今週のアイロベックス

映画

久々に記事を書くことになりました。
何を書こうかかなり迷いましたが、やはり映画の話にします。

 私は、大学時代はスキーサークルに所属していたため、
体育会系的な生活を送っていましたが、
社会人になってからというものすっかり文化系人間になってしまいました。

最近は、体力が衰えるのと反比例してよくビデオ屋さんでDVDをレンタルして映画鑑賞をする事が多くなりました。

特に今気になる俳優は2人です。

一人目は、『ポール・ベタニー』です。

この間、「ギャングスターNO.1」を見たのですが、
あの「時計じかけのオレンジ」の主演をしていた大御所マルコム・マクダウェルにも
存在感は全く負けていません。

冷静かつ、キレたらヤバイ雰囲気を持ち合わせつつ、
ふとはにかんだ時の笑顔にとても惚れてしまいます。

長身というだけでポイントは高いと思うのですが、
191cmもあるなんてとても羨ましいです。

私は毎日、満員電車に揺られて出社しますが、
絶対背が高い方が得だと思います。

160cmなので標準ですが、小学校高学年の頃には既にほぼ今の身長に近かったので、
親にこれ以上伸びたら大変だ、とよく心配されたものです。
実際にはこの心配も今となっては要らぬ心配でしたが。

出演作を見てみると、大中小様々な作品に出ていますね。
そのうち全作品制覇する予定です。

<出演作>
・ ダ・ヴィンチ・コード(2006)
・ ファイヤーウォール(2006)
・ ロスト・ストーリー ~現代の奇妙な物語~(2005)
・ ウィンブルドン(2004)
・ 仮面の真実(2003)
・ ドッグヴィル(2003)
・ マスター・アンド・コマンダー(2003)
・ メイキング・オブ・ドッグヴィル ~告白~(2003)
・ ビューティフル・マインド(2001)
・ ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001)
・ キス★キス★バン★バン(2000)
・ ギャングスター・ナンバー1(2000)
・ デッドベイビーズ(2000)
・ スカートの翼ひろげて(1998)
・ ベント/堕ちた饗宴(1997)
・ 炎の英雄 シャープ 14 ワーテルロー(1997)
 
 
次に2人目ですが、『シャルロット・ゲンズブール』です。
両親にセルジュ・ゲンズブール、ジェーン・バーキンを持つサラブレット、超セレブです。
フランス映画によく顔を出しています。

父セルジュ・ゲンズブールは、監督でもあり歌手でもあります。
一番好きな歌は、「エリザ」です。
「エリザ」というフランス映画があって、その主題歌になっていました。
出演者は、 ヴァネッサ・パラディ、ジェラール・ドパルデューです。
映画も面白かったのですが、歌のメロディーの方が記憶に残っています。

母ジェーン・バーキンも女優かつ歌手です。
エルメスのバーキンという鞄は、ジェーン・バーキンから付けられたそうです。
一番好きな歌は、「L’aquoiboniste」「想い出のロックン・ローラー 」ではなく、「Yesterday yes a day」です。

さて、シャルロット・ゲンズブールですが、
普通このような両親を持つと、アグレッシブで生意気な女優になりがちですが、
本当に控えめな演技をします。それが逆にいいオーラを放っています。
内向的な人物を演じさせたら右に出るものはいないのではないかと勝手に思っています。

そして、シャルロット・ゲンズブールが好きな理由の一つとして、
トレンチコートを本当に格好よく着こなしているところです。
本当に素敵です。
私もあんな風に着こなせる日が来る事を願っています。

そして、約20年振りにCDアルバム『5:55』を発売したそうです。
早速、購入しました。
母親譲りのウィスパー・ボイスは健在です。
フランス語ではなく、英語で歌っているところに何かプライドを感じとってしまいました。
参加者も半端なく豪華です。
プロデュースがナイジェル・ゴドリッチ、
作曲・演奏にはAIR、パルプのジャーヴィス・コッカー、ディヴァイン・コメディのニール・ハノンも参加しています。
このように揃えてくるあたりがセレブですね。

近所のビデオ屋さんは、あまり品揃えがよくないところが最近の不満です。
何とか1ヶ月以内に全作品を見たいと思います。

<出演作>
・ 恋愛睡眠のすすめ(2005)
・ フレンチなしあわせのみつけ方(2004)
・ 21グラム(2003)
・ ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール(2001)
・ フェリックスとローラ(2000)
・ レ・ミゼラブル(2000)
・ イントルーダー 侵入者(1999)
・ ブッシュ・ド・ノエル(1999)
・ アンナ・オズ(1996)
・ ジェイン・エア(1996)
・ ラブetc.(1996)
・ 他人のそら似(1994)
・ シャルロット・ゲンズブール/愛されすぎて(1992)
・ ルナティック・ラブ/禁断の姉弟(1992)
・ 愛を止めないで(1991)
・ メルシー・ラ・ヴィ(1991)
・ 太陽は夜も輝く(1990)
・ 小さな泥棒(1988)
・ アニエスv.によるジェーンb.(1987)
・ カンフー・マスター!(1987)
・ シャルロット・フォー・エヴァー(1986)
・ イザベルの誘惑(1985)
・ なまいきシャルロット(1985) 
 

 

編集後記


海もいいですが映画もいいですよね。最近映画と海外ドラマにはまってます。

みなさん今週末はDVDを借りに行きましょう!

次号08月06日の担当は岡部です。お楽しみに!

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