システム開発のアイロベックスは、創業を迎えるプロフェッショナル集団です。
先週社内の朝礼で映画監督と、その最新作の紹介をしました。 しかし、人前で話すことが得意でない私は、 結局上手く内容を伝えることが出来ませんでした。 ということで、今回もう一度正しく紹介したいと思います。
まず監督の新海誠さんはゲーム会社での開発を経験後、 フリーランスとなり専業映像作家として活動されている方で、 私はゲーム開発のころから何度か映像を拝見し、 その映像の凄さに魅了されていました。
映像作家となられてからは、 2000年に「彼女と彼女の猫」、2002年にフルデジタル作品「ほしのこえ」を発表、 「ほしのこえ」では多数の賞を受賞しました。 そして、2004年には「雲のむこう、約束の場所」が全国の劇場で公開され、 「ハウルの動く城」を抑えて第59回毎日映画コンクール「アニメーション映画賞」を受賞しました。
新海さんの映像は背景が非常に美しく、 独特の光の表現を見ると鳥肌が立つときがあります。
その新海さんの新作「秒速5センチメートル」が今週末3月3日(土)に公開されます。 今作は「ひとりの少年を軸にして描かれる、独立した3本の作品からなる連作短編アニメーション」 と発表されていて、今までの作品にあったSF要素は無く現実を表現した作品だそうです。
すでに公式ホームページでは予告編やフォトギャラリーが公開されていて、 私は何度も見て待ち遠しい気持ちでいっぱいです。 興味のある方は是非公式ホームページを見てください。 フォトギャラリー:http://5cm.yahoo.co.jp/gallery/index.html 予告編:http://meta.yahoo-streaming.jp/webevents/yahoo/event/5cm/preview_500k.asx
しかし、この「秒速5センチメートル」というタイトル、 現実に秒速5センチメートルで人が動くのって無理ですね。
次号03月05日の担当は掛端です。お楽しみに!
先週社内の朝礼で映画監督と、その最新作の紹介をしました。
しかし、人前で話すことが得意でない私は、
結局上手く内容を伝えることが出来ませんでした。
ということで、今回もう一度正しく紹介したいと思います。
まず監督の新海誠さんはゲーム会社での開発を経験後、
フリーランスとなり専業映像作家として活動されている方で、
私はゲーム開発のころから何度か映像を拝見し、
その映像の凄さに魅了されていました。
映像作家となられてからは、
2000年に「彼女と彼女の猫」、2002年にフルデジタル作品「ほしのこえ」を発表、
「ほしのこえ」では多数の賞を受賞しました。
そして、2004年には「雲のむこう、約束の場所」が全国の劇場で公開され、
「ハウルの動く城」を抑えて第59回毎日映画コンクール「アニメーション映画賞」を受賞しました。
新海さんの映像は背景が非常に美しく、
独特の光の表現を見ると鳥肌が立つときがあります。
その新海さんの新作「秒速5センチメートル」が今週末3月3日(土)に公開されます。
今作は「ひとりの少年を軸にして描かれる、独立した3本の作品からなる連作短編アニメーション」
と発表されていて、今までの作品にあったSF要素は無く現実を表現した作品だそうです。
すでに公式ホームページでは予告編やフォトギャラリーが公開されていて、
私は何度も見て待ち遠しい気持ちでいっぱいです。
興味のある方は是非公式ホームページを見てください。
フォトギャラリー:http://5cm.yahoo.co.jp/gallery/index.html
予告編:http://meta.yahoo-streaming.jp/webevents/yahoo/event/5cm/preview_500k.asx
しかし、この「秒速5センチメートル」というタイトル、
現実に秒速5センチメートルで人が動くのって無理ですね。
編集後記
おたく向けの作品じゃないかと思われるかもしれませんが、そんなことはありませんので、是非ご覧ください。
次号03月05日の担当は掛端です。お楽しみに!