今週のアイロベックス

音楽と花火のコラボレーション

皆さんは花火と音楽のコラボレーションを見たことがありますか?
私はテレビでしか見たことがなく、実際に生で見たことはありません。
しかし、テレビですらその凄さは尋常なものではありませんでした。

その完成度の高さに、鳥肌がたち続けました。

感動して鳥肌が立ったのは今までの人生の中でも稀で、
鳥肌ベスト10の上位に位置するほどの、素晴らしさでした。

本当に最近の花火大会の進化は凄いです!!

どのような構造になっているかというと、
発射台にPCをつなげ、いつ、どのタイミングで、
どの花火を打ち上げるのかをセットすることで
コラボレーションを可能にしているそうです。

さすがはパーソナルコンピュータだ!と思いました。

現代はパーソナルコンピュータの時代といわれていますが、
パーソナルコンピュータの可能性は無限ですね。

正直、時期はずれだと思う方もいらっしゃると思いますが、
こういった花火大会は、夏の花火大会で行われることはあまりなく、
何かのイベント時にエンターテイメントの一環として行うことが多いようです。

皆さんも是非一度ご堪能あれ。

編集後記

私が「花火」と聞いて思い出すのは、2000年に放送された「バスストップ」というドラマです。

内村光良さん演じるバスの運転手の青年が思いを寄せる、飯島直子さん演じる女性のために花火取扱いの資格を取り、大玉の花火をプレゼントしたというもの。

そのシーンの最後での
「夏に生きるって書いて夏生(なつお)さんじゃないですか!」
というセリフが、とても印象的でした。


ここ数年、夏に遊びに行く機会が減っていますが、

来年には地元の花火大会に行こうと、早くも計画中です。

次号11月12日の担当は小原です。お楽しみに!

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