今週のアイロベックス

世界一の水族館

少し前ですが、ゴールデンウィークに沖縄に行きました。
沖縄に行くなら水族館に行ったほうがいいと言われていたため
水族館に行ってきました。

その水族館とは世界一、世界初がそろっている沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館です。

高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmという世界一の水槽があり、
その中に複数飼育するのが困難といわれているジンベエザメが3匹、
そして様々な魚が泳いでいます。おいしそうなマグロやカツオもいました。
このジンベエザメの複数飼育というのが世界初だそうです。

ジンベエザメ

ジンベエザメがいる巨大水槽には、オニイトマキエイ(通称:マンタ)も
数匹います。
最近、養殖に成功して赤ちゃんが誕生したようですが、残念ながら死んでしまったというニュースもありました。

この水族館のとても良い評判を聞いていたので期待して行きましたが、
期待以上で感動しました。一般の水族館とはスケールが違います。

とても鮮やかな色をした魚や、サンゴ礁をたくさん見ることができます。
沖縄の海を泳いでいるみたいです。
他に危険な生物やサメの種類、歯形なんかも展示してあります。




ウツボ!


また数百メートル深海の魚もいます。
そんな深いところにいる魚が地上の水槽で生きられるのだろうかと思ったのですが、魚は水圧が変わっても徐々にその水圧に慣れるそうです。
すごいですね。

ニモ(カクレクマノミ)もいました。とても可愛いかったです!

カクレクマノミ
美ら海シアターというものもあり、沖縄の海に住む生き物の生態が
映像で見られます。
エビは身を守るためにハゼと共生しているといったお話が聞けます。

水族館は海洋博公園の一角にある建物で周りにはイルカスタジオやウミガメ館、植物園などがあるため色々と楽しめます。
実際に行って見ないと感動は味わえないと思うので機会があれば是非行ってみてください。


編集後記

沖縄美ら海水族館での様々な生き物のお話、ありがとうございました。
私も高校の修学旅行で沖縄に行きましたけど、沖縄美ら海水族館には行けませんでした。

今後、沖縄に行く機会があれば、私も沖縄美ら海水族館に行って、ニモを探してきます。

次号07月17日の担当は宮下です。お楽しみに!

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