今週のアイロベックス

地域によって違うおでん

冬といえば、おでんや鍋が恋しくなりますよね。
そんな時手っ取り早く食べれるのが、コンビニのおでん。
そのコンビニおでんですが、地方によって違いがあるらしいです。

北海道・東北では昆布と鰹節に魚介類の風味や魚醤(ぎょしょう)を加えた濃い目のだし。
関東は、鰹節中心に濃い口醤油の風味。
東海・近畿は昆布中心の薄口。
中国・四国・九州は煮干中心でやや甘めの濃い口。

このように4通りに分かれているそうです。
中国・四国・九州は一気にまとめすぎなような気もしますが・・・。

種に関しても様々なようで、関東はちくわぶ、東海は黒はんぺん、
近畿は京風ひろうす、四国はじゃこ天などがあります。
なかでもびっくりな具は、沖縄の足テビチ・豚なんこつです。
「さすが沖縄!」といった感じですね。
コンビニの具にはないようですが、レタスも具に使うようです。
ペタペタになって食べた気がしないように思えますよね。
きっと、食べたら美味しいのかもしれません。

私達が社員旅行で行く北海道はというと、太いフキが入っているようです。
その辺のスーパーで見るようなフキとは太さが違うのだとか。
社員旅行で夜中にお腹がすいたら食べてみたいですね。

ちなみに、私がおでんの種で一番好きなものは卵です。
見た目があまりよくないので外ではやりませんが、
卵を崩してスープと一緒に飲むのが私の食べ方です。

これからどんどん冷えていきますが、あたたかい美味しい食べ物を
いっぱい食べて冬を乗り切りましょう。


次回11月21日の担当は峰尾です。お楽しみに!

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