今週のアイロベックス

Yosakoiソーラン祭り

6月11日~13日にかけて、Yosakoiソーラン祭に参加して参りました。
北海道のYosakoi祭りに参加するのは初めてでソーランデビューでした。
1発目の演舞は、心地良い緊張感と雰囲気でテンションも自然と上がり、何だか舞い上がってしまっていて、演舞中の事はあまり覚えていません。
でも、一発目にしては上手く踊れたような気がします。

今回のソーランでは色々な会場で踊りましたが、その中で印象的だったのは、メインステージである「大通り公園西八丁目」という会場と、「Funkyすすきの」という会場です。
西八丁目会場での隊列の場所は、前から2列目のセンター付近でした。
メインステージで隊列に恵まれたので、かなりテンションが上がりました。
かなり楽しかったし、踊っていて気持ちよかったです。

しかし、最後の最後でやっちゃったんですよ・・・。
演舞の最後付近で着ているはっぴを空に投げるという振りがあるのですが、ラスト10秒の辺りで落ちているはっぴを踏んでコケました。
西八丁目の演舞って映像に残るんですよねぇ・・・確か。
オイシイといえばオイシイのかもしれないですけど、ビシっとキメるつもりで踊ってた私としては微妙かも。

「Funkyすすきの」という会場は、抽選で当たらないと踊れない会場なのです。
滅多に踊る事ができない会場で踊る事ができました。
観客の方々も、踊り子をあおって盛り上げてくれながら一緒に楽しんでくれていましたし、踊り子と観客の一体感というのを初めて感じました。

最終演舞の前に合宿で練習した事や、その時あった事、思った事、考えた事などが思い出されてきて演舞前なのに涙腺にクルものがあったのですが、笑顔で踊りたかったのでここは堪えました。
最終演舞を踊り終えた後、その反動からか一緒に練習してきた仲間と感動と達成感を共有し抱き合って泣きました。

かなり充実した3日間でした。
また来年、可能ならば参加したいです。

Sanada.jpg

編集後記

演舞のすばらしさ、それは真田さんの笑顔が全てを物語ってますね。
感動して泣けることがあるとは、羨ましい限りです。

次回7月11日の担当は佐々木です。お楽しみに!

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