能していれば、適正な数値から外れないということなのでしょうか。

NETATMOのパーソナル ウェザーステーションは、CO2濃度の他にも気温、湿度、気圧、騒音も計測できますが、どれも適正でした。

Indoor_environment.png

これから暖房を使う季節になり、また条件も変わってくると思うので引き続き確認していこうと思います。

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